ブログを気に入っていただけましたらシェアしていただけると嬉しいです。いつも応援ありがとうございます

*全記事リストはこちらから* |  *Admin*

2017/07
<<06  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  08>>
SHERLOCK(シャーロック)
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

SHERLOCK(シャーロック)4 あらすじと感想 第2回 臥せる探偵

SHERLOCKシャーロック)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: SHERLOCK(シャーロック)あらすじと感想一覧


SHERLOCK4の第2回は「臥せる探偵」(The Lying Detective)で、コナン・ドイルの「瀕死の探偵」(The Adventure of the Dying Detecti)をモチーフにしてあるようですが、英語の「Lying」はご承知の通り、lie=嘘の分子形でもあるため、「嘘をつく探偵」とも解釈できるのがまた面白いですよね。果たして探偵シャーロックはどんな嘘をついたのでしょうか?


以下ネタバレのあらすじですシャーロックのあらすじ行きますよ~(^^)/


今回の依頼人はフェイス(Gina Bramhill)という女性でした。父で資産家のカルヴァートン・スミス(Toby Jones)が、3年前に何者かを殺したいと告白したのだが、フェイスはその告白を聞く前に記憶を消す薬を点滴されたため、その名前が分からないというのです。


One word, Mr Holmes, and it changed my world forever.
一つの単語、ミスターホームズ。それが私の世界を永遠に変えてしまった。


その頃シャーロックは、まさにタイトル通り、すっかり弱り切ってしまい、依頼を受けられるような状態ではありませんでした。いつもなら依頼人を一目見ただけで湧いてくる立て板に水のような推理も、ワンテンポもツーテンポも遅れてじわじわ染み出てくる感じなのです


が、そんなシャーロックも、この「one word」にはこだわらずにいられませんでした。フェイスはそれが「人名」だったと答えましたが、通常人名ならtwo words以上になるはずだからです。


そしてついにシャーロックはその単語が「anyone」(誰でも)だったことに気づきます。つまり、誰でもいいから殺したい


He's a serial killer.
彼は連続殺人鬼だ。


カルヴァートン・スミス本人が、シリアルのCMで「I'm a cereal killer」(私はシリアルキラー)と語っていたのがまたいかにも人を食った話でしたね。地位が高くて裕福な人間は、たとえ人を殺しても捕まらない、というのがカルヴァートンの言い分なのです。女王はどうだ?


ちなみにこのカルヴァートンが、シャーロックの親戚かと言及していた「H. H. Holmes」~本名をハーマン・ウェブスター・マジェット~も「殺人ホテル」で有名な連続殺人鬼だそうです


一方、薬漬けですっかり弱り果てたシャーロックを見るに見かねたハドソン夫人の行動は実に楽しかった。彼女は真っ赤なスポーツカーを猛スピードで運転し、ジョンがカウンセリングを受けていたエルザの家に押しかけてきます。しかもBGMはベートーヴェンの第九(歓喜の歌)ときたもんだ


そのスピード違反の程度たるやパトカーとヘリコプターが追いかけてきたほどでしたが、ハドソン夫人は、電話をしていたから知るわけがない(No, of course not! I was on the phone)、と動じません。さすがは

I'm the widow of a drug dealer, I own property in central London, and for the last bloody time, John, I'm not your housekeeper!
私は麻薬のディーラーだった男の未亡人で、ロンドン中心部に不動産を所有している。何度も言うけどあなたの家政婦じゃないの!

だけのことはありまする


その上その電話の相手はマイクロフトで、事情に気づいたマイクロフトが即、ハドソンさんを尋問しようとした警官に圧力をかけてくれたのも楽しかった


Oh, it's for you, by the way. It's the Government.
おおそうそう、あなたによ。政府から。


驚いて家から出てきていたジョンに抱き着いたハドソン夫人は、シャーロックを診てほしいのだと訴えました。ジョンは適当に返事をして追い返そうとしましたが、そこはハドソン夫人が何枚も上手です。彼女はそのような扱いを受けると百も承知しており、シャーロックに手錠をかけてトランクに詰め込んできたのですさすがのSHERLOCKもそこまで推理はできなかった(^^)/


その後ジョンは、心ならずもシャーロックと一緒にカルヴァートンの招きで彼の病院へ出かけることになりました。ジョンはメアリーが死んでからずっとメアリーの幻覚を見ていたそうですが、それはメアリーも語っていたようにジョンの代弁者だったと理解した方がよさそうです。


実際のメアリーは、例の「Miss Me」のCDで、具体的な「ジョン・ワトソンの救助方法」を指示していたそうです。ジョンは困っている人を放ってはおけない人間だから、シャーロックがジョンを救う=ジョンを再びシャーロックのもとに連れ戻すには、シャーロック自身が命を狙われる必要がある、と教えたそうです


そこでシャーロックは、これは心からの贖罪の意味も込めて、連続殺人鬼のカルヴァートンを捕まえるべく、己の身を差し出したそうです。これが「嘘」です。


カルヴァートンをメスで襲おうとしたシャーロックは、そのままカルヴァートンの病院に入院して治療を受けることになったのですが、そこでシャーロックは、自分を殺してほしいとカルヴァートンに依頼しました。カルヴァートンにしてみれば飛んで火にいる夏の虫で、こんなに嬉しいことはありません。今や誰もが精神の異常を信じて疑わないシャーロックがここで死のうと、誰も殺人を疑ったりしない、と確信していたからです。


もちろんメアリーの推理は的中し、カルヴァートンがシャーロックの息の根を止める寸前に、ジョンが飛び込んできました。でもジョンは、シャーロックを助けたかったというよりは、メアリーに尊敬される人間になりたかったなどと言ってましたが


こうして何とか紆余曲折はあったものの、心の奥深くでは互いに信頼しあっているふたりですから、ジョンとシャーロックはめでたく和解することになりました。ジョンは、メアリーがシャーロックを庇ったのは、あくまでもメアリーの意思であり、シャーロックは悪くない、と理解を示してくれます。そんなことは、最初から全部分かっていたけど、認めたくなかっただけなのです。


それに、前回のレビューにも書きましたが、例の浮気相手=Eのこともありましたしね


これでよかったよかった、めでたしめでたし~と終わらせてくれないのが、SHERLOCKです。実はその「E」は「Eurus」のEであり、ユーラスはシャーロックとマイクロフトの姉妹だったのだそうです!?ホンマかいな


ちなみにユーラスはギリシャ語で東の風(the east wind)を意味するそうです。しかも、ジョンの最近のセラピストのエルザや、最初にシャーロックを訪ねたフェイスも同一人物だったことが発覚し??


男なんて女の顔などよく見ていないものだ(Amazing the times a man doesn't really look at your face)とは実に言い得て妙でござるね


また、途中何回か顔を見せた男性(Tom Brooke)がどうしても気になったのでIMDbで確認したところ、「Bill Wiggins」(ビル・ウィギンズ)であることが判明しました。ということは、ドイルの「Baker Street Irregulars」(ベイカー街遊撃隊)の隊長、ウィギンズを意識してのことですよね~きっと


それ以外では、あのレディ・スモールウッドがマイクロフトにプライベートな電話番号を教えていました。彼女のファーストネームはアリシアというそうです。このふたりの間にプライベートな進展などあり得るのか~是非ともシャーロックに聞いてみたいものですが、すぐに却下されそうですが


そのマイクロフトがシャーロックの後を追わせていた際、シャーロックがそれを承知しながら「CK OFF」を可視化してみせたのもいかにもシャーロックらしかった。その前に「FU」が入れば完成でしたね(=失せろ!)。


またアイリーン・アドラーからシャーロックに(誕生日を祝う)メールが入ってきたらしいのも楽しかったですね。相変わらず着信は「あは~んだそうですよん。もちろん、ジョンからも祝いの言葉が贈られたのはめでたしめでたしでございました


さて来週の最終回はいったいどんな結末が待っているのでしょうか。この流れからすると、モリアーティは既にユーラスの存在を突き止めて&結託していたようにも思えますが?


シリーズの最初の頃のようなワクワク感はないものの、やっぱりSHERLOCKは面白いですね。今から最終回の放送が待ち遠しいですSHERLOCK4もなかなかです♪



これもちょっと面白そうです


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

関連記事

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事はSHERLOCK(シャーロック)のレビュー一覧」でお読みいただけます

《他にもこんな記事を書いています♪》

コメントをお寄せいただく際はおばさんからのお願いをご一読いただければ幸いです。また、これまでに書いた記事はこちらからもお探しいただけますのでどうぞご利用くださいませ→ 視聴ドラマインデックス

この記事へのコメントの投稿
Secret
(非公開コメント受付不可)

韓ドラおばさんのブログへようこそ

今月の人気記事ベスト5

ブログの右下にアクセスランキングも設置しました♪

視聴中のお勧めドラマ情報

コメントをお寄せ頂く前に

  • コメント及びトラックバックは承認制です。販売・勧誘目的、ネチケット違反、記事内容にほとんど言及のないコメントやトラックバック等は、こちらの判断で掲載をお断りさせて頂く場合がございます。韓国ドラマに関してはそのほとんどが「カット版」です。記事より先の話題やカットされた話題等についても余程のことが無い限りご遠慮くださいますように(でも楽しい話は大歓迎♪)。これは原作がある他国のドラマについても同様です。またHNが記載されていないコメントは掲載をお断りさせて頂いております。感動の共有はいつでも大歓迎ですが、ここはあくまでもおばさん個人のブログであってドラマの掲示板ではありません。読み逃げ=読むだけ、まったく問題ございません(笑。尚拍手コメントへのお返事は、もう一度拍手ボタンを押すことでお読みいただけます。24時間以内であれば2度目の拍手はカウントされませんのでお気軽にご利用くださいませ(^_-)
  • 特に初めてお訪ねくださった方にお目を通していただけますと幸いです→: ドラマのブログを書く際におばさんが特に注意している点♪

advertisement(^^♪

韓ドラおばさん(こん)のプロフィール

こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように

でも誠に勝手ながら「コメントでのネタバレ」はくれぐれもご遠慮くださいね。せっかくの楽しみが半減しちゃうので

また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

もしこのブログをお探し頂く際は、「韓ドラおばさん」で検索していただけますと簡単です。でも「韓ドラおばさん」と名乗っているのはこのブログとTwitterだけです♪(2009年7月1日より)

視聴ドラマ一覧リスト♪

視聴ドラマ(ジャンル別)

ジャンル名の左にある+ボタンを押すと詳細をご覧いただけます

目指すドラマは見つかりました?

カテゴリーにないドラマ名や
登場人物の役者名探しなどなど
どうぞお役立てくださいマセ♪

Twitterで更新をお知らせします

ブログの更新情報をいち早くお届けしています。ドラマのプチ感想や視聴予定ドラマのお知らせなどもつぶやいていますが、メインはあくまでもブログです

コメントありがとうございます♪

QRコード(携帯でもみてね♪)

QR

amazonで何かをお探しなら♪

DVDやOST、書籍などをお探しの際は是非こちらをご利用ください♥

RSSリンクの表示

おばさんのangel(みぃ)

可愛い可愛いアタイの天使いつまでもいつまでも一緒だよ

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:
advertisement(^^♪2
Twitter こんのつぶやき(^^♪
人気記事アクセスランキング