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精霊の守り人
 歴史ファンタジー

精霊の守り人~悲しき破壊神 あらすじと感想 第3話 光の力

精霊の守り人のあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます: 精霊の守り人 あらすじと登場人物一覧


精霊の守り人2】の3話は「光の力」です。ここではアスラの置かれた境遇が明らかになりました。以下ネタバレのあらすじです精霊の守り人2、悲しき破壊神のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まず、アスラやチキサの住んでいたロタ王国は、元々、アスラたちタル人が治める国だったそうです。それをロタ人が侵略し、今のロタ王国となったらしいです。だからトリーシアは、正しいのは自分達タル人だと主張していたのですね。


太古の時代、タル人は「タルハマヤ」という恐ろしい神=破壊神を崇めていたそうです。タルハマヤは人の絶望に取り付き、怒りや憎しみに力を与える能力を持っているのだそう


ある時タル人の中に異能者の娘が生まれたそうです。その娘はとても美しかったため、他の氏族にさらわれそうになった上、その時親を目の前で殺されてしまったのだとか


絶望した娘が死に場所を求めて歩いていくと、普通の人間には見えぬ巨大な木が生えた泉に辿り着きました。そこは異界とつながっており、血に飢えたタルハマヤの住処でもあったのだそうです。泉に入っていった娘は、その神と同化し、

サーダ・タルハマヤ
(神と一つになりし者)

と呼ばれるようになったそうです。サーダは自分の親を殺した他の氏族たちを皆殺しにし、たちまち全土を征服するに至ったそうです。でもタル人たちはそのおかげで国が一つになったのだと解釈していたようです。


そのサーダを祀ってあったのが、トリーシアの処刑された祭儀場のようでしたね


トリーシアは、そのサーダと同じ能力を持って生まれたアスラを祭儀場に連れていき、おそらくは古くから伝わっていた呪文を唱えて、タルハマヤの「光」を呼び寄せたようです。この光はでもトリーシアには見えず、アスラにだけ見えていたようです。その光(タルハマヤ)を象徴するのが、アスラの胸に浮かんでいる痣、「聖なる宿り木の輪」なのだと思われまする


そしてアスラもまた、サーダ同様、目の前で母を殺されてしまったのですね。そしてサーダと同じくタルハマヤの力を借りて、母を殺した兵たちを皆殺しにしてしまったのでしょう。


何とも悲しい運命の下に生まれてしまったものです


でもバルサはそんなアスラに、決してカミサマを呼んではいけない=力を使ってはいけないと教え込みます。前回身を寄せた遊牧民の地で、おそらくはシハナの放ったアスラを狙う刺客のマクル(三元雅芸)がやってきてアスラを挑発した時も、バルサは何とかアスラをなだめて静かにその土地を後にしました。


アタシはあんたの用心棒だバルサが素敵過ぎ( *´艸`)。(カミサマなど必要ない。私があんたを守る私は死なない


そのバルサが訪ねたのは、ロタ王国と新ヨゴ国の国境にある四路街(しろがい)に住むマーサ(渡辺えり)という女商人の家でした


マーサは今でこそそこで衣裳店を営んでいますが、昔はひとり息子のトウノ(岩崎う大)とともにあちこち行商して歩いていたそうで、その時、ジグロとバルサに出会ったのだそうです。そしておそらく彼らを用心棒に雇ったのでしょう。


トウノはいつもバルサに助けられていたそうで、そのトウノ曰く、マーサは本気でジゴロが好きだったらしいのに、ジグロはまったく相手にしなかったのだとか


でもマーサは、バルサのことも心から可愛がってくれていたようで、今回バルサが訪ねてきたと知った時も大喜びで二人を迎えてくれました。バルサが、追われる身だから長居はしない、と遠慮すると、即座にバルサに金を渡し、これであなたをまた用心棒に雇ったから、ここにいてくれていいのだ、と言ってくれます


おそらくは、生まれて初めて出会った心優しいマーサのおかげで、アスラがみるみる元気と笑顔を取り戻していく様子が何とも可愛くて楽しかったですね


あの子は心の優しい女の子~もう少しで誤解する所でした


そう語ったバルサに、マーサは、アスラはバスラ同様、ちゃんと愛されて育った子供だと断言します。あの子とあなたは似ているわ


が、そんな楽しい時も長くは続きませんでした。スファルとシハナがタンダを脅して四路街にやってきたのです。特にシハナは、アスラを捕えてその力を利用しようとしているらしく、チキサを人質にした上、父、スファルの行く手まで遮ってしまいます


ロタ王国を変える。ロタの北部と南部をタルによって再び1つにする


シハナのいう通り、そして前回も王のヨーサム自ら語っていたように、今ロタ王国は北部と南部の意見の相違で2つに分裂していました。今回は、北部に疫病が蔓延したことを理由に、南部が増税を命じられたことが物議を醸していたようです


しかも、トリーシアを初めとするタル人が多く存在するのは北部のようで、やはりその恋人だったらしいイーハンは、南部の大領主スーアンから、私情で北部に肩入れしているのではないかと責められていました。こたびの増税は、彼らを解放しようとしてのことではありませんか?


そして今後はタルシュ帝国に対する態度が最大の争点となりそうです。スーアンはタルシュ帝国寄りで、彼らの要請を受け入れてツーラム港を開港すれば国が栄えると、ヨーサムに意見していたようでした。ということは、北部は反対なのですね~きっと。


さて、一方のチャグムはサンガル王国の捕虜となっていますが、監禁はされていたけど食事には不自由しなかったようです。


が、皇太子の身でありながら虜囚に甘んじている屈辱に耐えかねていたチャグムはほとんど食欲が湧かなかったようです。


そんなチャグムを、シュガのみならず、ジンとモンも叱咤激励したのがまた楽しかったですね~


特にジンは、以前幼いチャグムが河に飛び込んだことを挙げ、あの頃の方がよっぽど大人だった、とけなしました。今捕虜たちは皆、皇太子の言動を気にしているのに、その皇太子が自棄になったら、皆も生きる気力を失ってしまうではないか!


チャグムは、皆のために生きろと言い残して死んでいった祖父の最期を思い出し、祖父の気持ちを無駄にせず、皆で生き延びることを誓います


すまなかった、許してくれ!私への気遣いは不要だ。どんな目に遭おうと生き抜こう!どのような目に遭おうと生きることを恥じる必要はない。生きているそなたたちを誇りに思うぞ!!


率先してパクパク食べ始めたチャグムになら、皆喜んで付いていくに違いありませんねうめえ!


と、思った矢先、こんなチャグムを妬んでいる帝の魔の手が迫ってきます。帝は既に今回のことを見越してチャグムを派遣したようで、チャグムが敵に殺されることで国民の士気を高揚させるとうそぶきます。どうやら帝は、モンとジンに、チャグムが敵の手に渡る前に殺すよう命じていたらしいのです??帝め、許さん


その命令に従ってチャグムの息の根を止めようとしていたのはモンだったでしょうか。あ~ジン、モンを止めてっ!!ジン、チャグムを助けて!!


また、その帝には、亡きトーサの海軍大提督と並び、ラドウと呼ばれる陸軍大将軍が仕えていました。これがまたいかにも腹黒そうなのが気になりましたね。(後で思い出したので2月6日に追記しました)


来週は、バルサとアスラがシハナの脅迫に従ってロタ王国の祭儀場を目指すようです。ふたりがそこへ来なければ、タンダとチキサを殺すと脅されたのです


果たしてバルサは、アスラとタンダたちを救うことができるのでしょうか?そしてチャグムは??も~ハラハラしっぱなし(゜o゜)


精霊の守り人2は続きを見るのが待ち遠しくてなりませぬ精霊の守り人2、悲しき破壊神が面白すぎ( *´艸`)


 

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