2017/11
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中国ドラマ、【武則天-The Empress-】を最終回まで見終わりました。いや~これは実に良いドラマでしたね


「女帝」ならではの繊細さと同時に、そんじょそこらの男などまったく叶わないスケールの大きさを併せ持った武則天の一大叙事詩と言っても過言ではない。いつもはその前で見るのを止めていたエンドロールを見ながら、つくづくそんな感慨に浸ってしまいました武則天のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。機会があったら是非もう一度見直してみたい作品です


以下、80話から82話(最終回)までのネタバレの簡単なあらすじですネタバレですのでご注意を♪


これまで猫をかぶっていた敏月でしたが、高宗の寵愛を受けて「魏国夫人」となるや否やその正体を現し、媚嬢に対して挑戦的になりました。その代わりようは媚嬢に、高宗の寵愛を得ようとして自分に毒を盛った姉の栄国夫人を彷彿とさせたに違いありません


媚嬢が魏国夫人を警戒し始めたのと同時に、その魏国夫人こそ、賢に弘を殺害させた張本人だったことが明らかになります


そして、案の定、賢は媚嬢に明崇儼を殺したのは自分だと悟られてしまいました。賢が媚嬢の前で孫無生の名を口にしたからです。高宗もまた明崇儼の死を調べさせた結果、東宮から大量の武具が見つかります


賢は謀反の罪で捉えられましたが、媚嬢の命乞いでその命だけは助かり、流刑となりました。流刑地へ行く際に魏国夫人がやってきて賢と話をした内容から、やはり秘かに息子を見送りに来ていた媚嬢に、魏国夫人こそ、弘を殺した張本人だ、と知られてしまいます


弘が絶命する前に貴様とつぶやいたのは魏国夫人のことだったのだ!


その上魏国夫人は媚嬢に毒も盛ろうとしたため、媚嬢はついにその毒でもって魏国夫人を殺害してしまいます。


事情を知らない高宗がまた憎たらしかったですね~。何も知らぬ姪を殺すとは!と罵る高宗に、媚嬢は言い訳する気力を失い、わざと悪女ぶったのがまた悲しかった。心にはずっと亡き先帝がいたなどと、高宗の心を切り裂くような言葉を投げつけます


最終的には高宗も真実を知るのですが、今度は媚嬢が真実を語らなかったことが面白くなかったらしく、媚嬢を信じられないと責めたてます。いやいや、順序が逆でしょう~高宗が媚嬢を信じていなかったから、媚嬢は何も言う気が起きんかったんだす


が、命の灯火が消え尽きようとしたその時になってようやく素直になった高宗は、愛する媚嬢とともに花火を見ながらその生涯を終えたそうです。自分は媚嬢に出会った頃同様、永遠に雉奴である、と言って。もっと早く気づいて、否、口に出してそう明言してほしかった


当時はふたりの息子、顕が皇太子の座についていましたが、凡庸な顕は妻と義父に唆されて謀反を起こそうとしたのを媚嬢に止められてしまいます。


それでも媚嬢は顕を許して皇帝の座につけましたが(中宗)、1年後にはこれを廃して弟の旦を睿宗として擁立したそうです。


その後齢70歳を前にしてついに皇帝となった媚嬢なぜわざわざ皇帝になったのか?~皆の反対を押し切ってまでその地位についたのは、それが亡き高宗の願いだったからなのか、それとも、あれほど愛した先帝にも「李氏の唐」のために裏切られてしまったからなのか、はたまた「女」であっても頂点に立てると証明したかったからなのか


敵ばかりか友も愛する人も皆いなくなった中で(でも瑞安だけは残っていた)就いた皇帝の座はまさに孤高の地位だったに違いありませんなにせ唯一の女帝ですからね


私は皆が言うほど賢くないのかもしれない


媚嬢自身には悔いが残ったかも知れないけれど、おそらく、人生なんてどんな道を選択しても多少の悔いが残るものではないのでしょうか。それは逆も然り~どんな人生を選んでも、それでよかったのだと思えるはずです


そして媚嬢のそれは本当にカッコいい人生だったと心の底から武則天を称えたい気持ちで一杯です。ファン・ビンビンさんの演技も本当に素晴らしくて何度もうっとりさせられました。このドラマに出会えて大満足です


繰り返しになって恐縮ですが、最初の頃は忙しくて漫然と見ていたことが多かったので、できることならまた今度は歴史も勉強しながらもう一度見直してみたいものです。




これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

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