2017/11
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グッド・ワイフ6の主な登場人物とキャストおよび各話のあらすじはこちらからご覧いただけます: グッド・ワイフ6 主な登場人物とキャストおよびあらすじ一覧


リーガルドラマ、【グッド・ワイフ6】の21話は「6年前の依頼人」です。英語のタイトルは「Don't Fail」で、これはフィンの台詞です。(だったら)失敗しなければいい


いや~これは久しぶりに爽やかで面白かったです。実際には先々週に見ていたのですが、詳細を忘れてしまったため昨日もう一度見返したけど、やっぱり面白かった。そうそう、グッドワイフはこうでなくちゃね。以下ネタバレのあらすじですグッドワイフ6のネタバレ行きますよ~(^^)/


これまでにもまして、ますます有名に(悪名高く?) なってしまったアリシアは、ピーターの勧めに従って自叙伝を書くことにしたようです。と言えば聞こえはいいけど、実態は「引きこもり」でしたね


アリシアはおもむろにどこかから外したらしいドアにやすりをかけ始めました。これまでも「ドア」はアリシアの未来や過去の扉を開ける象徴として用いられてきたので、この行為もまた「再生」を意味していたのかもしれません。


自宅で 暇を持て余していたアリシアに、イーライが電話で選挙の寄付金に対して礼を言うよう命じてきたことが思いがけず突破口となりました。電話をした相手の中に「過去の依頼人」が混じっていたのです。その男性の名はブレッド・タトロ(Dorian Missick)。


タトロは、ちょうどアリシアがLGに入所したての頃、ケイリーとともに担当した事件の依頼人でした。当時タトロは、バチェラーパーティーに出席していたジェフ・ガリックス(Josiah Bania)を殴って負傷させたことで訴えられましたが、アリシアとケイリーが見事に無罪を勝ち取ったのです


I mean the same case you got me off for, they're trying me again.
君が無罪にしてくれた事件で再び訴えられた


アリシアは、今やミステリー好きなら誰もが知る「一事不再理」(double jeopardy)に反すると反論しますが、検察側は、6年前に負傷したガリックスが今になって当時の怪我が元で死亡した、だから殺人罪で立件すると言いがかりをつけてきたのだそうです


タトロはアリシアに弁護を頼みたそうでしたが、アリシアはすぐに断りました。アリシアは今、何に対してもすっかり自信を失っていたのです。今の私に弁護されたら、却って心証が悪くなって負けてしまう


アリシアはフィンを呼び出して意見を仰ぎました。するとフィンは、アリシアが自意識過剰だと笑い、失敗が怖いなら失敗しなければいいだけだ、と励まします


それでも二の足を踏んでいたアリシアは、とりあえず裁判を見学に行くことにしました。タトロの代理人は、当時のアリシア同様、被告人を「お父さん」と呼び間違えてしまうほど若い新米弁護士のアンバー・オードリー(Aya Cash)で、姿を現した「有名なアリシア」に写真を撮ってほしいとねだってきます。母親がアリシアのファンなのだそう


~おばさんの記憶が確かならば、ピーターの相手をした娼婦の名前も確かアンバーじゃなかったでしたっけ?確かでしたグッドワイフ1主な登場人物とキャスト一覧)~


検察側はマタン・ブロディで、判事はピーター・ダナウェイと強敵でしたが、最初は断るつもりだったアリシアも、マタンに挑発されては黙っていられなくなります


You know, hey, sorry about the election. People can be mean at first, but they'll forget soon enough. A few months, it'll be like it never happened. Just like Peter.
選挙は残念だったな。でもすぐに忘れられるさ。せいぜい数カ月。ピーターの時と同じで。


Okay, let's get started絶対に負けない!( `ー´)ノ.
オーケー。やりましょう!


アリシアは早速ケイリーに電話をして当時の資料を送ってもらうことにしました


それからは当時の記憶と現在の様子が相まって展開していったのも楽しかったですね。最初は資料だけ送ってきたケイリーが、途中から自分も資料を持参して、ふたりで過去を思い出しながら解決法を探ったのが、またちょっとノスタルジックで良かった。もちろんカリンダとの思い出もタップリ絡ませてあります


~ケイリーが来ることになった経緯に、証拠のテープがザックとジャッキーによって上書きされてしまったシーンもいかにもあの二人らしくて可笑しかったですね。も~ジャッキー、アウン・サン・スー・チーはペルシャ人ではありませぬ


いくら二人が頑張ってはいても、やはり新人だったために見落とし=マタンのいう「穴」があったり、今とは違って「法=正義」と信じていたために、法の抜け穴に気づかなかったり、違和感を覚えたり、といかにも初々しい様子が伺えます。


Looking at the law as something good. I think it's neutral.
法律を良いものと見ていた。今は中立だと思っている


そんなアリシアを、経験豊かなカリンダ(experience)が支えた様子も好ましかった。最近はふたりのシーンが無かったので、たとえツーショットではなくてもこう言ったシーンは嬉しかったです。


~おばさんはドラマ以外の舞台裏にはほとんど興味がないので、余計なことは教えんといてくださいね


昔のストリップクラブが、今では公立学校になっていたのもいかにも皮肉で可笑しかった


タトロが冤罪を怖れて偽証したり、友人のダコタ(Lucy Owen)に偽証を頼んだり、と今にして思えばハラハラさせられる=穴だらけなケースだったことも去ることながら、マタンは、ダコタが犯人だという決定的な目撃証人=エヴァン・ヒューストンまで連れてきてしまいます。


そんな絶体絶命のピンチを、またしてもフィンが救ってくれました。フィンがASA(検事補)だった頃、ある刑事の扱うケースは要注意で鵜呑みにしてはならないというお達しがあったそうです。


それが、ヒューストンに面通しをしたリチャード・ハーディ(Graham Winton)です。いわゆる古くて強引なタイプの刑事ですが、当時彼に対して内務調査も行われたのだそうです。


I didn't say anything.
僕は何も言っていない


案の定、担当者がハーディだったために、エヴァンが目撃者として認められなかったことは事実のようでしたが、検察内の極秘情報がアリシアに知られたことにマタンは怒りを隠せません。アリシアの情報源はピーターかケイリーに違いないと誤解したのです。


ダナウェイ判事も情報源を知りたがったため、アリシアは一晩猶予をもらい、情報源はカリンダだったと答えました。アリシアがこの主語を「they」としたのも象徴的です。たとえ情報源が誰だとしても同じことだ、と言いたかったのでしょう。


Because justice matters to them. They saw an injustice at the heart of this case.
なぜなら情報源にとって正義の方が大切だったから。このケースに不正があると知っていたから。


マタンは嘘だとわめき散らしましたが、ダナウェイは相手にせず、6年前に終わったケースを持ち出したマタンを戒めました


As to your motion to dismiss, I will sustain that. You had your shot in 2009. Let it go.
棄却の申し立てを認める。6年前に終わったケースだ。諦めろ、マタン。


アリシアがハーディに質問した面通しの隠語が「P.O.E.~Process of elimination=消去法」だというのもまた実に強烈な皮肉でございましたね


面通しをする際、本来なら目撃証人は確信をもって犯人を名指ししなければならない(=確信が無ければ名指しすべきではない)のに、確信がなかった場合は警察側の都合のよいように誘導されてしまうと、警察自身がよく分かっているのです


こうして見事にタトロを救ったアリシアは、もう一度「救いたい人間だけを救う弁護士」になるべく再出発することにしました


ここで登場したのが最初に出てきた「ドア」です。アリシアはこのドアを机代わりに使うようです。そして事務所はザックの部屋に白羽の矢が立ちました


母の復帰にはグレースも大いに喜び、自分も手伝うと張り切っていたのに、当のザック本人から、久しぶりに帰省するとの電話がかかってきてしまいます。ま、少しの間ならどこででも寝れますからね~別に構わんでしょ


そしてアリシアはフィンを新しいパートナーにと誘いました


いやいや実に楽しみになってきましたグッドワイフ6~いよいよ次回が最終回ですようやくここまで来た(^^)/


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