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2017/07
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SHERLOCK(シャーロック)
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

SHERLOCK(シャーロック)4 あらすじと感想 第1回 六つのサッチャー

SHERLOCKシャーロック)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: SHERLOCK(シャーロック)あらすじと感想一覧


SHERLOCK4の第1回は「六つのサッチャー」(The Six Thatchers)です。


シーズン3を視聴してから3年以上経過したため、あの世界についていけるか心配でしたが、つい先日「忌まわしき花嫁」を再視聴したのが復習となったのか、わりとすんなり溶け込めました。昨年末に「ホビット3部作」を見て以来、マーティン・フリーマンがビルボにしか見えませんでしたけど、カンバーバッチと並ぶとちゃんとジョン・ワトソンに見えるから不思議でござるね


この「忌まわしき花嫁」(Abominable Bride)は、おばさんもキャストを確認するのにちょくちょくお世話になっている「IMDb」(Internet Movie Database)では「Season4 Episode0」と題されているそうです。今回はこの映画の情報もちょっとだけ盛り込ませていただいております。


さて前置きはこれぐらいにして、以下シーズン4第1話「六つのサッチャー」の簡単なネタバレのあらすじです。こちらは「六つのナポレオン」(The Adventure of the Six Napoleons)を基にしたようです。石膏の銅像と聞いてピンときた方も多かったのではないでしょうか。


マイクロフトは、マグヌセンを射殺したシャーロックに「恩赦」を獲得するのではなく、事実そのものを捻じ曲げてしまいました。マグヌセンはシャーロックではなく、周りを取り囲んでいた警官が殺したことにしたのだそうです。確かに今の時代なら、そんな映像、簡単に偽造出来ちまいますね


このトップシークレットを知っているのは、シャーロックの他には4人だけ。ここでマイクロフトは4つのコードネームを挙げていますが、それが誰なのかは明かしていません。こういうdetailsが気になるのはおばさんも同じなのですよね~誰かさんと


このストーリーを最後まで見ていくと、「ラブ」レディ・スモールウッド(Lindsay Duncan)だということが分かっていきますし、Antarctica(南極)は、以前アイリーン・アドラーが指摘していた「The Ice Man」と同義ということでマイクロフトで間違いないでしょう


残るはラングデールポーロックです。


そのうちのラングデールは、おそらく「三破風館」に登場する社交界のゴシップが専門の人物を指していると思われますから、後のメアリーの言葉(You'd be amazed at what a receptionist picks up~受付がどれほどの情報を持っているか知れば驚くに違いない)からしても、ほぼ、秘書(≒受付)のヴィヴィアン・ノーバリ(Marcia Warren)に違いありません


今にして思うと、もうここですべては決まっていたのだよ、ワトソン君


となると~これはもうどーでもいいんですが~ポーロックがサー・エドウィン(Simon Kunz)でやんすね、きっと。


これでもう犯人が分かってしまったので、以下、もう少し肉付けをしていきますねkaeru3。(それでなくとも「独りよがりなあらすじ」が、ことSHERLOCKを見るとそれが輪をかけてひどくなります


シャーロックは、死んだはずのモリアーティからの挑戦を受けても、モリアーティの死を信じて疑いませんでした。彼が死ぬ前にすべてのお膳立てをしていったと確信していたようです。


いったいいつその「ゲーム」が始まるのか、いつも通り不謹慎に楽しみに待っていたところ、レストレードがちょっと変わった事件を持ち込んできました。


現閣僚デヴィッド・ウェルズバラ(Charles Edwards)の息子チャーリー(Rob Callender)が、父デヴィッドの誕生日にチベットから連絡をしてきた後音信不通になったそうです。そしてチャーリーはその1週間後にウェルズバラ邸の前で偶然事故に遭った車の中から遺体で発見されたのだそう。DNA鑑定の結果、チャーリーの死亡推定日はちょうど1週間前=デヴィッドの誕生日だったのだとか。


シャーロックは早速ジョンとともにウェルズバラの屋敷に赴きました。


あ、そうそう、そのジョンはこの度めでたく一児=ロザムンド(Rosamund=Rose of the world、通称ロージー)の父となっています。どうやらメアリーは病院に間に合わず、ジョンの運転する車の中、シャーロックの付き添いの下、このロージーを生んだものと思われまする


リラーックス!


話を元に戻しますると、息子の死を悲しむ母、エマ(Amanda Root)を前に、シャーロックはいつもと変わらぬKYぶりを発揮しました。その時シャーロックはとっくにチャーリーの死の真相を突き止めていたため、そんなこと()より「マーガレット・サッチャー」を飾ったコーナーに心奪われていたのです


いやいや、いくら自分に必要なことしか記憶しない脳とは言え、サッチャーぐらいは知っている、否、地動説も知らんほどだからやっぱり知らんですかね。人間、このぐらい達観出来たらいいですねアタイは自分に必要のないことは覚えない!


でもまずはチャーリーから片づけましょうね。


実はチャーリー、デヴィッドの誕生日には既に屋敷の前の車内にいたのだそうです。そこで父を呼び出して「サプラ~イズ!」と驚かそうとしたのに、何らかの発作を起こして死亡してしまったものの、チャーリーが車のシートを二重にして隠れていたため、デヴィッドは息子に気づかなかったそうなのです


1週間後に偶然事故が起きなければ、チャーリーはずっと発見されなかったかもしれません


さて、シャーロックの関心を引いたサッチャーのコーナーには以前「石膏模型(plaster bust)」があったそうですが、それが何者かに壊されていたことが分かりました。石膏を壊すとくれば「六つのナポレオン」であり、六つのナポレオンとくれば「ボルジアの黒真珠」(the Black Pearl of the Borgias)が浮かんできますね


シャーロックの協力者らしいクレイグ(Edward Judge)も、今のサッチャーはナポレオンみたいだ(Thatcher's like, I don't know, Napoleon now)、などと評していました。


~このクレイグも、もしかしたら「シャーロック・ホームズのライヴァルたち」のひとり、アーサー・B・リーヴの「クレイグ・ケネディ教授」かもしれませんね


でも、石膏の中にあったのは黒真珠ではありませんでした。シーズン3に登場した「AGRA」と書かれたUSBが埋め込まれていたのだそうです。これを隠したのはもちろんメアリーではなく、メアリーのスパイ時代の同志、エイジェー(Ajay~Sacha Dhawan)だったのだそうです。


メアリーは、自分以外の仲間~アレックス、ガブリエル、エイジェー~は任務中、皆死んだと思っていたようですが、そのうちのエイジェーはテロリストに捕まってひどい拷問を受けた後、何とか生き延びたそうなのです。


エイジェーは監禁されている間、彼らが「裏切り者のイギリス女」について話しているのを聞いて、それがメアリーだと思い込んだのだとか。当時のメアリーの名前は「ロザムンド」、そう、AGRAは彼ら4人のコードネームの頭文字だったのです。


でも「裏切り者」はメアリーではありませんでした。彼らは他にも「アモ」という言葉を連発していたそうですが、その「アモ」は弾薬の「ammunition」ではなく、ラテン語の活用形、Amo, amas, amat、I love, you love, he lovesのAmoだったのだそうです。


でもそれも巧妙に仕組まれた罠だったことが判明します。アモがラブだと分かれば、それがスモールウッド議員を表すことは明白ですからね


この罠を仕掛けたのがラングデールことヴィヴィアンだったという訳です。いやいや実によくできていますね


シャーロックによると、彼女が犯罪に走った動機は「嫉妬」だそうですよ。ずっと秘書(=真面目なだけが取り柄の無能な人間)として扱われてきたヴィヴィアンが、己の才能を披露したかったのだそう。その辺は「忌まわしき花嫁」のハドソン夫人扱いでしょうか。同映画同様、ちとフェミニストの反感を買いそうですが


ヴィヴィアンは秘かに国家機密を売っていたのをトリビシ駐在の大使に気づかれたそうです。が、現地でクーデターが起きて大使が人質になったため、AGRAが送り込まれたのだそうです。その際ヴィヴィアンはこの情報をテロリスト側にも漏らした上、念のために「アモ」というコードネームも教えていたそうです。


腹を立てたシャーロックは思い切りヴィヴィアンを挑発して馬鹿にしました。ヴィヴィアンはシャーロックを撃とうとしますが、これをメアリーが庇って死んでしまいます。昔あなたに発砲したことをこれで帳消しにしてちょうだい。I think we're even now, OK? I so like you.


シャーロックは己のしたことを深く反省しました。せっかく手に入れた温かい「家族」を自らの傲慢さで失ってしまったのですから。ハドソンさんにそう言わずにいられない気持ち、わかりますよね。


If you ever think I'm becoming a bit full of myself, cocky or over-confident, would you just say the word Norbury to me? Just that. I'd be very grateful.
僕がまた自信過剰でうぬぼれ、調子に乗ったら、ただひとこと「ノーバリ」と言ってくれませんか?そう言ってくれるだけでいい。非常に助かります。


が、ジョンはシャーロックを許しませんでした。でもそれはシャーロックを責めているというよりは、秘かに「E」と(プラトニックな)浮気をしていた自分が許せないのでしょう。しかもジョンはこれをメアリーに告白しようとしたのに、それすら許されず、妻に先立たれてしまったのですから。


そのメアリーは死ぬ前に「Miss Me?」というCDを作り、その中でシャーロックに「Save John Watson」(ジョン・ワトソンを救え)という依頼を残していったようです。これは精神的な意味なのか、それとも?


あ~やっぱり最後はお得意の?センチメンタルな展開になってしまいましたね。これはマイクロフトも指摘していましたっけ


マイクロフト:
Is that sentiment talking?
またしてもセンチメンタルな会話か?


シャーロック:
No, it's me.
いや、僕だ


マイクロフト:
Difficult to tell the difference these days.
最近はその違いが難しくて分からんよ


ロージーに向かってご説を垂れるシャーロックがまた見れるとよいのですが


As ever, Watson, you see but do not observe. To you, the world remains an impenetrable mystery, whereas, to me, it is an open book. Hard logic versus romantic whimsy - that is your choice. You fail to connect actions to their consequences. Now, for the last time, if you want to keep the rattle, do not throw the rattle.
ワトソン(=ロージー)、君は見ているが観察していない。君にとって世界は理解できない謎でも僕には単純明快だ。論理か気まぐれ化、選ぶのは君だ。君は行動がどんな結果を生むか分かっていない。最後にもう一度言う。ガラガラを持っていたければ、ガラガラを投げるんじゃない。


それでなくても週末は忙しいのに、SHERLOCKを語るとなると他のドラマまで手が回りません。でも面白かったからま、いいか。次回はどうやらもっと悲しいセンチメンタルジャーニーが待っているようです。続きを見るのが楽しみですね



これもちょっと面白そうです


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

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