2017/11
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真田丸のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 真田丸 あらすじと感想一覧


正真正銘、今週の真田丸は45話「築城」です。いや~これがまた実に楽しかったですね。そうなると、うるさく語らずにはいられません真田丸のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。以下早速ネタバレです


ついに大阪冬の陣が始まりました


ここで幸村は、かつての第一次上田合戦で昌幸が取った作戦(第13話 決戦)を、もっと規模を大きくして再現してみせます


かつては、昌幸の息子の源次郎(幸村)が高砂を謡い踊って徳川勢を挑発したその役目を、今度は幸村の息子の大助(浦上晟周)が見事に果たしてのけます。いや~こちらは本当に若いだけあって()なかなかに初々しく、そして実に凛々しくて素晴らしかった


この作戦が成功するか否かは、すべてお前の肩にかかっている!頼むぞ大助!


幸村の後ろに、亡き昌幸の姿が見えるようでしたね


第一次上田合戦では、まさにパチンコ(スマートボール)の様な蟻地獄をそこかしこに&用意周到に配置して、徳川勢を見事に撃沈させたものでしたが、今回はかなり大がかりな罠が仕掛けられていたのも実に見ごたえがありました。おばさんは日本映画はあまり見ませんが、まるで映画のワンシーンのようでしたよね


この幸村の活躍に感動していたのはおばさんだけではありません。家康から幸村を討ち果たすよう命じられ、じくじたる思いで前田勢の背後から様子を見守っていた景勝は、この見事な大勝利に胸を熱くし、大声で幸村の勝利を称えました


あっぱれな戦いぶりよ!日の本一の兵(つわもの)~っ!!源次郎!すまぬっ!!


こうして家康はまさしく3度めの敗退を余儀なくされてしまった訳です。あの世で昌幸があかんべえをしている姿が目に浮かびまするね


またこの決戦に際し、春が、自分も何か手伝いがしたい、食料を配るぐらいは、と言いだしたのを、幸村が断固とした口調で止めていたのも、やはりあの時のことを思い出して胸が痛みました。おまえはここで梅を守るのだ!幸村は、もう二度と、愛する人を戦で失いたくなかったのでしょう。


それでも幸村は、この戦が決して徳川の世を終わらせるものではないことは百も承知していたようです。


愛する人と言えば、幸村たちと大坂城にやってきたきりは、昔取った杵柄?を生かし、相変わらずちゃっかりと美味しいものをくすねてきたところを、なんと淀に見つかってしまいます。淀はそんなきりを自分の侍女に迎えました。そうそう、きりはああ見えて「北の政所」に仕えていたベテラン侍女なのですものね


淀は、きりが幸村を慕っていたことを知っていて、何かにつけてきりの行動を微笑ましく思っているらしいけど、きりにはそんな淀が癇に障るようで、どーしても好きになれないとつぶやいていたのには大笑いです。やはり人は、自分のことを見透かすような人間にはカチンとくるものなのかもしれませんね~幸村がきりに対してそうであるように


そのきりは呆れていたけれど、鎧姿での淀の陣中見舞いはなかなかでしたね。この様子は、淀は不本意かもしれんけど、亡き秀吉を彷彿とさせました。


それ以外では、そうそう、やはり「間者=スパイ」は織田有楽斎でした。これには幸村も感づいていて、早速罠を仕掛けたところ、これにすぐに飛びついてきたのには苦笑いです。いやいや、あまりにも分かりやすすぎでしょ


また、狸爺、もとい家康にまんまと籠絡されて秀頼を裏切ることになった福島正則は、先に逝ってしまった加藤清正を惜しみながら、平野長泰とともに源三郎のもとを訪れ、それがせめてものご奉公とばかりに秀頼に兵糧を届けると宣言します。他の手配は長泰がするから、源三郎には幸村と連絡を図ってほしいと切り出しました。


源三郎の脳裏にはすぐに稲の顔が浮かび、慌てて断わろうとしますが断れず、自分もまた弟源次郎のために、と腹をくくったものの、やはり稲から猛反対されて弱っていたところに、おこうがそっとやってきます。さすがは糟糠の妻でござるね


おこうは既に倉庫を調べ、 備蓄してある「そば粉」の量を調べてきたそうです。いやいや、ありがたいけどまたしても「蕎麦」か、という幸村の顔が目に浮かぶようですな


もし稲がおこうの動向を知ったとしてもそこは目をつぶって見逃すことでしょう。源三郎は、己で嘆くほど不幸ではない、ふたりの素晴らしい妻に恵まれた果報者でござりまする


そして最後は幸村です。


父譲りの策が奏功し、皆で喜びの勝鬨を上げた後、秀頼の側近の木村重成(白石隼也)にその功績を称えられると、くれぐれも他言無用と念を押して真実を打ち明けました


実はかような大戦は私にとって初めてだった。心の臓が口から飛び出そうであった


若い重成はこの幸村の言葉を冗談と受け取ったかもしれません~この、本気なのかふざけているのかわからんんところも昌幸にそっくりですね。重成は、幸村に急かされると、一刻も早くこの勝利を秀頼公に伝えようと、頬を上気させて走り去っていくのでありました


と、これだけでも十分感動的だったのに、劇中、来年の大河ドラマ「おんな城主直虎」に登場する井伊直政の名にまでさりげなく触れたところも粋でしたよね。徳川勢の中に見えた直政の赤備えに言及し、

向こうにもここに至るまでの物語があるのだろうな、一度聞いてみたいものだな

とはアッパレ至極で、その見事さにはこちらもまさしく完封~ノックアウトされてしまいました。おばさんも、景勝のように雄たけびを上げたい気分でござる


真田丸は日の本一の脚本ぞ!三谷脚本あっぱれ!


そんな真田丸もいよいよカウントダウンです。続きを見るのが待ち遠しくてなりませぬ



NHK大河ドラマ「真田丸」完全ガイドブック (東京ニュースムック)

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