2017/11
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医療ドラマ、【シカゴ・メッド】の第4話は「誤解」(Mistaken)です。これまた何とも辛辣なエピソードがずらりと並びましたね。以下ネタバレの簡単なあらすじですシカゴメッドのあらすじ行きますよ~(^^)/


今回は、映画館で起きた乱射事件の犠牲者が数多く運び込まれました。スタッフは総出で彼らの治療に当たりましたが、そのうちマギーがある矛盾に気づきます。起きたのは「乱射事件」のはずなのに、銃創患者はただひとり、しかも犯人と思しき少年のピーター・ウォレス(Daniel Mozurkewich)だけだったからです


ピーターを撃ったリック・ミラー(Joe Tapper)は一躍時の人となり、皆から賛辞を浴びた上、SNSでもフォロワーが爆発的に増えたそうです


が、その後EDに警察がやってきて、マギーの勘が当たっていたことが判明しました。なんとピーターは「いたずら」をしていただけであり(prankster=いたずら者)、手に持っていたのは銃ではなく、落ち葉を片づけるリーフブロワーだったのだそうです。ミラーが聞いた銃声はどうやら映画の中から聞こえてきたものだったらしい?


ピーターが次々と悪戯をして、その様子を自身のサイトにアップしていたのもいかにも象徴的でした。つまりピーターはSNSでの評価を得たくて悪戯を考えていたともいえるのでしょうからね


ピーターも肝移植を必要とするほどの重傷を負いましたが、子どもを庇おうとして群衆に踏みつけられたルーシー・シムズ(Sara Holden)は頭蓋内出血で脳死となり、臓器提供をすることになりました。その原因が「勘違い」だったとは悔んでも悔やみきれません。


ミラーは一気に「極悪人」と化し、皆から罵声を浴びせかけられました。ネットでの書き込みもまったく容赦がありません。ダニエルはそんなミラーを心配し、いつでもいいから連絡してくれと名刺を渡しますが、そのダニエルの配慮虚しく、ミラーは車に飛び込んで自殺してしまったそうです気の毒なミラー


それを聞いたダニエルがネットでの情報の氾濫が諸悪の根源だ、スマホがあるからいけないのだと言って、自分のスマホをシャロンにやってしまったシーンには心から共感してしまいました


I mean, people use it to vent anonymously. None of them were in that theater.
無記名の書き込みで憂さ晴らしをしているだけ。誰一人映画館にいたわけじゃない


でも、可愛い孫から電話がかかってくれば出ない訳には参りません。世の中便利になり過ぎると、逆に「人間力」が問われてしまうのかもしれません。


またルーシーが提供した臓器のうち、肝臓が戻ってくることになりました。移植予定の患者が亡くなってしまったそうです。


コナーはこれをピーターに譲ってほしいとシャロンに掛け合いましたが、シャロンは同意しかねたようです。ピーターが悪戯をしなければルーシーは死なずに済んだのです


それでも一応ルーシーの夫のビル(Paul Fitzgerald)に話だけはしましたが、ビルは案の定ひどく怒って断りました。でもその後、ビルはピーターに肝臓を譲るという同意書にサインをしたことが判明します。


これは、もしルーシーが生きていたら、きっとピーターを助けると主張したに違いない、とビルが思い直してくれたのかな~などと思っていたら、とんでもない結末が待ち受けています


ピーターへの肝移植は無事終わり、彼の命は救われました。ピーターの両親は、挨拶にやってきたビルに感謝しますが、ビルはピーターに向かって思いがけない言葉を投げつけます


Death isn't justice. My wife died because of you. And now she keeps you alive. And that's gonna haunt you for the rest of your life.
死は正義じゃない。妻はおまえのために死んだ。そして今妻がお前を生かしている。それがおまえを一生苦しめる。


ビルは、これからずっと毎日ピーターのサイトに書きこみ続け、世界中の人々にピーターの罪を知らしめると息巻きました


コナーは驚き、果たしてこの移植がよかったのかどうか悩んでいたようですが、今はまだこの悲しい出来事の直後なので、きっともう少し時が経てば、ビルも冷静になり、ピーターも心から自分のしたことを反省するようになる、と信じたいです


また、事故に巻き込まれて逃げる途中、めまいがして倒れた少女=アシュリー・コール(Gus Birney)もおりました。


診察に来たナタリーは、アシュリーがひどく痩せていることや食欲があっても食べると嘔吐することなどを聞き、いかにも過干渉な母コートニー(Beth Chamberlin)が原因の拒食症ではないかと疑います。昔の友人に過干渉の母がいて、その友人も拒食症になったのだそうです。


早速ダニエルに意見を仰ぎに行くと、意外にもダニエルはちょっと懐疑的でした。そこでダニエルはちょっとしたトリックを仕掛けてきます。ダニエルはアシュリーに、過干渉な母なら絶対に食べさせないジャンクフードと「画期的な新薬」を勧めました。


コートニーは文句を言いながらもこれを許し、アシュリーはハンバーガーにパクついた後、やはりこれを嘔吐してしまいます。


ダニエルはこれで、アシュリーが拒食症ではなく、身体的な疾患があると確信しました。結局は十二指腸が潰れて閉塞を起こしていたことが原因だったそうです。


その解決法として、鼻に栄養チューブをつけるか手術をするかの選択を迫られたアシュリーが、どうやら「鼻チューブ」の方がイケてると感じたらしいのには、いかにも現代の若者らしくて大笑いでした


それ以外では、事故の犠牲者のおかげで待合室が混んでいるからという理由で、犠牲者を装って診察を早めたという、いかにも高飛車な白人女性も登場します。


ガートルード・コヴァック(Joan Porter)というこの女性は、エイプリルを見てはジャマイカ出身だろう(You look very island-y. Are you sure you're not Jamaican?)、うちのメイドにそっくりだ、と言い、イーサンを見ては、東洋人の医者は白人より優秀だから、と臆面もなく言ってのけました


この差別発言に腹を立てたウィルが、コヴァックの診断で逆襲に転じたのは、確かに大人げないことだけど、やっぱり楽しかったかな。コヴァックはサルコイドーシスだったそうなのですけど、有色人種に多いとされているこの病にコヴァックがり患したのは、彼女の遺伝子に「アフリカ系アメリカ人」の血が混じっていたからなのだそうです。You're part African-American.


Come on, sister, put it here.
さ~ご同胞、それをここにおいて。


エイプリルの得意気な顔が忘れられません。でも大人のイーサンは差別を差別でやっつけたやり方には賛同しかねる様子でしたね


と、今回も盛り沢山の内容で実に面白かったですね~。シカゴ・メッドは続きを見るのが楽しみですねシカゴ・メッドが面白い(^^)/


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