2017/11
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真田丸のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 真田丸 あらすじと感想一覧


今週の真田丸は49話「前夜」です。これはまた泣けましたね~。大河ドラマ見て泣いたのは、多分、八重の桜篤姫)以来ではなかったでしょうか。こうしてあらすじ書きながら、まだ余韻が残っています。以下、特に印象に残ったシーンを中心にあらすじを語らせていただきまする真田丸のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まず最も印象的だったシーンは最後に取っておくとして、2番目に良かったのはやはり、源三郎が幸村を訪ねてくるくだりですよね


死ぬつもりの弟を引き留めるという源三郎を、おこうは喜んで送り出し、稲は渋々認めました。もちろん、もし見つかったら真田家が取り潰される、くれぐれも「真田」の名を出さぬよう注意を払うようくぎを刺すのも忘れません。毎度思うことなれど、源三郎は本当に良き妻x2に恵まれました


事情を聞いた松は源三郎に幸村(源次郎)への土産を山ほど持たせてこう言います。いつかきっとまた家族みんなで暮らせる日が来ます!これまたいかにも松らしい


源三郎は、そんな松の嬉しそうな様子を見て、亡き祖母とりを思い出していたそうです。その言葉を「はあ?(おまえの声はよく聞き取れぬ)と聞き返す松は確かにとり似なのかもしれませんね


その後源三郎は、思いがけず、叔父信伊という心強い連れを得ることになります。信伊は再び家康から呼び出され、幸村に翻意を促すよう命じられたのだそうです。そこで源三郎は信伊の家臣を装って同行することになりました。ま、態度は十分大きかったですが


何せ、途中で尾張の徳川義直の陣で足止めを食った際、検分に現れた室賀久太夫(児嶋一哉)が、信伊が真田と知って昌幸への恨みをぶちまけるとこれに我慢できず

黙れっ、こわっぱ!!

と怒鳴りつけたのですからね。も~ばれたらどないすんねんとここは心底ハラハラさせられました


でもそれも、信頼して大坂への兵糧を託したのに途中で取り上げられたとまたしても徳川に寝返った平野長泰に、廊下でバッタリ出くわしたからでしょうな。まったくね~後を追いかけてとっちめてやりたかったですねこのコウモリ男め!( `ー´)ノ


大坂城に着いた源三郎は、必死で幸村を説得しようと試みました。関ヶ原の戦いを前に、あの犬伏で約束したように、自分は今回もまたどんなことをしてもお前の命を救ってみせる!決して死んではならん!!とそれが俺の役目なんだ!


幸村は、そんな兄の気持ちに感謝をしながらも、やはりこう言わずにいられません。そしてそこでも14年ですか


これを無視して、またいつか晴れて酒を酌み交わそうと語る源三郎に対し、幸村は、今ここで一緒に酒を飲もうと語りかけます。これが今生の別れになると覚悟してのことですが、幸村を死なせたくない源三郎はそんな誘いに乗る訳には参りません。ついに怒って席を立ってしまいました。


でも、誰よりも幸村の心を理解している信伊は、好きなように生きるがよいと幸村の選んだ道を認めてくれました。あ~ここは実に切なかった源三郎が気の毒だった


お次は~お隣の県=宮城県の伊達政宗のシーンでしょうか。これまではちいともイイトコなかった政宗が、ここに来て初めて男気のあるところを見せてくれて大喜びです


幸村は戦場で政宗率いる軍勢を大いに挑発しました。ここに真の武士はおらんのか!


すると政宗は、おそらくはその気になりさえすれば、幸村の軍はあそこで全滅にされてもおかしくなかったほど劣勢だったに違いないのに、(たぶん)幸村の気概に感動し、弾が尽きたからと全軍を引き上げてくれたのです


幸村は、そんな政宗の様子から自分に対する深い思いやりを察し、春と幼い子供たちを政宗に託すことにしたのだそうです。いや~ここも泣けた~。今はたまたま敵味方ではあるけれど、たとえ敵とは言え、その心意気に心動けば、いつでも喜んで手を差し伸べるこの清々しさが素敵ですよね政宗もようやく面目躍如


これに次いで良かったのは、上杉景勝と家康のシーンです。景勝は、お家大事のため(遠方で家康の目が届かない)政宗のように進んで手を差し伸べるまでは踏み切れぬものの、未だに幸村を高く評価し、その逸材が露と消えようとしていることを心から嘆いていました。


景勝は、自分を相手に懸命に「豊臣を倒す言い訳」を繰り出す家康に、キッパリこう言ってのけます


この戦に大義がないことが気になる、心にやましさがあるのではないか?


景勝は幸村をして、自分がそうありたいと願っていた人生を歩んでいる、と評しました


家康は「真田」と聞いて、親子二代でわしを苦しめると独り言ちましたが、それは家康が天下を統一しようという我欲に駆られていたからですよね。もっと早くに真田が信濃を治めることを容認していれば、昌幸はともかく、源次郎と源三郎なら、与えられた領土に甘んじて穏やかに暮らしていたに違いないのに


確かに結果としては戦国時代を終わらせて日本の発展に寄与したという功績は評価できるかもしれんけど、それは結果論~侵略者の言い訳にすぎぬ、と思わずにはいられません


そして、最後はきりとのシーンです。いや~これは実に良かったね~


家族を政宗に託した幸村は、大事な任務を与えるときりひとりに残るよう命じました。幸村は、万一の場合、千姫を秀忠に送り届けるようきりに申しつけます。それを終えたら沼田へでも戻るがよい、と。


するときりは、いや自分は戻ってくる、こうなったら最後まで淀君とご一緒すると答えます。


だって、源次郎様のいない世にいててもつまらないから私もお供するわ


この言葉を聞いた幸村は、ついに、きりをしかと抱きしめました。最初は驚いた顔をしたきりが、我が意を得たりとばかりに

「遅い

というと、幸村は(ようやく素直に

「すまぬ」

と謝りました。


続けて、せめて10年前に、と切り出すきりに幸村が口づけしますきりと源次郎のキスシーン、最高でした(^^)/


それでも負けずに、あの頃が一番きれいだったんだからなんで今頃(`・ω・´)、と文句を言うきりが、いかにもきりらしくて可愛かったなあ。口づけを終えた幸村がじっときりを見つめると、ようやくきりはその頬を幸村の胸に預けて、いかにも感慨深げに涙をこぼしました幸せそうに微笑むきりが可愛かったなあ


ナレーションでは「きり」という女性には、幸村の側室だったという話から諸説あるけれど、ただ一つ確かなことは、幸村に関わった女性たちの中で、最も長く幸村の側にいたという事であると説明されます。これまた何とも心憎い演出で、その事実から、三谷さんがご自身のイマジネーションを膨らませた様子が伺えますね真田丸サイコー!( `ー´)ノ


まったくね~幸村、否、源次郎も、もう少し弱い面があれば、もしくはきりが内記という臣下の娘ではなく、稲のように敵方の娘で政略結婚という後押しでもあれば、もっと早くきりを受け入れることもできただろうに、そうではなかったばかりに、

源次郎という人間を最も正しく理解していたきり

をつい、遠ざけてしまったのですよね。


その点家康は、あれだけ小うるさい阿茶局こそが自分にとって最高のアゲ〇ンだと分かっていただけ賢いな~などとこちらもひと時妄想に浸ってしまったおばさんです。ま、家康についても諸説あり、個人的にはあまり好きな武将ではありませんでしたが、三谷流家康はなかなか面白い人物に仕上がっていましたよね


他には~その他扱いで申し訳ござらぬが~又兵衛や盛親、重成らが皆、壮絶な討ち死にをしたこと、および、台所を預かっていた大角与左衛門(樋浦勉)もまた、有楽斎同様、徳川方の間者だったことを付け加えておきまする。可哀想な与八(今野浩喜)は与左衛門を訪ねてきた密偵の姿を目にしたばかりに、与左衛門に惨殺されてしまいました


は~本当に見ごたえのあるエピソードで大満足です。来週で終わってしまうのが本当に残念でなりません


NHK大河ドラマ「真田丸」完全ガイドブック (東京ニュースムック)
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Comments 4

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なが  
いつも

いつもコメント楽しく拝読しています。
面白いドラマをみつけたとき、「韓ドラおばちゃんだったら、どう感想書いているかな」とチェックするのが日課です。
これからも楽しみです。

2016/12/12 (Mon) 18:29 | EDIT | REPLY |   
ながさんへ  
はじめまして!

ながさん、こんにちは♪
いつもブログをご利用いただきましてありがとうございます。

>「韓ドラおばちゃんだったら、どう感想書いているかな」

も~そう思っていただけるのが一番うれしいです(^^)/。

これからもどうぞよろしくお付き合いのほどお願い申し上げまするv-22。こん

2016/12/13 (Tue) 10:53 | EDIT | REPLY |   
オッキー  
明日(12/16)の歴史秘話ヒストリア

明日(12/16)の歴史秘話ヒストリア、真田丸の謎二弾目ですが、
なかなか面白そうですよ。昨日(というか今日の深夜)に一回目のものを
観ましたが、なかなか面白かったです。地元でなじみがあるところも
ふんだんでていたこともありますが、当時の要塞、真田丸がどうだったかが
よくわかりました。

お時間があれば、お勧めです。

2016/12/15 (Thu) 14:11 | EDIT | REPLY |   
オッキーさんへ  
貴重な情報をありがとうございます!

オッキーさん、ありがとうございます!

リアタイではちょっと無理そうなので、早速録画予約しました~(^^)/。こん

2016/12/15 (Thu) 16:58 | EDIT | REPLY |   

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