2017/11
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波留さん主演のドラマ、【お母さん、娘をやめていいですか?】の第4話は「甘い罠」です。いやいやそう簡単には引っかかりませんて。以下ネタバレのあらすじ感想文ですお母さん、娘をやめていいですか?のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


残念なことに、前回孫の美月に真意を明かした玲子は、肝心の顕子にこれを打ち明けぬまま、あっけなく亡くなってしまいました。リハビリの最中に狭心症を起こしたということでしたが、玲子は顕子が慌てて駆けつけてきた際、うわごとでこう言ってしまいます


どうしてできないの?ダメな子ねえ。


妄想好きなおばさんとしては、玲子が最期に思い浮かべたのは幼い頃の顕子であり、その時の口癖がつい出てしまっただけ~決して顕子を傷つけるつもりは無かったのだろう、むしろあの言葉こそ、玲子が玲子なりに顕子を愛していた証だったに違いないと解釈したいところですが、当の顕子はまたしても傷ついてしまいます


顕子は母のこの言葉から、幼い頃「四の段」が言えなかった自分を叱った玲子を思い出したらしく、泣きながら美月にこう語っていました。本当はできていたけど、「四」が「死」を連想させたから、あんまり言ったらお母さんが死んでしまうような気がして言えなかった


ああやはり顕子の成長は、幼い頃母親に否定された時のまま、止まってしまっているのです顕子が可哀想vv


玲子が他界した後、通夜には顕子の弟の貴之(中村靖日)夫婦が現れました。ふたりは遠方に住んでいたらしく、母の近くにいてくれた顕子と浩司をねぎらいます。やっぱり娘が一番だよな。


が、顕子はこれを強く否定しました。


そうじゃない。お母さんはあんたたちに迷惑をかけたくなかったからいっつも遠慮してただけ。私のことは大切じゃなかったから、いくら面倒見させても平気だったのよ。


うーん、人は、心から信頼できない人間に自分を託せないと思うんですが、顕子にはそう思えぬようです。玲子は顕子の「育て方」を間違えたのではなく「愛し方」を間違えたのではないでしょうかね。もっと言うなら、玲子は「愛情の示し方を知らない人間」だったに違いありません。


こちらはそれを知っている美月が、懸命に顕子を慰めようとします。おばあちゃん、ママに謝りたいって言ってたよ。


顕子はそれを聞いてますます憤慨してしまいます。ならどうして生きているうちにそう言ってくれなかったの!?


顕子が怒るのも無理はない~と思っていたところに、今度は浩司が怒りだします。浩司は最初、貴之の娘が顕子の剣幕に驚いていたため、顕子をとりなそうとしたのですが、顕子から「鈍感」呼ばわりされたのが、我慢ならなかったようです。


俺だって大変なんだ。リストラ候補に挙がっているけど、皆に心配をかけまいと黙っているんじゃないか!まったく~なんでいうかな、そんなこと


言いたい気持ちは分るけど、母親を亡くして動揺している妻にいう言葉じゃありませんよね。今いうぐらいなら、もっと早く話していればよかったのに、それでは美月に「ママはあれで弱いところがあるからまだ言えない」と言っていた思いやりが台無しです。他人が苦しみ悲しんでいる時、

自分の方が可哀想

と言わずにいられんのはまだまだ子供の証拠でござるよ


これでは顕子が成長できるはずもありません。ま、夫は妻を成長させるために存在している訳ではありませんけどね


それに比べると、松島は実に大人ですよね。最初に顕子が家を飛び出して文江のところに行った時も、動揺する美月を急かさず、かといって離れもせず、辛抱強く美月の心を慰めようとしてくれました。これは浩司が美月を心配し、松島にはっぱをかけてくれたのも大きかったかもしれません。好きなら諦めるな!


顕子を大切に思う美月の心を思いやりながらも、辛抱強く愛を注いでくれる松島を、美月が愛せぬはずがありません


玲子を失った後、すっかり弱り果てた顕子は、美月を玲子の代わりとばかりに頼ろうとします。松島さんに会いに行かないで!ママと彼のどっちが大事なの?


優しい美月は、弱り切った母に真実が言えず、ママの方が大事だと答えますが、いつまでも嘘をつきとおすことができなくなります


ママ、聞いて。どちらかを選ぶなんてできない。ママと同じぐらい松島さんが大事なの美月、よくぞ言った!


それまでずっと美月の言葉を無視していた顕子も、ついに折れざるを得なくなります。娘の恋路を邪魔するほど馬鹿じゃないわよ


が、その後美月が、松島から勧められた「独り暮らし」の可能性を口にすると、途端に態度を硬化させてしまいます。え?どういうこと?ずっと一緒に暮らしてくれるんじゃなかったの??


美月はまたしても顕子が不安定になることを怖れ、すぐに前言を撤回したため、顕子はふたりの交際を祝福すると約束しました。ママはみっちゃんの幸せを誰よりも願っているのよ


美月は松島にこれを報告し、ふたりは親公認で付きあうことになりました。


が、さすがに井上氏、そう簡単に幸せにはしてくれません


顕子は新居の建築現場にいた松島を訪れ、母を失った悲しみを吐露しました。幼くして母と別れた松島がそんな顕子に深い同情を示すと、顕子はその優しさに感動し、美月を幸せにしてほしいと約束させた一方で、自分も松島の側で泣かせてほしいと言い出します。


母親への思慕が人一倍強いだろう松島ですから、目の前で泣き出した顕子を放っておけず、その肩を抱いたところを、松島の元カノらしい立原真紀(壇蜜)が目撃してしまいます。あ~この人なら何でも曲解しちゃいそうです壇蜜が鬱陶しい


おばさん個人としては、顕子には決して松島を誘惑する意図はなかった、と考えています。いや、ドラマによってはそのような展開もあるだろうけど、このドラマ、そして顕子の性格からして、少なくともあそこで流した涙は計算ずくではなかったとしか思えんのだす。何度も申し上げて恐縮ですが、顕子の精神年齢はまだまだ幼い少女のままなのです。


夫の浩司がああして顕子を丸ごと受け止めてやれたら何の問題もなかったのにね~と思わずにいられません


でも、これで美月は踏ん切りがつくのかもしれませんね。顕子にその気がなかったとしても、やはり心穏やかではいられんでしょうからね。


それに今回美月は、礼美とその母親の関係を通して、自分と顕子の関係が尋常ではないと悟ります。礼美は、母と離婚後別れて暮らしている父親に会おうとしたらしいのですが、母親はそんな礼美に暴力を振るったそうなのです。


アタシと父親のどっちが大事なの!?


礼美は、子どもじゃあるまいし~とこぼしましたが、それを聞いた美月は、顕子もまさに子供のままなのだ、と気づいたようです。


またこれは前回提示されたことですが、玲子が顕子に対して「親」という立場を振りかざしてきたように、美月もまた礼美たち生徒に「教師」という看板を突き付けているという対比もなかなかでしたね。礼美は、これまでずっと自分を「先生」と呼んできた美月が、今回初めて「私」という対等な一人称を使ったことを高く評価していました


お母さん、娘をやめていいですか?」は続きもとっても楽しみです


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