2017/11
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医療ドラマ、【シカゴ・メッド】の15話は「契約」ですが、原題は「Inheritance」(継承)です。前者は代理母、後者は遺伝的体質を指していたようです。以下ネタバレのあらすじですシカゴ・メッドのあらすじ行きますよ~(^^)/


まずは代理母のケースから見てまいりましょうか。


EDに運ばれてきた妊婦=ニーラ・デサーイ(Vanessa Martinez)は胎盤剥離の可能性が高かったため、すぐに帝王切開しようとしたところ、ニーラ自身が頑としてこれを拒否しました。ニーラは他の夫婦の受精卵を着床した代理母なのだそうです。


その夫婦と交わした契約には「未熟児」を出産した場合はその子を引き取らない、契約は無効であると記してあったそうで、貧しいニーラは、自分自身の子どもを育てるためにこの契約に踏み切ったのだそうです。だからどうしても今産むわけにはいかないのです。


が、放っておけば母子ともに危険だと判断したイーサンは、ナタリーを連れてきてニーラを説得させました。ナタリーは、どんなに裕福な生活も、母親がいなければ子どもにとっては何の意味もない、と訴えます。


The proteins from your placenta are poisoning your blood, and at any moment you could have an eclamptic seizure that could kill you and this baby. Ms. Desai, your boys would rather spend 100 Chicago winters in a shelter than a lifetime without their mother. Don't orphan them for this money.
胎盤性タンパクはあなたの血液を汚染し、いつ子癇の発作が起きて、あなたとお腹の子を死に至らしめてもおかしくない状態だ。デサーイさん、あなたの息子たちは100回シカゴのシェルターで冬を過ごすことになっても、一生母親を失うよりマシ。このお金のために子供たちを孤児にしないで。


ニーラはようやく納得してオペに踏み切りました。幸いなことに胎児は小さくても健康でしたが、当初の契約通り、出産を依頼した夫婦はその子を引き取らず、契約は破棄されてしまったそうです


その夫婦の代理人が、いかにも親切ごかしに、他に引き取り手がないかどうか当たってみると言ったのには、さすがのシャロンも怒りを抑えられませんでした


What you're doing may be legal, but it sure as hell isn't right. No reputable surrogacy agency would have ever given Neela a contract like that.
あなたのしていることは合法かもしれないけれど倫理的には間違っている。心ある仲介業者だったら、あのようなひどい契約はさせないはずだ


金に困った若い女性が手っ取り早く金を得る手段として代理母になるケースが多いのかもしれませんね。子どもの無い夫婦にとっても決して悪い制度ではないはずですが、だからと言って、そうした女性たちが足元を見られてよいはずがありません。


さて次は、徹底的に「薬物」を拒否する少女、エリー・ニューマン(Taylor Marie Blim)のケースです。エリーは、腹痛と嘔吐を訴えてEDに運ばれてきましたが、薬物依存症の父(Justin McCarthy)を見て育ったため、薬物に対する警戒心が人一倍強いようです。


チャールズに相談したナタリーはエリーの意思を尊重し、なんとか局部麻酔だけで胃カメラの検査を試みますが、エリーは途中で耐えられず、カメラを吐き出してしまいました。


これでは何の解決にもならないと判断したナタリーは、エリーが未成年であることを理由に、父親のニューマンから麻酔の使用許可を得ることにしました。


鎮痛剤を使用して検査した結果、どこにも異常が見られなかったため、ナタリーはますます自分のしたことを後悔してしまいます。


一方で、ナタリーが患者の意思を無視したことを批判したチャールズは、オピオイド系の鎮痛剤がとても良く効いたと聞いて、ある可能性に辿り着きます


エリー、そして父親のニューマンは、急性間欠性ポルフィリン症(AIP, Acute Intermittent Porphyria)という病に罹っていたのだそうです。この病は遺伝子の異常が原因で、腹痛や精神症状が起きるものの、炭水化物を摂取することでその症状を緩和することができるのだそう。今回エリーが発症したのは、プロムにドレスを着るためにダイエットをしたからなのだとか


ニューマンもまた、同じように若い頃この症状が出たにも拘わらず、正確な診断を受けられなかったため、自分で痛みを抑えようとしているうちに、依存症になったのだそうです。


薬物に依存する父を軽蔑してきたエリーは、その父もまた苦しんでいたことを知り、父を見る目が変わったようです


とはいえ、チャールズがせっかくニューマンに助けの手を差し出したのに、ニューマンはその手を取ろうとはしませんでした。それでも名刺を渡すチャールズの誠意がいつか報われるとよいのですが


でもこのニューマン親子の件は、コナーに良い影響を与えたようです。コナーは父が母をないがしろにしていたと考えていたようですが、妹のクレアの考えは違うようです。母の精神疾患は重く、父はそれを子供たちに見せまいとしていたのだそうです。


どちらが正しいかは分からぬものの、もしかしたら、父にも苦労があったのかもしれないと、コナーは考え直したようです。これで少しでも親子が歩み寄れるとよいですね。


さて最後はウィルです。今回ウィルは、幼馴染のアンドリュー・タッカー(Walter Briggs)を担当することになりました。付き添ってきたのは兄弟のブライアン(Robert Eli)です。ふたりは高校時代から赤毛のウィルを「ジンジャー」と呼び(差別用語です)、何かにつけて馬鹿にしてきたそうです。


今回もふたりはウィルを信用せず、あれこれ言いがかりをつけてきたため、最初は相手にしなかったウィルもついに我慢できなくなって主治医を降りてしまいます。が、あにはからんや、タッカー兄弟はずっとウィルのガッツを尊敬していたそうで、最終的にウィルの指導医ではなく、ウィルの見解を支持してくれました


それは結果的に患者にとっても良かったんだけれど、指導医の怒りを買うこととなり、ウィルはシカゴ医療センターに残れなくなりそうなのが心配です。ウィルはまだ「研修医」だったのですね~どーりで。おばさんも最初はウィルが苦手だったし、この人はかなり誤解されやすいタイプなのかもしれません


楽しんで見てきたシカゴ・メッドも、残すところいよいよ3話となりました。続きもとっても楽しみですね


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