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2017/09
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チャン・ヨンシル あらすじと感想 第23&24話(最終回) 国のための決断

ソン・イルグクさん主演の韓国ドラマ、【チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~】もついに最終回を迎えてしまいました。皆それぞれが国のためを思って下した決断に胸が熱くなるのを抑えられませんでしたねチャン・ヨンシルのあらすじ行きますよ~(^^)/


以下、23話「仕組まれた謀反」」と24話、最終回「国のための決断」のネタバレのあらすじです最終回のネタバレです♪


チョ・グァンの仕掛けた罠は1つではありませんでした。ヨンシルは輪金の不具合には気づきましたが、輪を止める釘にひびが入っていることには気づかなかったようです。しかもヨンシルが最後の最後までひとりで安輿を修理していたことも災いしてしまいました


この釘に気づいたのはイ・チョンです


イ・チョンは世宗の出発を止めようと必死で走ってきましたが間に合わず、世宗の乗った輿は、チョ・グァンの思惑通り転倒してしまいました。が、チョ・グァンの仕掛けた3つめの罠、輿が倒れると刃物が飛び出す仕掛けは、天の采配で奏功せず、世宗を傷つけることはなかったそうです。


が、これでヨンシルは王の命を狙った謀反人として捕らえられてしまいました。ヨンシル自身は既にこれがユルの仕業であることに気づいていましたが、そんなユルを育てたのは自分だからと、やはりユルが実行犯だと気づいたイ・チョンを押しとどめます。


ユルを自白させなければ、お前が殺されてしまう!!


イ・チョンとソックが泣きながら説得を試みますが、ヨンシルは頑固に譲りません。ユルにを持たせた自分が罰せられるべきだというのです。


それにヨンシルは、玉漏を見にやってきたユン・ボンがヨンシルを明に誘い、それをヨンシルが断った際、いずれヨンシルは処刑されることになると罵ったことからも、世宗の立場を思いやって覚悟を決めていたようなのです


またチョ・グァンは、これで自分の使命は終わったとばかりに、デチに命じて命を絶ってしまいました。ユルから居場所を聞いて駆けつけたイ・チョンの無念さたるやいかばかりだったでしょうかチョ・グァン、許さん( `ー´)ノ。こうしてヨンシルを助ける道は絶たれてしまいました。


一方ヨンシルは、宣言通り、やってもいない罪を自白しました。その理由を、玉漏を作ったのにその功績を認めてもらえなかったから、と語ったそうです。ヨンシルはこの時すでに大護軍という従三品の地位にいましたが、正三品の堂上官になりたかったと言ったのだそう。どうやらヨンシルの父、チャン・ソンフィが堂上官だったようです。


それを聞いた世宗は即座に&秘かにヨンシルを呼び出しました。世宗は、皆がヨンシルを処刑せよと訴えても決して耳を貸さずにいたのです。


そこで世宗はようやく自分の課題が分かったと話し始めました。課題というのは、ヨンシルが玉漏の中に作った欹器キギの意味です。


あれは、国のためなら自分を捨ててくれてよいというヨンシルの願いだったそうですそうしなければなりませぬ!


特に今、これはハ・ヨンやファン・ヒも憂いていましたが、世宗には長い年月と労力をかけて作り上げたハングルを領布するという尊い使命があったから尚更です。もし世宗がヨンシルを許せば、士大夫たちは決してハングルを認めないことでしょう。でももしヨンシルを罰すれば、世宗の決意のほどを示すことができるというのです。


あらかじめハ・ヨンたちからそう説得されたイ・チョンが、まさに断腸の思いでヨンシルを諦めたシーンが忘れられません。ヨンシルは、世宗の悲願を誰よりもよく理解しているからこそ、すべての罪をかぶったのですからねイ・チョンが可哀想だった( ;∀;)


それでも世宗は、無実の「民=ヨンシル」を見捨てることなどできぬと苦しみました。悩んで苦しんで苦しみぬいた末、ついに苦渋の決断をします。ヨンシルを百叩きの刑にすることにしたのです何とか生き延びてほしいとの願いも込めて!


マルセンやマルリは、ヨンシルを処刑した上、逆賊が作ったという理由で格物の資料も廃棄するよう迫りましたが、世宗は資料は全て残すよう命じました。資料を否定することは王を否定することだと言い放ち、反論したマルリに対しては、ヨンシルの刑を80に減刑すると怒鳴りつけます


その頃ヨンシルは牢を訪ねてきたスンジと、最後の格物論議を展開していたそうです。これまでに記したノートをスンジに渡したヨンシルは、まだ解けぬ謎があるから、その後を引き継いでほしいと語ったそうです。そして時間の許す限り、ふたりはまたしてもその謎について語り明かしたに違いありません


また世宗はヨンシルを市中引き回しにするようにも命じましたが、これは民の心の中、歴史の中にヨンシルを刻むためだったようです。


処刑場に連れられてきたヨンシルは空を見上げ、これが最後に見る空だと思ったそうです。そしてこれがいかにもヨンシルらしいのですが、自分を死に追いやるかもしれない刑罰の最中、振り下ろされる棒こそが「止らない動力」だと思いついたのだそうです。いわゆる振り子の原理ですかね


それがもしかしたらヨンシルをこの世に留めた原動力にもなったのかもしれません。刑を受けたヨンシルはずっと意識不明だったそうですが、医師も回復を諦めたその時、見事に蘇生したそうです。それでも、心は以前眠ったままだったらしく、その状態は世宗やイ・チョンが亡くなった後まで続いたそうです。


その心がようやく目覚めたのは、首陽大君こと世祖がヨンシルを訪ねてきた直後だったのだとか。世祖は甥から王座を奪った後、強固な王権を確立させたことで有名ですが、このドラマではその理由として格物を挙げていたようなのが気になりました


世祖はチョン・インジに「実体のないものを信じて争う」愚か者たちを粛正するよう命じたそうです。それこそ、父の世宗が格物を推進したくても臣僚たちの反対に遭って苦悩し、朝鮮の宝ともいえるヨンシルを罰しなければならなかった、その姿を見ていたからに違いありませんよね。少なくともこのドラマではそのように解釈していたものと思われまする。


世祖は己もまた「星に権威付けをせねばならぬ王」になったと自嘲した後、いまだに心を閉ざしているヨンシルは、夢の中に生きて幸せなのだと指摘し、もし夢から覚めても朝廷に戻る必要はないと笑って戻っていきました。世祖とともにやってきたスンジは、ヨンシルから預かっていたノートを手渡し、今度来た時は私の名前を呼んでほしいと語りかけていきます。


また世宗も、亡くなる前にヨンシルを訪ねてきたのだそうです。世宗はヨンシルを「ヨンシル兄貴(ヒョン)」と呼びたいと言い、王室に多大な貢献をしたヨンシルを背負って走り回りたいほどだと語ったのだとか


それでも戻ってこなかったヨンシルの意識は、スンジが置いていったノートによって呼び戻されたらしいのがまたいかにもヨンシルらしかった


ヨンシルが廃人となって以来ずっとそばにいてくれたソヒョン翁主にようやく気付いたヨンシルは、その翁主とともにその後も天文観測と時計作りに励んだそうです。二人が見上げる空では、先に逝ったソンフィに太宗、ヒジェや世宗、そしてイ・チョンたちがいつも見守っていたに違いありませんね空はどこまでも優しく広い


チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」は本当に素晴らしいドラマでしたね。詳しい功績などについては残念ながら多忙を理由に割愛させていただきましたが、大王世宗ファンの方はぜひご覧になるべき一押しのドラマだと自信をもってお勧めします。あ~また大王世宗が見たくなってしまいました


 

これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

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No title
今晩はーお暑うございます。
九州の猛雨による甚大な被害には何とも言葉が見つかりません。
1日も早く天候が回復してみな元気を取り戻していただきたいです。

さてヨンシル終わってしまいましたね。
最終回はやるせない思いでむねが痛くなりました。
こんさんのブログがそのまま私が見て感じたことといっしょでした。
あの時代の朝鮮という国は科学的に最高水準にあったというのに
反対派の愚かさで足踏みさせられたのかと思うと残念ですね。
良きにつけ悪しきにつけ
このドラマは本当に素敵なドラマでしたね。

そして・・ドラマ「大王世宗」
がまた見たくなりましたにも同感しましたよ。
放送されたら是非また見たいと思います^^v

チョ・ドゥルホ弁がこれまた面白いですよね~
最高の役者たちがドラマを盛り上げてますし
こんさんブログも読むのが益々楽しみです^^♪
いつもありがとうございます

PS*暑さで体調崩さないように気を付けてくださいね


(梅雨真っただ中ですが)暑中お見舞い申し上げます
Fさん、こんにちは~♪
いつもお気遣いいただきましてありがとうございます。

本当に暑くなりましたね。さすがに少しバテ気味です(;´∀`)。

ヨンシルの時代からもう600年近く経つというのに、
いまだに天災を避けられないと思うと何とも無念でなりませんね。
一日も早く日常を取り戻せるとよいのですが。

チョ・ドゥルホも面白いですよね~。
来週の放送が楽しみですね^^。

Fさんも、どうぞくれぐれもご自愛くださいねv-289。こん
No title
世宗は部下が汚職とか色々ひどいことやって追放されてもすぐ適当に復帰させてまで、とにかく能力のある人物は手段を選ばず最後まで仕事させる鬼のような上司タイプの王だったので、彼の場合はどうなんでしょうね。

王の御輿が壊れて責任者のチャンがお尻ペンペンの刑にされた、というのが彼の記録の終わりなんです。しかし世宗はこれしきのことで人材を捨てるような王ではない。多分王が呼び戻す前に病気とかで死んでしまったのではないかと思われます。惜しい人材だったのに…

しかし仏教を重んじた世祖がそのようなことを言っていいんでしょうかねw 実体のないものを信じてるのはあなた自身でしょう!
よく分からない人物ですvv
荘子さん、こんにちは♪

そうなんですか~杖刑の後の記録は残っていないのですね。
本当に惜しい人を亡くしてしまいましたね。

世祖に関しては今一つよく分からない人物だというのが
率直な感想です。

私の場合、ドラマでのイメージしかありませんが、
自分の中でこれだという世祖像がつかめません。

ここでは、ヨンシルという人材を失った朝鮮に対する
「自嘲」のような雰囲気を感じましたが、
それはきっと脚本家の解釈ですよね~。
実際にはどのような人物だったのでしょうか。

また何か世祖の登場するドラマがあれば拝見したいと思います^^。こん
No title
今度の豪雨、恐ろしかったですね…特に日本では実に記録的豪雨が続いていたと聞きますが、被害にあった方々を思うと言葉が見つかりません。こっちでも久しぶりに太陽が見えてきましたね。

世祖は昔話だと甥を殺した罪悪感に苛まれ仏教を信奉するようになったとか言われてますが、史実を見るとかなり豪胆な人で罪悪感の欠片も見当たらないんですよね。仏教は王子の頃からずっと好んでましたし。

王子の頃から身体能力は抜群で、わざと病弱な馬を走らせて馬が転ぶと自分はかっこよく飛んで着地するところを父の世宗に見せていたといいます。(ライバルかつ弟の安平大君は学問や芸術を愛でる穏健な男として知られていたので、対照的ですよね)

世宗は息子たちを自由に育てて政治にも参加させていたようですが、それが裏目に出て王子たちが派閥を作り結局クーデターに…王になった後は彼なりに義理を重んじたのか功臣を厚遇しすぎて朝鮮中期の政治的腐敗の原因を作ったり、儒教政治を否定してまで絶対的な王権を構築しています。

また宴会を政治的会議の場として活用したので、酒に酔っても姿勢を崩さず正しく自分の意見を述べる人を高い役職につかせたり、逆に何人かの酒癖の悪い大臣がひどい目にあったりしています。王に対して「お前なぁ…!」とか、「上王さま」と呼んで首が飛びそうになった天才のチョン・インジがこの筆頭ですね。酔って「もう隠居したら?」と言って即座に処刑された人もいますが、こっちは酒のせいっていうよりも王のやり方に普段から不満があったようです。

しかし治安や百姓の搾取などの問題にも気を使い、父の世宗は許していた腐敗した官吏や汚職事件を起こす臣下を許さず死罪にする君主らしい面も。(朝鮮では身分の高い人間に寛大過ぎる法律がいつも国を弱らせていたことを考えると、これはすごい業績だと思います…)

よくも悪くも「男らしさ」に徹底した王だというのが私の感想でした。
勉強になりますm(__)m
荘子さん、こんにちは♪

ここ数年は毎年のように甚大な被害に見舞われています。
やはり温暖化の影響が大きいのでしょう。
もっと真剣にこの問題に取り組まなくてはなりませんね。

さて世祖の功績&人となりをご教示くださいましてありがとうございます!
大感激です(^^)/。

ほぉ~、お話を伺うとなかなかの「名君」だったようですね。
個性が強いゆえに評価が賛否両論分かれるから、
ドラマによってイメージが異なったのですね~きっと。

大いに納得いたしました。ありがとうございましたv-343。こん

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