2017/11
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刑事フォイルFoyle's War)のあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます: 刑事フォイル(Foyle's War)あらすじと登場人物一覧


いよいよ待ちに待ち焦がれた【刑事フォイルFoyle's war】が再開されました。シーズン2としてではなく、前回の続き、29話から始まったようです。本来1話のところを2話に分けて前後編となるのも同じでござるね。


その29話のタイトルは「クリスマスの足音」(前編)で、原題は「Bleak Midwinter」(荒涼とした真冬)です。以下早速ネタバレのあらすじです刑事フォイルのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


28話からほぼ4か月後の12月~副題にある通り、もうじきクリスマスという時期に起きた事件は2つ。これに加えて第3、第4の事件も続きそうな気配でした


まず1つ目の事件~今のところは「事故」扱いされていますが~は、とある弾薬工場で起きた爆発事故です。事故の原因は、女性工員のグレース・フィリップス(Kate Ambler)の体調不良による不注意とされていますが、そこにはもう少し深い事情があるようです


フォイルにこれを知らせたのは、グレースの同僚のヒルダ・グリーンウッド(Ann Beach)でした。ヒルダが言うには、もともと美容院に勤務していたグレースが工場で働くようになったのは数カ月前だったそうですが、当初グレースはとても幸せそうにしていたのだそうです。


ちなみに、グレースに仕事を変えるよう命じたのは恋人のハリー・オズボーン(Gavin Brocker)だそうで、ふたりは結婚の約束をしていたそうです。


そんなグレースがその後すっかり変わってしまい、ほんの1週間前には女子トイレで泣いていたそうで、その時グレースは、こんな気になる発言をしたのだとか。


It's wrong to steal.
盗みは悪いことよ


何か悩んでいるに違いない、とヒルダが心配していたところに、今回の事故が起きたのだそう。


Now, I'm not saying anything, Mr Foyle, but you tell me. A girl who's been perfectly happy suddenly changes overnight. She's scared. She won't talk to anyone. And then she makes a mistake, and suddenly she's dead. Now, they're all saying it's an accident, but I just think someone ought to take a look. That's all.
これと言った確証は何もないけど、完璧に幸せだった少女が一晩で急に変わった。彼女は怯えて誰とも話そうとしなくなった。そして彼女はミスをして、急に死んでしまった。皆はこれが事故だというけど、私は誰かが調べるべきだと思う。それだけよ。


このヒルダも、ごく普通のご婦人ですが、実に素敵な女性ですよね


それに、時期は不確かなのですが、グレースは何かの病を患っていたようで、毎日欠かさず薬を飲んでいたようです。病の原因が爆薬作りなのか、それとも他にあるのかもまだ不明ですが、事故が起きた当日にグレースの体調がひどく悪かったのは、この薬のためのようにも思われました。つまり、体調を悪くする何かが混入されていたのではないか、ということです


もちろんフォイルはすぐに調査に乗り出しました。サムを伴って早速グレースのいた工場へ行き、社長のゴドフリー・ワトソン(Paul Jesson)と工場長のエディ・ベイカー(Eddie Baker)に事情聴取を行います。


このベイカーもかなりの曲者のようです。ヒルダはベイカーを、その厳しさからアドルフ(ヒトラー)呼ばわりしていましたが、後にその指摘が正しかったことが判明します


同じく女子工員のフィリス・ロー(Sian Brooke)は、グレースの葬儀で彼女の従兄弟に会い、「グレースとその気の毒な母親」について聞かされたのだそうです。


普段はしまり屋で厳しいベイカーがグレースの母のために募金を集め、就業時間中の葬儀への出席(有給)を認めた理由も、その「秘密」のためなのでしょうか。その母親は、なぜかグレースの葬儀に顔を見せませんでした。


フィリスはその秘密をネタにクリスマス休暇とボーナスを手に入れようとベイカーを脅しましたが、ベイカーはまさしくヒトラーそのものの恐ろしい一面のぞかせて脅し返してきます。


I know all about you. I know where you live. You try put the finger on me. You don't know me, Miss Law. You don't know anything about me. You don't know what I might do.
私は君のすべてを知っている。どこに住んでいるのかも。それなのに君は私を脅した。君は私を知らない、ミス・ロー。私について何も知らない。私が何をするのかも。


フィリスの夫は砲兵として出征中で、彼女は今一人で暮らしているのだそうです。この脅迫が災いして困ったことにならなければ良いのですが


同じく、この葬儀に出席したハリーは、グレースの死は工場側の責任だとワトソンとベイカーを激しく非難しましたが、フォイルに命じられて事情を探りに来たサムの目には、それが「パフォーマンス」に映ったそうです


また、ヒルダがグレースから聞いたという「盗み」については、視聴者にだけ情報が提示されています。グレースの恋人のハリーが友達のエリック・クレイトン(Will Beer)と共謀して盗みを働こうとしているようなのです。ハリーはエリックに、グレースの死は関係ない、と断言し、グレースの葬儀の前日、「3日後に決行だ」と語っていました


前述したグレースの「薬」に関しても、もし何かを混入させるとしたなら、このハリーの可能性が最も高そうですが、まだそう決めつけたものでもありません。


さてそろそろ2つ目の事件に参りましょうか


なんと、今頃になってようやくポールの妻ジェーンが戻ってきました。ポールは皆に、ジェーンとは離婚したと話していたそうですが、別居して2年半が経過した今、二人は法的にまだ夫婦だそうで(3年経つと離婚が成立するらしい)、ジェーンは帰る早々、早速ポールに復縁を迫ります。


既にイーディスと付き合っていたポールは、ジェーンを激しく拒絶しました。ふたりが店で口論する様を大勢の人が目撃しています


が、その直後に、なんとなんとジェーンが何者かに撲殺されてしまいます。遺体の側にはジェーン宛の封筒が落ちていたそうですが、中身(手紙)は入っていなかったそうです。周囲は皆ポールを疑いましたが、もちろん、ポールではありませんよね


そしてこのジェーンの事件がどうやら前述した爆発事件と関連があるようです。というのも、ジェーンは殺される前、新聞でこの爆破事故の記事を読み、大層驚いていたのです。ジェーンとグレースは昔、同じ美容院で働いていたようです。


ふたりをよく知る店主のモリー・サマースギル(Liz Fraser)は、予告で、ポールを殺人犯呼ばわりしていたようですが、ここはやはり、ジェーンはグレースについて何か知っていたため殺された可能性が高いですよね


これらを踏まえた上で、以下はおばさんの妄想です推理というにはおこがましいvv


時代背景とこれまでのパターンからして、ハリーはグレースが働いている工場から弾薬を盗もうとしていたのではないでしょうか。そのためにグレースを中に送り込んだものの、真面目なグレースはこれを憂い、そのストレスで日に日に弱っていったのではありませんか?


だからエリックは、グレースが死んだのだから、計画は取りやめにするものと思い込んだのではないでしょうか。


そしてグレースは、思い悩んだ挙句、元同僚のジェーンに手紙を書いて、この秘密を打ち明けたのではないでしょうか?


ポールと復縁しようと戻ってきたグレースは、ジェーンが亡くなったことを知り、すぐに「警官」のポールに知らせようとしたのに留守だったため、ハリーの下へ行ってそのことを問い詰めたそのせいで殺された(;O;)


焦ったハリーはレンガでジェーンを殴り殺し、グレースの書いた手紙を奪っていったのではありませんか?グレースを殴った男の顔、ほんの少ししか見えませんでしたが、顎のあたりがハリーに似ていたような気がしたのですが


また予告では、ある男性が、ジェーンを殺したのはポールだと証言していたようですが、おばさんの見間違いでなければ、あれは工場の送迎バスの運転手=スタンではなかったでしょうか?となると~このスタンも共犯なのかもしれませんね。途中で、言い争うジェーンたちとすれ違ったのは、ARP((air raid precaution)の監視員だと思われますが、顔が違ってましたものね。


グレースの大家だったネヴィル・ジョンソン(John Kane)も気になりましたが、彼に関してはコマが少なすぎて妄想の余地がありませんでした


またここに、エディー・ベイカーがどう関わってくるのかが今一つ分かりません。彼もまたハリーの共犯なのか、ハリーはそれを隠すためにも、皆の前でベイカーを非難してみせたのでしょうか? それとも、もっと過去の話~グレースの母と何か関係があったのか??


以上、これらはあくまでも妄想なので(これが楽しくてブログを書いているようなもの)ご笑納頂けましたら幸いです


それ以外では、やはり「七面鳥」を忘れてはなりませぬ


今回フォイルはブライアン・トレメイン(Michael Parkhouse)という闇商人を逮捕したのですが、その「証拠(Evidence)」として、重さ7キロもありそうな見事な七面鳥を回収してきました。サムや巡査のブルックはその足を狙っていますが、フォイルは断固として譲りませんダメダメ


You mean, eat the evidence? What do you think the judge will say about that? Nothing we can do. End of subject.
証拠品を食べるというのか?判事が何というと思う?できることはない。この話はこれでお終いだ


あのままサムが黙っているでしょうかね~楽しみですね


Always glad to be of service. Funeral service included.
「サービス」(=役に立つこと)ならいつでも喜んでいたします~もちろんフューネラルサービス(葬儀)も含めて


なんて、サムったら、相変わらずウィットの利いた答えでござるねサムも相変わらず絶好調♪


さ~てこれで全部語ったかな。刑事フォイルは、続きもとぉ~っても楽しみですね

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Comments 4

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英ドラファン  

初めて投稿させて頂きます。楽しみにしていた、フォイルが再開しました。ミルナーの奥さんが、久々に登場〜退場でのっけから、目が離せません。ダウントンアビーと併せて日曜の夜は当分NHK三昧です。

2017/01/10 (Tue) 19:50 | EDIT | REPLY |   
英ドラファンさんへ  
面白いですよね♪

英ドラファンさん、はじめまして。
ブログをご利用いただきましてありがとうございます^^。

フォイルとダウントンアビー、まさに贅沢な日曜日ですよね。
DAは短いですが、フォイルはタップリ楽しめそうで嬉しい限りですね(^^)/。こん

2017/01/11 (Wed) 12:27 | EDIT | REPLY |   
koshioji  
No title

  いよいよ始まりましたね。
 私も、フォイルを待ちかねていた一人です。
 前編を見ただけでは、なかなか今後の展開が予想つかなかった
のですが、こんさんのコメントを読んで頭がかなりり整理できました。
ありがとうございます。ますます後編が楽しみになりました。
 それと、クスクスパート、今回の七面鳥にも笑わせていただきましたね。
 そういえば、この間、名探偵ポアロを観ていたら、サムが出てきて
懐かしかったです。殺されてしまったけど。

2017/01/11 (Wed) 17:13 | EDIT | REPLY |   
koshiojiさんへ  
楽しみですね

koshiojiさん、こんにちは。

いよいよ始まりましたね~。
忘れずにまたブログをご利用いただきましてありがとうございます。

七面鳥にパクつくサムの顔、是非見てみたいですね~楽しみですね♪こん

2017/01/12 (Thu) 12:03 | EDIT | REPLY |   

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