2017/11
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ミセン-未生-のあらすじと登場人物はこちらからご覧いただけます: ミセン-未生-のあらすじと登場人物


イム・シワンさん主演の韓国社会派ドラマ、【ミセン-未生-】もようやく最終回まで見終わりました。終盤は2回目とは言え、1年余りかけての視聴だったため、最後は本当に感慨深かったですミセンのあらすじ行きますよ~(^^)/。機会があればまた何度でも見たいですし、声を大にして皆さんにお勧めしたいドラマでした


以下ネタバレのあらすじです最終回のネタバレです♪


グレがワン・インターナショナルを辞めて3週間が経過した頃、ようやくジュンシクに天罰が下りました。ジュンシクは、以前からソンニュルが取引を反対していたチョンソル社のイ・ギョンソン部長と不倫をしていたらしいのですが、そのギョンソンの夫がオフィスに乗り込んできたのです


この事実は既にソンニュルも承知していましたが、賄賂をもらっていたならともかく不倫では暴露できないと、証拠写真も燃やしてしまったところでした。


ソンニュルの男気は大いに評価しますが、ジュンシクの「悪事」が白日の下にさらされたのは楽しかったですね~。しかもジュンシクはギョンソンから、小物から外車に至るまで、あらゆる贈り物をもらっていたのだそうです。夫からボコボコにされて当然ですわねざまあみろ!


ソンニュルは、はだしで逃げ出したジュンシクの後を追って靴を差し出しました。んなことしてやるこたないのにね


またベッキはヘジュンに、これまたようやくドイツ語の間違いを指摘しました。以前ベッキはヘジュンから「W」の発音を直されたのですが、間違えているのはヘジュンだったのに、これを指摘できなかったのです。


今回はスペルミスを指摘されましたが、それも間違っていなかったため、ようやくその事実を伝えました。ベッキは大学でドイツ語を専攻しており、ヘジュンがドイツ語学校で習った講師はベッキの同期だったそうです。いつかその同期に間違いを指摘してやらんといかんね


そのベッキはついにヨンイとホラー映画を見に行って血みどろのソンジを食べるデートを決行したようです。ここにソンニュルが遅れてやってきて、グレの不在を嘆きました。ソンニュルは、グレが辞めた後、下のフロアに来ることさえなくなったそうです。


ヨンイは久しぶりにグレを呼び出し、同期会を開きました。ソンニュルはグレに抱き着き、

君への愛も残業なしだといいのに

と訴えます。ソンニュルの表現は今一つ分かりにくいですが、前回のエリオットの例からも分かるように、ああ見えて結構な詩人なのでしょう


君の心から退社したいが残業になっちゃう


なかなか止めないソンニュルに、グレが笑って「永遠に退社してくれていい」と答えると、ベッキまでもが調子を合わせ始めます。チャン君の心は好きに出入りできないよ


君の心の中で僕の役職は?代理かな??


もういい加減に止めろというヨンイの言葉で、ベッキは気になっていたことを切り出しました。オ次長から連絡はない?


グレが答えをためらっていると、ヨンイが助け舟を出してきます。できたばかりの会社には呼びづらいのよ。


ベッキも、冒険は自分一人で十分だと思っているかもしれない、ととりなしました。


チャン・グレ、会社というのは思い通りに出入りできない、まるで君の心のようだ~まさに懲りない男なのです


そしてサンシクもまた「遠慮」が似合う男ではありませんでしたサンシクがグレを迎えに来ます。ただ、牛乳が発酵するのをじっと待っていたのです(ジョークです)。


グレが帰宅するのを外でずっと待っていたサンシクは、何もかも揃っているからすぐにでも出社できるな、と微笑みました。もちろん、グレに異論のあるはずがありません


これだけでも十分楽しかったのですが、さらに嬉しいサプライズが待っていました。なんとなんと、あのドンシクまでもが会社を辞めて二人の後を追ってきたのですドンシク、待ってたよ~!(^^)/


サンシクが、新入社員は規定通り採用するとしかめっ面をすると、ドンシクは、グレもコネじゃないか、俺だけ不公平だ!入れてください入社させてください!!!とわめき、グレを抱きしめようとします。


近づくな、あっちへいけ!


そう遮ったサンシクが、自分が先にドンシクを抱きしめて大喜びするシーンは本当に楽しかったまた一緒に仕事ができる( ;∀;)!!


そこにグレも飛びついてぐるぐる回って喜ぶ姿には、さすがのキム・ブリョンも混ざりたそうだったけど、なんとか社長としての威厳を保ったのがまた可笑しかったですね


仕事をしろ!


この新しいオフィスでもサンシクは家族写真を伏せていたため、グレがその理由を問いただしたのも楽しかったです。サンシク曰く、会社でも妻の小言が聞こえるような気がするから、なのだそうです。でも、ここぞという時には家族の支えが必要なのですね~きっと。


一方で、すっかりガランとしてしまった営業3課ではグァヌンがひとりぽつねんと立っていました。これが家族持ちの辛さですよね~分かる分かる


それから時が経過し~グレもトレードマークの前髪を横分けにしてすっかり大人びた頃、ようやく1話の話に戻ってきました。グレがヨルダンに飛んだのは、例のノロジカ蜂蜜を売りつけたソ・ジンサンが、ワン・インターナショナルとアイディール・ネットワークスが契約した携帯電話ケースのサンプルを持ち逃げしたと、グァヌンが知らせてきたからだそうです


グレは早速アンマンに飛び、以前ジンサンが得意げに語っていた旧市街の安ホテルの話からその居場所を突き止めました。ここでの逃走劇は、最初に見た時に感じたようにまるで「ホームランド」(スパイドラマ)のようで実に迫力がありましたね~。グレは車に轢かれても追撃の手を緩めず、ついにジンサンを捕まえます


その後サンシクもヨルダンにやってきたらしく、いきなりグレをペトラに呼び出したのは、商社マンの原点を教えたかったからでしょうか。それとも、大好きなロシアンマフィアの「膝に刺青をする理由=決して屈しない」の話をしたかったからなのか


そう思っていたところに流れてきた詩は、これまたエリオット同様アメリカの詩人、ロバート・フロストの「The Road Not Taken」(歩む者のない道)でした


サンシクはグレに、18歳の頃の夢は世界を駆けることだった、インディアナ・ジョーンズを見てそう決意したと明かします。あ~あの格好はハリソン・フォードを意識していたのですね~


その夢はずっと忘れていたが、ヨルダンに来て思い出したそう。今いるペトラも、隊商貿易の衰退とともに千年以上忘れられてきたそうです。


忘れたからと言って夢じゃなくなるわけではない。見えないからと言って道じゃない訳ではない。


ここでサンシクは魯迅の「故郷」も例に挙げています。「希望」は本来あるともないとも言えない。まるで地上の道のようだ。地上にはもともと道が無かった。行きかう人が増えることで道ができるのだ。


この道の話は以前グレもしていましたっけ(第4話)。


死んだように見えてもまだ生きている石=未生(ミセン)とこの道、どちらも人生の可能性を教えてくれる尊い譬えなのですが、ああ見えて現実主義者のグレにはピンとこないようです。サンシクは、

あ~やっぱりアン・ヨンイがよかった!!アン・ヨンイを雇いたかった!

とわめきますが、ソンニュルでも分かったかもね


無事にジンサンを自白させ、意気揚々と砂漠を運転して戻るグレとサンシク。その道なき道を進むふたりが昔を懐かしんで掛け合う軽口も、グレが大人になった=前に進んだ証です


道は歩くのではなく、前へ進むためにある。前へ進めない道は道ではない。道は皆に開かれてはいるが、皆が持てるわけではない。再び道だ。そして、ひとりではない。


サラリーマン経験者なら誰もが共感できる本当に面白いドラマでした。大大満足です


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