2017/10
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グッド・ワイフ6の主な登場人物とキャストおよび各話のあらすじはこちらからご覧いただけます: グッド・ワイフ6 主な登場人物とキャストおよびあらすじ一覧


リーガルドラマ、【グッド・ワイフ6】の12話は「公開討論会」(The Debate)です。昨日はものすごぉ~く久しぶりにグッドワイフを見てみようかと思い立ちました。


今回はドラマそのものより、その冒頭でも説明があったように、改めてファーガソン事件に注目してしまいました。また、時が時なだけに、フランク対アリシアが、別の構図に見えてしまったのはおばさんだけではないことでしょう。まったくね~あんな結果が待っているなんて、一体アメリカは、世界はどうなってしまうのか、暗澹たる思いに駆られずにはいられません


以下、う~んと簡単なネタバレのあらすじです


今回はでも何と言っても、ケイリーが無事戻ってきたのには大喜びでございました。そのケイリーが復帰後初めて扱ったのは、最大顧客のチャムハム社CEO、ニール・グロスの離婚訴訟です。ニールは最初、アリシアに代わって担当となったエバン(Patrick Boll)の対応に抗議してアリシアに電話をしてきました。


そのアリシアは、フランクとの公開討論会を目前にしていたため、上客のクレームを即ダイアンに報告します。ダイアンが調べたところ、どうやら裏でデヴィッド・リーが手を回していたことが判明しました。ルイス・ケニングの病状は芳しくないらしく、デヴィッドはひとりで奮闘していたらしいです。


そこでダイアンとケイリーは、アリシアの不在も痛手であることから、このデヴィッドを再び仲間として迎えることにしました。それを知ったアリシアは、自分には相談さえなかったことに激怒しますが、これに対してダイアンは、アリシアこそ自分のキャンペーンに夢中でFALへの関心が薄らいでいる、と非難します


この辺は、最近よくあるどっちもどっち~売り言葉に買い言葉展開で、双方ともに大人の対応とは言い難かったですよね。個人的にはダイアンの肩を持ちたいかな~アリシアがパートナーとしての自分の権利を主張するなら、もう少し事務所に対して責任を持っても良いのではないかと感じましたが


それに、考え方が同じ人間たちの集まり(仲良しこよしとも言う)は、確かに運営しやすいかもしれんけど、反対意見が出にくいため、成長も少ないような気がしますし。友だちならいいけれど、ビジネスとしては少々不健康かしらね。


さて、そのアリシアのキャンペーンはまずまず順調に推移しているようです。今回の公開討論会は、アリシアのみならずフランクもマスコミに踊らされている感が否めませんでしたけれど、ふたりとも、真剣に検察を改革したいという情熱はひしひしと伝わってきました


討論会の途中でウィリス事件(評決)の速報が入り、討論会が中断されたため、空腹を感じたアリシアがキッチンへ行くと、そこにはフランクもやってきて、まさに生きた「公開討論会」が行われたシーンがまたなかなか楽しかったですね


放送の都合上だか何だか知らんけど、議論のための議論~ディベートなんかより、ずっと真実味があって迫力がありました。コックたちという世間を代表する聴衆を前にアリシアも実に生き生きしていたなあ


果たしてこの勝負はいったいどちらに軍配が上がるのでしょうか。現実社会のみならずドラマの中でもやはり「ガラスの天井」はブチ破れないのか、今後も注目したいところです。


そして、おそらくはこれが最大の注目ポイントだったと思われますが、このエピソードはマイケルとトレントというふたりの白人警官による黒人コール・ウィリスの射殺事件を背景に描いていました。これは、前述したように、「ファーガソン事件」を基に描かれたものと思われます。


実際のファーガソン事件同様、この事件もまた大陪審による不起訴が決定した模様です。ドラマ冒頭で、このドラマは陪審員の決定が出る前に制作されたと断っており、ドラマのシナリオがほぼ現実通りだったのも、いかにも辛辣です。裁判や政治家のすることなどもう分かりきっている、というところでしょうか


ドラマでは(ミズーリ州ファーガソンではなく)シカゴが舞台となっており、この評決が出る際シカゴ市長が不在だったため、州知事であるピーターが現地に駆けつけることになります。市長主席補佐官のフラニー・ジーシス(Rachael Harris)は電話で市長と連絡を取り、デモに備えて警備員を増員して現地へ向かわせると息巻きました。ファーガソンではJay Nixon市長の指示で州兵が派遣されたそうです。


今にも暴動が起きかけていた現地には殺されたコールの妻=ディアドラも姿を現します。彼女のスピーチがまた実に感動的でした


This is not the time to break things. This is the time to fix them.
今は悪を破壊すべき時ではない。正す時が来たのだ


アメリカの「良心」と世界のリーダーたろうとする「プライド」が健在であることを切に希望する次第であります。


そんな多忙の最中、なんとまあ今度はピーターとラモーナの不倫問題がマスコミに嗅ぎ付けられてしまいます。さすがのピーターもこれには参ったらしく、ラモーナとはキッパリ別れたらしいのは何よりでしたね。でないと、可哀想なイーライの心臓がいくつあってももちませぬ。アリシアも、公開討論会でプライベートを暴こうとしたその恥知らずな記者を思い切り非難したのは小気味よかった


そのアリシアは、ジョンとのキスをなかったことにしたかったようですが、どう見ても真面目なジョンはそうもいかなそう罪な女だvv


Amazon PrimeVideoでは、既にシーズン7、ファイナルシーズンまで視聴可能ということですが、当分は超スローペースでの視聴になりそうです。続きを見たい気持ちは山々ですが、どんどこ続けて見てしまったらレビュー書きたくなくなりそうですし


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