2017/11
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大感動のうちに最終回を迎えたイギリスドラマ、ダウントン・アビーの後続番組は【女王ヴィクトリア】です。少し前に放送したクイーンメアリーは途中で挫折してしまったため、今回もあまり乗り気ではなかったのですが、実際に見たらなかなか面白かったです


日本語の副題では「愛に生きる」とこれまたクイーンメアリーと同じように「愛」をことさら強調していましたが、この女王ヴィクトリアはそれだけには留まらない、もう少し幅の広いドラマのように感じました。そう思わせた功労者は侍女のスケレットです。


もちろん、ヴィクトリアも若さと覇気がみなぎっていてなかなか魅力的でしたジェナ・コールマン、なかなかキリリとしていて素敵ですね。吹替えは蓮佛美沙子さんだそうですが、声質もよく似ていたようです。


今回は全8話と短いですが、イギリスではシーズン2も予定されてはいたようなので、できればどんどん盛り上がって、是非、ヴィクトリア朝の様子まで描いてほしいものです。それは無理かな


以下、第1話「若き女王」のあらすじと感想です。原題は「Doll No.123」(人形 123番)とこれまた実に印象的です。


イギリス国王、ウィリアム4世が逝去したことで、後継者のヴィクトリア(Jenna Coleman)が女王となりました。ヴィクトリアの父、ケント公(エドワード・オーガスタス)は、ジョージ3世の4男だそうですが、3人の伯父達には正室との間に子供ができなかったため、ヴィクトリアが後継者となっていたそうです。


ちなみに、ヴィクトリアの次の後継者だという野心家のカンバーランド公=エルンスト・アウグスト(Peter Firth)は、ジョージ3世の五男だそうです。


ヴィクトリアは13歳の時、家庭教師のルイーゼ・レーゼン(Daniela Holtz)から、自分がいずれ女王になると聞かされると、11歳の時に母のケント公妃(Catherine Flemming)からもらった「123番」の人形に王冠を着用させていたそうです


その頃からずっと王座を意識してきたヴィクトリアの正式名は「アレクサンドリナ・ヴィクトリア」というそうで、ケント公妃はいかにもドイツ人らしく、娘をドリーナと呼んでいたそうですが、ヴィクトリアは自分の意志で、これからは「ヴィクトリア」と名乗ると宣言します


そんな自立心溢れるヴィクトリアを良く思わないのが、ケント公妃の側近だというサー・ジョン・コンロイ(Paul Rhys)です。側近というより愛人じゃないかと思われましたが、そこは指摘しちゃいかんのだすな


コンロイはなんとかしてヴィクトリアを丸め込み、自分が摂政になろうと画策しますが、幼い頃から母とコンロイを見て屈辱を味わってきたヴィクトリアは、決してコンロイを認めません。この辺の攻防もなかなかです


とはいえ、まだ年若いヴィクトリアには後ろ盾が必要です。その白羽の矢が立ったのが、メルバーン卿(Rufus Sewell)です。英語では「Lord Melbourne」(ロード・メルバーン)と呼ばれていたため、ヴィクトリアは彼を「Lord M(ロードM)」と呼ぶことにしたそうです。う~ん、メル卿はないやろ、いや、ありかな


このメルバーンがまた何とも魅力的なおじちゃん、否男性でしたね~。若いヴィクトリアが惹かれるのも無理はありません。でもメルバーンはちゃんとわきまえていて、若いヴィクトリアを女王としては尊敬しても、きちんと一線を画しているところがまた好ましい


またヴィクトリアは、幼い頃からの家庭教師のレーゼンをそのまま引き立てて側近にしました。そのレーゼンが雇い入れた侍女兼王妃のスタイリストが、最初に触れたスケレット(Nell Hudson)です。


スケレットは実に賢く、流行りの髪型を提供してヴィクトリアの信任も得ると同時に、同じ使用人仲間にもうまく取り入りながら居場所を確保していきます。このスケレットが今後どんな動きをしていくのかにも注目ですね。


第1話でヴィクトリアは、レーゼンからの情報で、コンロイと、母ケント公妃の侍女をしていたレディ・フローラ・ヘイスティングズ(Alice Orr-Ewing)の仲を疑い、自分の戴冠式に合わせて彼女を内診させました。実際、レディ・フローラのお腹は大きく膨らんでいたのです


が、内診の結果、彼女は処女である上、悪性腫瘍に侵されていたことが判明します。純潔を疑われた上、内診という屈辱を受けたレディ・フローラは間もなく死亡し、ヴィクトリアは国民の信頼を失ってしまいました


罵声の飛び交う中、毅然と敬礼をした姿がまた実に健気でしたね


ヴィクトリアが今後どのような困難を乗り越えていくのか、とっても楽しみになってきました女王ヴィクトリアが面白そう♪


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