2017/11
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刑事フォイルFoyle's War)のあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます: 刑事フォイル(Foyle's War)あらすじと登場人物一覧


刑事フォイルFoyle's war】の31話は「戦争の犠牲者(前編)」(Casualties Of War)です。「戦争の犠牲者」には登場人物のほとんどが当てはまりましたね。以下ネタバレのあらすじです刑事フォイルのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


今回フォイルは2つの事件に取り組んでいました。1つは「破壊工作」(sabotage)でもう1つは「賭博」(gambling)です。


新しく赴任してきた警視監(assistant commissioner)のヘンリー・パーキンス(Michael Jayston)は破壊工作については何も知らなかったようで、賭博の撲滅こそ至上命令だと息巻いていましたが、フォイルは当然、前者により重点を置いていました


もちろんパーキンスも、海岸地域での破壊工作が何を意味するのかぐらいは理解できたようですが、いかにも居丈高な新参者にはチクリとやらずにいられないのがフォイルなのです


Not quite as serious as the gambling perhaps.
(破壊工作は)ギャンブルほど重要だとは言えませんが。


これはサムやポールも同様でした。さすがのフォイルも、サムの

Is the new Assistant Commissioner worse than the old one

には~大っぴらには~同意しかねたようでしたが、賭博の黒幕をやっつけた暁には警視監を追い払うと語ったポール(I'll get some names and then I'll make the arrest. And get the Assistant Commissioner off your back)には、すかさず「Thank you」と礼を言ったのがまた可笑しかった


~この警視監、サムが運転手をしていることにも大分ご不満のようだったのがちと心配でござりまするね~


そしてこの2つの事件はまたしても微妙につながっていたのです


まずポールの潜入捜査により、賭博の黒幕はヘンドリー(Shane Attwooll)という人物だったことが判明しました。そのヘンドリーの賭博場で、ポールは2組(3人)の人物に出くわします。


1人は数学教師のマイケル・リチャーズ(Kevin Doyle~モールズリー@ダウントンアビー)で、もう1組(二人)は、フランク(Gerard Kearns)とテリー(Harry Eden)のモーガン兄弟です。後者はヘンドリーに正体を見抜かれて襲われたポールを助けてくれた恩人でもあります


戦争で全国の学校が攻撃されて以来仕事を失ったマイケルは、時々自宅に子供たちを集めて教えてはいたものの、かつての情熱をすっかり失って、賭博に嵌っておりました。その額は取り立て屋が家に押しかけてくるほどです


妻のイヴリン(Abigail Cruttenden)が、国立物理学研究所分室でロンドンの海軍本部の直轄だという研究所で働いているのも大いに気に入らないようです。


イヴリンは事務職なのですが、研究所で扱っている分野にはむしろマイケルの方が詳しいらしいのです。研究所で兵器開発をしているヘンリー・タウンゼント(Dermot Crowley)の著書にも目を通していたようです。


このタウンゼントはケンブリッジの教授をしているそうで、フォイルとも顔見知りのようでした。フォイルは謙遜してご近所だと言ってましたが、以前の話からしても、学術的なつながりがあるのかもしれませんね


ある夜、いつもよりめかしこんで研究所を訪ねたらしいマイケルは、そこで何者かに銃で撃たれて帰らぬ人となってしまいました。この時の銃声を、犬を連れた男性=ジョージ・ウッドリッジ(Sam Beazley)が耳にして、警察に届け出ています。


が、タウンゼントはフォイルの取り調べに対し、研究所では何もなかったとこれを否定しました。でもその際、

「犬を連れた男性」

は勘違いをしたのだろうと答えたことで、フォイルとポールは彼が嘘をついていると見抜いたようです。通報者が犬を連れていたことは話していないはずだからでしょう。


実際には、銃声がしてからしばらく後にタウンゼントが研究所にやってきて、おそらくは研究員のハンス・リンダーマン(Søren Byder)とマイケルの遺体を運び出していたようです。そしてこれは、前述したフランクとテリーの兄弟に目撃されてしまいました。


このモーガン兄弟は、戦争で空き家が増えたことを良いことに、そこにこっそり押し入っては盗みを働いていたようです。が、ある日忍び込んだ家は空き家ではなく、スペイン人のホセ・デ・ペレス(Stanley Townsend)がいて、逆に兄弟を脅して自分の手伝いをさせることを思いつきます。それがおそらく「破壊工作」です。


破格の謝礼につられて、放火をしたり、電話線を切ったりとデ・ペレスの言いなりになっていた兄弟も、ある時爆弾を渡されたのには困ってしまったようです。特に弟のテリーは嫌がっていましたね。


どうやらデ・ペレスはその爆弾をタウンゼントの研究所に仕掛けるよう命じたらしい。それほど彼らの研究は、戦争の行方を大きく左右するものなのでしょう。


~だからこそ、マイケルは意気揚々と研究所を訪ねたに違いありません。自分にはタウンゼントが知らない秘策がある、とかなんとか言って。タウンゼント教授はブースロイド大尉(Richard Clothier)からかなりのプレッシャーをかけられていたようですが、マイケルはその辺を鋭く突いてきたのかもしれません。もしくは、イヴリンをめぐっての三角関係?ではないですよね~? この部分はいつもの妄想です、念のため


さすがのフランクも爆弾を仕掛けるのをためらっていたところ、デ・ペレスが折よくロンドンへ行ってしまったそうです。フランクはこの機に爆弾を処理し、今度はマイケル殺しをネタにタウンゼントを脅迫して金をゆすろうとしているようです。


その爆弾の被害に遭うのが、どうやらサムとジェームズ(Joshua Lewis)のようなのです


今回フォイルの家に、元上官ウォレスの娘で、フォイルが名付け親になったリディア・ニコルソン(Kate Fleetwood)が息子のジェームズを連れてやってきました。リディアは皆の反対を押し切って保険のセールスマンと駆け落ちしたため、父親が死んでも葬式にすら出席できなかったそうです。


しかもその夫だというロバートとはある時ぷっつりと音信が途絶えた上、息子のジェームズは、学校で空爆に遭って以来、失語症になってしまったのだとか。ロバートが今、トリポリで軍曹をしているという話もきっと眉唾ものですな


恥を忍んでフォイルを頼ったまでは良かったものの、そこでも招かれざる客だと察したリディアは、誰かに手紙を投函した後、ひとり、自殺を図ってしまったようです。


それがあなた(ジェームズ)のためなの


そう語っていたリディアは、予告を見る限りではまだ生きていたようですが?


ちなみに、フォイルがリディアにジェームズのことで助けを求めるよう勧めたアンナ・フロイトは有名なあのフロイト(ジークムント・フロイト)の娘であり、もうひとりのメラニー・クラインとともに当時大いに活躍した精神分析家です。フォイルの勧めに従って訪ねてみればよかったのにね。


さ~てこれらがどうつながってどんな結末を迎えるのか刑事フォイルは続きを見るのが楽しみですね刑事フォイルが面白い(^^)/

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