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お母さん、娘をやめていいですか?最終回 あらすじと感想 人形の家

波留さん主演のドラマ、【お母さん、娘をやめていいですか?】もついに夕べが最終回でした。副題は「人形の家」だそうですが、内容が内容なだけについ韓ドラと比べてしまい、これが韓ドラなら

「呪縛から解き放たれて

とかなんとか大げさなタイトルがつきそうだな、などと独り言ちてしまいました。もちろん内容にも大満足です。以下ネタバレのあらすじですお母さん、娘をやめていいですか?最終回のネタバレあらすじです


美月の衝撃発言に驚いた顕子は、

みっちゃんが私を要らないと言うなら、いっそ殺して!

と叫びました。ここで、顕子がこうなってしまった原因が分かった気がしたのはおばさんだけでございましょうか


それはもう少し後で語るとして、母の言葉に驚いた美月と顕子がもみ合っているところに、ようやく浩司と松島が駆けつけてきます。二人の姿を見た顕子はすぐに飛び出してしまいました。その後を追いかける美月。


美月がやっと顕子を見つけた時、顕子はふらふらとトラックの前に飛び出していました。


危ない!!


美月はついに家に戻ることに決めました。私がついていなくちゃ、ママは生きていけない


浩司から美月の決意を聞いた松島は怒りをあらわにし、無理やりにでも追い出してくださいよ!と浩司に食って掛かりましたが、浩司にはどうすることもできません。


でも松島は違いました。美月に電話をして呼び出しても美月が応じないことから、強行突破に出てきます。美月が顕子と買い物に行くと言っていたためもう大体見当がつくようになったのでしょう、ふたりが好んでよく行っていただろうデパートに姿を現しましたここにいると思った( `ー´)ノ


俺ってもともと強引な男なんです。美月さんをお借りしてもいいですよね?


驚く顕子をしり目に、今度は美月が松島の手を取ってその場を離れました。いったい何をする気なの?


松島は美月を連れて、幼い頃に別れた母のひろみ(増田恵子)に会いに行きました。詳しいことは分らなかったけれど、どうやらひろみは当時男に走ったようでしたね


その後ひろみは何度も松島に連絡してきたそうだけれど、松島は頑として応じず、ずっと無視し続けていたのだとか。


私はそんな風にはなれない。ママを捨てられない!


そう言っていた美月も、実際ひろみに会って、ひろみが松島と離れたことでようやく独り立ちできたことを知り、少し考えを改めたようです


ひろみは決して松島のことを忘れてはいませんでした。長年会っていなかったにもかかわらず、顔を見て一目で息子と分かったほどです。


今は男に頼らずに生きている、それも全ては松島のおかげだと感謝した上で、これからも会いにくる必要はない、とキッパリ言ってくれました


その後も美月は以前通り実家で暮らし続けましたが、以前の美月とは少しずつ変わっていきました。文江が怒っていたように「元の木阿弥」には決してならなかったのが良かったな


美月はまず最初に毎朝顕子が作ってくれた、まさに顕子の過干渉の象徴ともいえる「スムージー」を飲みたくないと断ります。私、スムージーって好きじゃないの


その上、ずっと休んでいたらしい学校にも行くと宣言しました。だって私は教師だから生徒たちが待ってるから( `ー´)ノ


自分が本当に教師になりたかったのかどうかも分からない、と語っていた美月とはエライ違いですね。たとえ顕子に強制されたことがきっかけとは言え、社会人としての責任があることももちろんだけど、美月には教師という仕事が楽しかった(楽しくなってきていた)のではないでしょうか


一方の礼美は家を出ることになったそうです。その方がお互いのために良い、母は決められないから私が決めたと語った礼美は美月にも、もっと気楽にすればいいのだと励ましました。私なんか、何度も母の期待を裏切ってきた


親が子供に期待をすることは決して悪いことではないと思いますが、問題はそのやり方ですよね。親が自分の価値観を子供に押し付けて、子どもは、自分はそうしたくないのにもかかわらず、何とかその期待に応えようとあがいて苦しくなってしまうのではいけません。


美月はあの年にして多分初めてひとりで買い物に行き、

シンプルなマグカップ

を買ってきました


ここで、最初は何を見ていても「母の好きな物」は目に入っても、自分が好きなものが分からなかったという言葉が実に印象的でした。そこでアドバイスをしてくれたのは松島です。何でもいいから自分の本当に好きなものを買えばいい


帰宅した美月は、もう一度そこで顕子に本音をぶちまけます。


私はこういうものが好きなの。ワンピースなんて着たくない。ママがくれた人形は怖かったし、頭には十円ハゲがあるの。


いきなり目の前に現れた見知らぬ他人(と感じたに違いない)の姿に驚いた顕子は、何とかして「可愛い美月を取り戻そうとあがきますが、もう美月は負けませんでした。


これが私。私はママじゃないし、ママは私じゃない!美月、よくぞ言った(^^)/


激闘(苦笑)の末、顕子はようやく認めました。私も実はスムージーって好きじゃないわ顕子もようやく素直になれた(^^)/


その頃顕子は浩司から、一緒にフィリピンに行ってほしいと言われていました。顕子はもちろん断りましたが、浩司のこの言葉を聞いて考えを改めます


俺はずっと君を必要としてきた


これが冒頭で触れた顕子の台詞と重なりました


顕子はずっと誰かに頼られたかった~自分を認めてほしかったのだと思います。だからこそ一生懸命やりすぎて&尽くし過ぎて、いつしか本来の目的を忘れてしまう。懸命に尽くしていたはずの相手からいつの間にか邪魔者扱いされてしまったのは、顕子が相手の幸せではなく、自分のエゴを基準に行動していたから


顕子は本来とても責任感が強く、人に尽くしたいタイプの人間なのかもしれませんね。このドラマのテーマに「共依存」があったこと、そして共依存は一種の病であることは間違いありませんが、それとこれとは違う。世の中には「他人に尽くすことを生甲斐にできる人もいてよいのだと個人的には考えています。


誰もが皆、自分のためだけに生きていたら、大変なことになってしまいますからね()。もちろん、それが彼や彼女にとって苦痛でないことが大前提ですが


私にできることはある?雑用でも何でもいいから私も一から始めてみたいの


ようやく顕子が「人形の家」を出て&「みっちゃんのママ」も辞め、ひとりの独立した人間として生甲斐を見つけようとした瞬間は、浩司や美月ならずとも心躍るシーンでした。顕子の晴れ晴れとした顔を見ながら、ああよかった、本当に良かった、思わず何度もそう呟いてしまいました


新築した家は売りに出したそうですが、顕子と美月がそれぞれに成長し、独り立ちできたことを思えば、決して高い買い物ではなかったことでしょう。現実的には、ちょっとリフォームして松島との新居にするのも悪くないね、などとチャッカリ屋のおばさんなら考えちまいますが


と、最後は冗談で終われるほど、素敵なエンディングに大満足です


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考えさせられるドラマでした
最終回の美月(波瑠)が母の顕子(斉藤由貴)に対して、寂しく諦めた表情に対し共感。美月と接することで松島(柳楽優弥)も自分自身の過去を振り返れたのはよかったと思います。松島が母(増田恵子)と会うシーンは切なかったな。とくに母が。

ただ、顕子とその母(大空真弓)との関係がイマイチ描かれなかったのは残念かな。

このドラマは、女性がとくに共感もったみたいですが、「共依存」に悩む者たちにとって男性も同じ。思い当たることと多々だったですから、私も。

柳楽優弥氏の芝居をじっくり観るのは初めてでしたが、久しぶりに目が強い俳優に出会い、これからも注目したいと思いました。
同感です
オッキーさん、こんにちは~♪
何とか無事終わって本当に良かったですね^^。

ご指摘の通り、私ももう少し玲子を生かしておいてvv
顕子との関係改善を図ってほしかったと思いました。
全8回では難しかったでしょうが。

柳楽優弥さんは実に個性的かつ魅力的な俳優ですよね。
私はこれが3作目ですが、毎回ついつい注目させられてしまいます(笑。

今後の活躍も楽しみですね(^^)/。こん

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ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

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