2017/11
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医療ドラマ、【シカゴ・メッド】の13話は「仲間」です。英語の「Us」がまた何とも良い響きですね~。以下ネタバレのあらすじですシカゴメッドのあらすじ行きますよ~(^^)/


今回は、これまで印象があまり良くなかったウィルから行かせていただきまする


ウィルは、ナタリーが息子オーウェンの洗礼に関して悩んでいたのを見て、知り合いの神父に頼んでやると言い出しました。ナタリーは、亡くなったジェフ(Lapsed Catholic~信仰の無いカトリック教徒)も自分も敬虔なクリスチャンではなかったため、あまり洗礼には乗り気ではないようですが、姑のヘレンがうるさく催促してくるそうです。


Wouldn't it be hypocritical?
それって偽善的じゃない?


そんなに深く考えなくていいと勧めるウィルを、横で聞いていたマギーがちらりと見たのが印象的です。ナタリーもすぐには断れませんでしたが、その後ウィルが日を決めてくると、もう少し時間がほしいと断りました。ここでもマギーがちらりと視線を送っています


その後神父からかかってきた電話に応対するウィルを見たマギーは、またしても意味ありげな視線を送りました


She wants you to do that?
彼女があなたに頼んだの?


ウィルは当然だ(Of course. Why wouldn't she?)と答えましたが、そうでないことはずっと見ていたマギーが一番よく知っています。


You want my opinion?
意見を聞きたい?


さすがに聞かずにいられなくなったウィルに、マギーはこう忠告しました。


You need to give that woman some space.
あの女性には余裕を与える必要がある


ウィルは以前のジェニファーのこともそうですが、どうしても独りよがりになりがちなのですよね。確かにウィル自身は良かれと思って行動しているのかもしれないけれど、それ以前にまずは相手の意思を尊重すべきなのですが


患者への態度も同様です。


今回頭につららが突き刺さって意識不明となった女性、リサ・パトリック(Kelli Victoria Scarangello)が脳死状態になると、その夫のパトリック氏(Jason Bradley)は、臓器提供よりもまず、妻の卵子で自分たちの子どもを作りたいと言い出しました。リサは生前子供を欲しがっていたのだそうです。


理論上は可能なのですぐに検査に入ったところ、産婦人科医は倫理上認められないと言ってきました。超音波で確認したところ、リサの子宮には避妊リングが埋め込んであったのだそうです!?


が、パトリックはどうしても子供がほしいと主張して、リサが妊娠を望んでいなかったことを認めようとしません。


シャロンはパトリックの意思を尊重し、卵子を採取する決定を下しました。シャロンがこれをウィルに伝えると、ウィルは信じられないと言った面持ちで、その言葉を疑います。リングが埋めてあったことが何よりの証拠なのに??


するとシャロンは、いかにも意味ありげにこう諭しました。


Well, Dr. Halstead, sometimes we want to believe something so badly, we ignore the reality in front of us. You're familiar with that, aren't you?
そうね、ドクターハルステッド。私たちは時々何かをひどく信じたがる時がある者よ。目の前の真実を無視してね。あなたにも覚えがあるでしょう?


容体が悪化して退院していくジェニファーを、最後の最後まで自分を睨み続けたジェニファーを、ただ見つめるしかできなかったウィルには誰よりもよく理解できるはずです。これでようやく家に帰れる。僕が引き留めさえしなければ苦しまずに済んだのに


こうしてウィルはナタリーにも自分の好きなようにするよう勧めました。それもこれまでとはまったく違い、投げやりでも不満げでもなく、それがベストであればいい、と微笑みます


It's your life. And I want whatever's best for you.


ウィルは自分も前に進むと言って、ジェニファーの葬儀に出かけました。遠くからじっと見つめていたウィルに気づいたジェニファーの夫のサルは、ウィルに近づき礼を言います


Thank you for not giving up on Jen本当は生きててほしいに決まってるものね.
ジェニファーを諦めないでくれてありがとう


自分の過ちに気づいた後も、できる限りの誠意を尽くそうとしたウィルはなかなか立派でしたよね。ウィルの弟ジェイ(Jesse Lee Soffer)は、たとえ結果がどうなろうとその気持ちが大切なのだと慰めました。


I think, if we care, then whatever happens, it's for something.


そしてナタリーは、コナーにも背中を押され、カトリックではなく、プロテスタントの教会でオーウェンに洗礼を受けさせました。場所はシカゴ医療センターにある記念礼拝堂のようでしたね。それがナタリーの属するコミュニティーだからです。I just want it to be one that I'm a part of.


これには「仲間」が皆出席してオーウェンを祝ってくれました


It is the people in our lives who bring us joy. They are the color of our lives. The beauty and the grace. I can see by this gathering today, you will not walk through life alone. And so, little man, I wish you Godspeed.
仲間は人生に喜びをもたらすもの。人生の彩りであり、美しさであり、恵みでもある。仲間がいればこの先の人生、孤独にはならい。あなたの幸運を祈って集まった人々の前で洗礼をする。


またチャールズは、自分の腕なのにそうは思えず、自ら腕を切り落とそうとして運ばれてきた患者、タッカー(Michael Nathanson)を担当します。腕は何とか切り落とさずに済んだものの、その様子ではまた何度でも繰り返しかねません。病室では両腕を拘束されてしまいました。


タッカーの話をじっくり聞いたチャールズは「pretend therapy」(ないふり療法)を提案しました。腕が無いものと思って生活しながら、薬物療法も加えていこうというものです。


タッカーがようやく話を聞いてもらえる医師に出会えてホッとしたように見えていたのはでも芝居だったことが判明します。なんとタッカーは拘束をすり抜け、チューブで腕を縛り上げて止血し、患部を壊死させてしまったのです


I'm sorry. I had to!
すみません。もう限界だったんです!


タッカーは身体完全同一性障害(Body Integrity Identity Disorder~BIID)という病だったそうで、腕を切り落とした後は、本当に幸せそうな表情を浮かべていました。


I didn't see the depth of his desperation. You know, didn't want to. So I just pulled out my standard playbook meds, psychotherapy.
彼の絶望の深さを見ようとしなかった。といより見たくなかった。だから、薬とセラピーといういつもの決まりきった処方を引っ張り出しただけだった。


I could have gone up to ortho. Looked for somebody to take his arm off.
外科に連れて行って腕を切り落としてくれる誰かを見つけるべきだった


All I'm saying in cases like this, are the decisions we're making really in the patient's best interest, or are they in ours? To make us feel better? 'Cause like it or not, that's a happy ending.
私が言いたいのは、このようなケースで、我々の判断は本当に患者の利益にかなっているのか、それとも自己満足なのかということだ。好むと好まざるとにかかわらず、彼にとってはあれが幸せな結末なんだ


また今回は、研修生にとってはその後の研修先が決まる「マッチデイ」を迎えたのですが、サラは、念願通りシカゴメッドの病理に配属が決まったそうです。それでもサラはやはり後ろ髪を引かれていたようでもありましたね。


This was starting to feel sort of like home.
ここが家のように思い始めていたところだったから


今回サラは、緊張性気脳症の患者に遭遇し、イーサンに命じられて頭部にドリルで穴をあけるという経験をしました。本来、医学生のサラには単独では許されない行為で、シャロンからは後で大目玉を食らうのですが、そこでイーサンがサラをこう庇ってくれたのが相当嬉しかったようです


I was confident she was capable of this procedure. I've had extensive clinical experience with student doctor Reese. I have full faith in her abilities. If you disagree with this patient's treatment, your disagreement is with me.
彼女ならできると確信していました。これまでにもリース医学生と高度な処置をともにしてきました。彼女の能力には絶対的な信頼を置いています。今回の処置に異論があるなら、それは私に向けられるべき。


It's the truth, Reese. And you're family. We rise or fall together.
庇った訳じゃない、リース。君は家族だ。昇るも落ちるも一緒だ


リースもEDに残れたらよかったのに


さてそれ以外では、息子のエリック(Mace Montgomery Miskel)が磁石を飲み込んだとEDにやってきた元シカゴ・ベアーズ(NFL)の選手、テイト・ジェンキンス(Deron J. Powell)は、すっかりエイプリルを気に入ってしまったようです


I've seen that look a million times. His angel of mercy.
ああいう目つきは何回も見たわ。あなたは彼のエンジェルなのよ


エイプリルは、このマギーの言葉も、患者が医療スタッフに抱く勘違いだと取り合いませんでしたが?


このエリックが急変してコナーが緊急外科手術を行った時、人手が足りなかったため、ナタリーが手伝わされたことも付け加えておきますね。本当に腸をはさむ特大ホッチキス(the giant intestine stapler)があったら楽でしたね


様々な人間模様がギッシリ詰まった「シカゴ・メッド」は続きを見るのが楽しみですねシカゴメッドが面白い(^^)/


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