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ワンス・アポン・ア・タイム4(Once Upon A Time S4)
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

ワンス・アポン・ア・タイム4 あらすじと感想 第17話 白雪姫の黒い心

ワンス・アポン・ア・タイム4のあらすじはこちらからご覧いただけます: ワンス・アポン・ア・タイム4 あらすじ(ネタバレ)と登場人物、キャスト


ワンス・アポン・ア・タイム4】(Once Upon A Time S4)の第17話は「白雪姫の黒い心」(Best Laid Plans~よく練られた計画)です。ようやく「著者」が登場しましたmame。以下、ネタバレのあらすじです。


オーガストが明かしたところによると、ワンス・アポン・ア・タイムの著者は一人だけではないそうです。壮大な歴史を綴る作業は、何人もの著者に受け継がれてきた任務だそうで、最初の

the Author goes back eons from the man who watched shadows dance across cave walls and developed an entire philosophy
岩陰に踊る影を見て物語の原理を生み出した人物

は、「洞窟の比喩」を用いた古代哲学者のプラトンを、

playwrights who tell tales in poetry
物語を詩で綴る劇作家

は、その芝居や詩に弱強5歩格(iambic pentameter)を用いたシェイクスピアを指していると思われます。もちろん「ウォルト」は当然「ウォルト・ディズニー」でございましょう


今回レジーナたちが捜しているのはその中のひとりであり、その人物は、エマが産まれる前にスノーとデヴィッドが出会っていた相手=行商人(Patrick Fischler)だったことが判明しました


彼は著者としてのルールを逸脱し、時には嘘をつき人を騙し操ってまでも勝手に物語を作ってしまったため、Apprentice (魔法使いの弟子)によって著者としての資格をはく奪され、絵の中に閉じ込められたらしい


スノーとデヴィッドがマレフィセントとその子にした仕打ちも、この著者の筋書きだったようです


マレフィセントの予言を心配したふたりが、生まれてくる子(エマ)の未来を確かめようとユニコーンの角に触れてみたところ、デヴィッドが見たエマは純真無垢な赤ん坊でしたが、スノーが見たエマはいかにも悪にどっぷりつかったふてぶてしい少女でした


このままにはしておけないと焦ったスノーたちにエマを救う方法を教えたのは「魔法使いの弟子」でした。彼は一目でふたりの苦悩を見抜き、エマの「悪」を他の生物に肩代わりさせればよいと教えてくれたのです。


ふたりを魔法使いの弟子の下へ送ったのも「著者」の仕業です。その時はいかにも偶然を装っていたけれど、後の魔法使いの弟子の口ぶりによると、スノーとデヴィッドに悪事を働かせるためにわざと彼の下へ行かせたものと思われまする。その方が、物語が面白くなる、と(It makes for a better story)。


そしてスノーがその相手(生贄)に選んだのが、マレフィセントが身ごもっていた(=正確に言うと卵)子どもです。デヴィッドは、自分の子に降りかかる不幸を他者に押し付けることはできぬとためらいましたが、スノーは、どのみち母親が邪悪なのだから、その子も必ず邪悪な存在になると言ってのけます。いやいやいかんでしょ~それじゃあ身勝手な韓ドラオンマになっちまう


そしてふたりはマレフィセントから無理矢理「卵」を奪い、魔法使いの弟子にこれを渡しました。魔法使いの弟子はそこでこんな呪文を唱え始めます:


Let the darkness find its way from tender womb to darkest tomb. And if it sees the light of day on distant shore, where shadows loom...
闇を柔らかな胎内から暗黒の墓へと移したまえ。影のうごめく遥かな岸で日の目を見る時が来るならば。。。


その上弟子は、このような「闇の生き物」をこちらの世界には置いておけぬ、誰も傷つけることの無い然るべき場所に送る(I am sending it where it belongs, where it can hurt no one here)と断言しました。


その場所が「魔法の無い世界(Land without Magic)」だったとは驚きでした。しかもその子どもの正体がまたびっくりぽんでやんした。その子こそ、以前幼い頃のエマが最初に作った友=リリー(リリス)だったのだそうです!(S4#5) 今回エマもさりげなくリリーのことに言及していましたし。


ということは、リリー(の卵)は、


いやいやまさしくよく練られたドラマですよね~ワンス・アポン・ア・タイムは


きっと、エマとリリーは会うべくして会っていたのでしょう。果たして今彼女はどこにいるのか?が気になるところでござりまする


ちなみに、さすがは闇の王、ルンペルはマレフィセントの娘がある男の養女となりリリス(リリー)と名付けられたことを知っており、娘の消息を知りたがっていたマレフィセントにその事実を伝えています。その際のルンペルの言葉もいかにも思わせぶりでした。知らぬ方がよいこともある、と


そのマレフィセントは、扉の絵を手に入れるため、何とあの「眠りの呪い」を再びストーリーブルックにかけました。この呪いは一度かかると「耐性」ができるそうで、はしかみたいやね、一旦かかったスノーやデヴィッド、そしてヘンリーは呪いを免れたものの、エマやキリアンはまんまと眠らされてしまいますzzz


危険を感じたヘンリーは、即、ワンス・アポン・ア・タイムの本と扉のページを持って魔法使いの家に逃げ込みました。ヘンリーはそこでついに「扉」を開けるを見つけ出します


が、ここに「黒い心」を抱いたスノーとデヴィッドがやってきました。エマに真実を知られたくないふたりは、こともあろうに、扉の絵を廃棄しようとしたのです!kao1


でもそこでようやくスノーが良心を取り戻しました。私の心臓が黒く汚れていたのは、コーラを殺したからじゃない、その前から=マレフィセントの子どもを犠牲にした時から始まっていたのよ!


それにここで扉を破棄してしまったら、レジーナの願いは永遠に叶えられなくなるかもしれないのです。エマに恥ずかしい過去を知られたくないというスノーの願いを聞いて、危険な潜入捜査に踏み切ってくれたレジーナを、そんな形で裏切る訳には参りませぬ


ふたりはついにエマに真実を打ち明け、エマは、かつてスノーがユニコーンに見せられた予言通りに冷たくスノーを突き放します。I'm your mother! I don't care.(私はあなたの母親よ!知ったこっちゃないわ)


こうしてエマが「扉」の鍵を開けて出てきたのが、前述した行商人だったという訳です。彼はエマが止めるのも聞かず、脱兎のごとく逃げ出してしまいました。


また、潜入捜査中だったレジーナも結局信用してはもらえず、ルンペルに気絶させられてしまいました。クルエラはさっさとレジーナを殺そうとしますが、ルンペルは、レジーナを思い通りに操る事実をつかんでいる、とうそぶきます。


I'll have something that the moment she sees it will make Regina do my bidding, forever.


つまりはロビン絡みだったりするのでしょうか


とりあえずはこんなところでしょうかね~前回のレビューを書いた後すぐにこの17話を見たのに間が空いてしまったので、思い出すのが大変でした。とはいえ、そんな作業ですら実に楽しいドラマでござる


ワンス・アポン・ア・タイム4は続きを見るのが楽しみですkaeru-coffee


ワンス・アポン・ア・タイムのレビューはこちらから: シーズン1シーズン2シーズン3


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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