2017/11
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坂元裕二さん脚本の【カルテット】もいよいよ9話となりました。次回は最終回になるようですカルテットのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


今やカルテットの面々が他人とは思えない、自分もあそこに(実はかつてフルート吹き)混ざっている気分のおばさんとしては、家森の涙にエラク共感してしまいました。あ、吹奏楽器は混ざれんか


以下ネタバレのあらすじです


まず、前回の最後に明らかになった「まさかの真紀の正体ですが、本名を「山本彰子」(あきこ)と言い、富山生まれの富山育ちだったことが判明しました。でもここでは「真紀」で通していきたいと思います。


真紀は幼い頃、演歌歌手だった母親を事故で亡くしたのだそうです。その演歌歌手の持ち歌が、以前真紀が歌っていた

「上り坂、ははんはん、下り坂、ははんはん、そうね人生は、まさか~

だったのだそうですよ。いやいや相変わらず凝ってますね


真紀の母親を死に至らしめた自転車には12歳の少年が乗っていたそうで、その子は弟が産まれたという知らせに意気揚々と急いでいたところを真紀の母親にぶつかってしまったのだそうです


その頃真紀の母親は真紀の父ではない男性と再婚しており、その義父は真紀に暴力をふるうような男だった上、真紀の母に対する慰謝料として、加害者とその家族に2億を請求したそうです。少年の家族は12年間ずっとこれを払い続けたそうです。受取人は真紀本人ですが、真紀はまだ幼かったため、使い込んだのは義父ですわね


でも真紀はその金で学校へ行き、バイオリンを習っていたのが、ある時、その義父が心不全で亡くなった頃に故郷の富山を逃げ出して、東京生まれの「早乙女真紀」の戸籍を300万で購入したのだそう。


その早乙女真紀(本物)が戸籍を売ったことは罪だと思い込んでいたため、ひっそり目立たぬよう暮らしていたのが、ある時自転車泥棒で捕まり、ふとしたことから真実を漏らしたことで、真紀が真紀でなかったことが判明してしまったそうです


富山県警の大菅は、真紀が義父を殺したのではないかと疑っていたようですが、事実を知った服役中の幹夫は大菅に、真紀は人を殺すような人間ではない、と断言しました。真紀が姿をくらましたのは、義父がいつまでも賠償金を受け取っていることが耐えられなくなったために違いない、加害者家族を救おうとしただけだ、と主張します。


真紀ちゃんは普通になりたかっただけなんだ!


幹夫の主張が果たして真実なのかどうかはまだ分かりませんが、大菅が軽井沢に真紀を訪ね、任意での出頭を求めると、真紀は、最初は悪ぶっていたものの、最終的には「信じてほしいと訴えています。


それも決して自分から言ったのではありません。真紀はあくまでも「昔悪いことをしたから今そのつけが回ってきた」と本名を明らかにしようとしたのを、すずめが制止したのです


真紀さんがカルテットの皆を好きなことぐらい知ってるよ。愛はこぼれるものだから、こぼれたものが嘘のはずがない。信じてほしいのかそうでないのかだけ言って私は信じるよ!


真紀たち4人はその夜、軽井沢での最後の夜を、いつも通り、否、いつも以上に楽しく過ごしました。そこで印象に強く残ったのが、家森のこの言葉です


世の中には「人生やり直しスイッチ」を押す人と押さない人がいる。僕は押さない。なぜなら皆に出会ったから


翌日のノクターンでの最後のコンサートでは、別府が真紀に出会った時の思い出の曲、真紀がカルテットに加わることになったそもそものきっかけの曲であるアヴェ・マリアが演奏されました。その後のモルダウもとてもよかった。


カルテット最後の演奏会


演奏後、真紀は控室で、元美容師(シャンプー係)の家森に髪を整えてもらいました。そこで別府は、春になると別荘にとても可愛いリスがやってくるから、一緒にそのリスを見ようと真紀に声をかけます


別府は、子どもの頃から「きちんとしよう」が口癖?のシッカリ者だったようですが、その時別府が戒めた仲間たちは皆、世界中で活躍しているというのに、自分は平凡なサラリーマンになってしまった、だから皆はそのままでいい、自分が皆=カルテットを守る、と言いながらも、とうとう別荘は売りに出すことになってしまっていたのです別府は撃沈したけど家森はノクターンでホールのバイトをすることになった


真紀はそれには答えずに、髪を整え終わった家森に、自分もまた、こんどこそ人生やり直しスイッチは押さないと思う、と微笑みました。それは誰もが同じ気持ちだったに違いありません真紀は山本彰子に戻るんかな


別府さん、カラオケボックスで出会ったのはやっぱり運命だったんじゃないかな


真紀は笑ってすずめにヴァイオリンを預け、ちょっとお手洗いに行く、と言って刑事たちとともに車に乗り込みました。真紀が車中で、ラジオを止めてほしい、頭の中に思い出したい曲が山ほどあるから(長い道中でも平気だ)と頼んでいたのも切なかったですね


その後、すずめと別府、そして家森は別荘に戻り、それぞれが部屋の中で物思いにふけっていたのですが、すずめはふと思い立ったように下に降りてきて、それはそれは丁寧に時間をかけて皆の食事を整えました


その姿を見てふと、以前、真紀の姑の鏡子が「パッチワークの先生」の話をしたのを思い出したのはおばさんだけでございましょうか


人の心というのは努力や信念ではなく習慣によっ てつくられる。 心というのはとても弱いものだけれど、一度身についた習慣はそう 簡単には乱れない


メンバーの中では、家森同様かなりだらしなく描かれていたすずめだけれど、それは裏を返せば、とても傷つきやすい心を持っていたからなのかもしれません。すずめは、真紀を待つために、その弱い心を克服しようと「習慣」を身につけようと思ったのかもしれない、などと妄想にふけってしまいました


家森と別府が呼ばれもしないのに降りてきて食卓に座り、これまたとても丁寧に「いただきます」と言って箸を取った姿も忘れられません。彼らもまたこれをきっかけに一歩踏み出そうとしていたのでしょうかあれこれ思い悩む前に手が出るようになるとは真理だ~


最終回は、真紀が去って1年後から展開されていくようです。最後はいったいどんな姿を見せてくれるのか、続きを見るのが心の底から待ち遠しいですカルテットの最終回が待ち遠しい(^^)/


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