2017/12
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中国ドラマ、【武則天】も毎日欠かさず見ています。とはいえ、こちらはちと辛い視聴になりつつありますが~原因はもちろん、あの人です。以下ネタバレの簡単なあらすじです武則天のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


視聴意欲をそいでいるのは、ほかならぬ徐慧です。前回レビューを書いた際も、そろそろ豹変するのかな~イヤだな~と思いながらもなるべく考えないようにしてきたのですが、その直後、徐々に、そしてその後は坂道を転げ落ちるように一気に変わってしまいましたよね


最初はほんの小さな出来事がきっかけでした。確かあれは(大分前のことなので既に記憶が薄らいでいますが)、ああ見えて実は誰より腹黒な楊淑妃が、こちらは見かけ通りの悪役=韋貴妃の仕業に見せかけて、自分が媚嬢に与えた扇にを仕込んだのがきっかけでしたよ


欲しくて欲しくてようやく貰った扇なのに、媚嬢は、それが自分よりも徐慧に似合うからとあっさり徐慧にくれてしまいます。もちろん媚嬢は、そこに毒が仕込んであることなど知る由もありません。


が、それが原因で対局に出られなかった徐慧は、「媚嬢からもらった扇」に毒が仕込んであった、媚嬢が自分を出し抜くためにわざと扇を渡した、と逆恨みしてしまいます。媚嬢がそんなことをできる人間かどうか、一番よく分かっているのは徐慧だと信じていましたのに。これぞまさしく

あんなに仲が良かったのに、死ねばいいとまで思うようになってしまった・・・富士ファミリーの鷹子の台詞ドンピシャ♪

でござりまするね。


もし徐慧がそれほど李世民を好きなら(愛しているとは言いたかない)、媚嬢なら、たった一人の親友=徐慧のために身を引くことも辞さないかもしれないのに、それはそれで、半端にプライドの高い徐慧にとっては憐れまれているようで腹立たしいのでしょう。現に、故郷ではちやほやされてきたのに、後宮では何をとっても媚嬢には叶わない、とぼやいていましたものね。


個人的に、こうした陰湿な偽善者はまったく好きになれませんが武則天の徐慧がひどすぎvv、百歩譲って、媚嬢を陥れようとする心境は理解できぬこともありません。


が、理解できないし絶対に許せないのは、徐慧が文娘(ぶんじょう)を殺したことです。経緯はこうです


大分前のことになりますが(前回のレビューのすぐ後かな)、李淳風

「唐の世は3代で滅び、女帝武氏が取って代わる」

と占いました。その武氏が媚嬢のことだと噂になり、さすがの李世民も放っておけず、仕方なく媚嬢を遠ざけようとします。


一方、通称、魏王(泰)はこの占いを(故意に)曲解し、この機に皇太子である兄の承乾を追い落とそうとしました。魏王は腹心の部下に命じて、この占いで重要なのは「唐が3代で滅びる」という点であり、滅びるのは承乾が無能だからだ、という解釈を上奏させたのです


自分に火の粉が降りかかってきたことを知った承乾は、早速媚嬢を排除しようとしましたが、承乾の師である魏徴が思いとどまらせました。魏徴は、李世民が媚嬢を寵愛し、できることなら件の占いを不問に付したいと考えていることを重く見たのです


魏徴から、むしろ媚嬢と手を結ぶべきだと諭された承乾は、韋貴妃の手の者に殺されそうになった媚嬢の命を救います。これを恩義に感じた義理堅い媚嬢は、その後何くれとなく承乾を庇うようになりました。元々この承乾は、その檄しやすい性格や男色を理由に李世民から疎んじられていたのです。


でもそれも、邪悪な弟=魏王の悪だくみによるものでしたし、承乾が称心という友を大切にしたのは、玄武門の変で殺された従兄弟の承訓によく似ていたからなのだそうです


李世民から称心を殺すよう命じられた承乾は、その命に従うふりをして、こっそりと称心を匿いました。が、これを魏王に嗅ぎ付けられたため、承乾はますます李世民の怒りを買うことになります。


魏王は徐慧と手を組み、徐慧を通して李世民に事実を知らせるよう仕組みました。怒った李世民は、承乾の目の前で称心の首を撥ねてしまいます


承訓に続いて称心まで殺された承乾は怒り心頭に発し、父に刃を向けました。父を偽った挙句その仕打ちに逆上して歯向かった自分を、父は決して許さないだろうと考えた承乾は、ついに謀反を決意します。秘かに決起して父を譲位に追い込もうと考えたのです。


承乾の決意を知った魏徴は、意外にも引き留めず、猶予がほしいと持ちかけました。心痛がたたって余命短い魏徴は、死を目前にした自分になら李世民が本心を明かすだろうから、もし李世民が廃嫡を決めたのなら謀反を起こせばよいが、そうでなければ思いとどまるよう忠告しました。皇太子でいられるなら、謀反を起こす必要はない、と。


魏徴は李世民の意思を、自分の柩にかける「絹」の色で知らせると約束しました。黒絹なら廃嫡するが、白い絹なら廃さない~これを皇太子ではなく媚嬢に知らせたことを、ほかならぬ徐慧に利用されてしまいます。徐慧は媚嬢がこのことを皇太子に知らせようとして書いた文を、こっそり差し替えてしまいました


白絹なら廃嫡し、黒絹なら廃さない


徐慧は侍女の文娘に命じ、瑞安(ずいあん)を足止めさせて、これを差し替えさせたため、賢く優しい文娘は徐慧の意図に気づきます


それでは韋貴妃と変わらない。真実を明かさないなら、私が武才人にすべてを明かします!


困り果てた徐慧は、ついに文娘を殴り殺してしまいました


が、その武器に使ったのが、文娘を愛していた瑞安お手製のが修理してくれた燭台で、底に「文」の文字が入っていたものだったため、早晩瑞安が真相に気づくことになるのかもしれませんね。どうやら徐慧はその燭台を文娘の部屋に置いておかず、血を洗い流して自分の部屋に持ち帰ったようですから。


今ならルミノール反応で一発なのに、何とも歯がゆいばかりです何の罪もない文娘を撲殺するなんて許せん!


こうして徐慧と魏王の奸計は成功し、哀れな承乾はまんまと騙されてしまいました気の毒な皇太子vv。李世民は承乾を廃嫡しないことに決めたのに、これを逆に解釈した承乾は謀反を起こしますが、これに先んじて徐慧が承乾の謀反を李世民に教えていたため、返り討ちにあってしまいます。当然徐慧は、この謀反に媚嬢も関与していると伝えることも忘れません。


罪を問われて掖庭の獄に引っ立てられていく媚嬢に、その無実を信じて疑わない雉奴が必死で追いすがると、媚嬢もまた雉奴に秘策を授けます。李世民からどんなに退けられても負けずに、承乾を重罪にせぬよう訴えろと激励しました。


雨の中での雉奴の必死の訴えと、捕まった媚嬢が一言も言い訳をしなかったことに加え、長孫無忌がこの謀反の裏にいる「黒幕」の存在を仄めかしたことから、李世民が一計を案じることになったのは、久しぶりに楽しそうです。李世民は、承乾の廃嫡を一旦棚上げにし、それで焦る「ネズミ」をあぶりだそうとしているようです


最近徐慧にまんまと騙されている姿を見るにつけ、とても「名君」とは思えなくなってきた李世民~ここらで面目躍如をお願いしたいところでござるね


その徐慧、ほかには蕭薔(しょうそく)が身ごもった李世民の子どもを流産させようとも画策中です


蕭薔は、叔母の韋貴妃が、出産後に子どもを奪った上、用済みとなった自分を殺すつもりでいることを知ってしまったのです。蕭薔はこれを媚嬢に相談しようとしましたが、徐慧に言っちまったのがマズかったですよね~。もはやアタイには徐慧が悪魔にしか見えません


あ~早く媚嬢がすべてを知る日が来ないかしらね優しい媚嬢がどんなに悲しむかしれやしない。とはいえ、その時の媚嬢の気持ちを思うと、何ともやり切れませんが


一方で、楊淑妃も動き始めています。彼女の侍女で切れ者の楊青玄が「媚嬢の過去」を洗い出し、かつて恋仲だった李牧を捜し当てたのです。牧は魏王に命を狙われたと言っていたけど、おそらくそうではなく、楊淑妃がそう思わせた上で助けて恩を売ったのでしょう


楊淑妃は、掖庭にいる媚嬢の命が危ない(韋貴妃が狙っていた)といち早く察し、牧を救出に向かわせました牧がカッコいい(^^)/。危機一髪でかつての恋人を救い出した牧の真の目的は、媚嬢を後宮から連れ出してふたりで幸せに暮らすことです


が、媚嬢は、自分はもう昔の如意、天真爛漫な娘ではない、とその申し出を断わります。すっかり汚れてしまった自分はこの後宮で生きていくしかないのだと


もー、あんなジジ臭い李世民より、牧の方が数倍素敵なのにね李世民、最近いいとこあらへんねとヤキモキしていたのはおばさんだけでございましょうか。ま、ここで駆け落ちしてしまっては武則天にはなれませんが


以上です。また何か大きな進展があったら書かせていただきまする武則天は続きもとっても楽しみです


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

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