2017/12
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リーガルドラマ、【グッド・ワイフ7】の第9話は「地図から消えたレストラン」です。原題は「Discovery」(資料などの「開示」)です。


いや~これまたなかなか面白かったですね~。今回はまたしても「アルゴリズム」の話のようです。ここの制作陣によっぽど嫌われてますよね~〇ー〇ル。ま、分かる気がしますが


以下ネタバレのあらすじですグッドワイフ7のあらすじ行きますよ~(^^)/


第6話でLALに一泡吹かせたモニカ・ティモンズが、そのLALに代理人を依頼してきました


モニカの友人、ディヴィヤ・フェルドマン(Nilaja Sun)の経営していた「Little Dokebi」(小鬼?)というレストランは数週間先まで予約でいっぱいという人気店だったそうです。ザガットというNYのレストランガイドからも高評価を受けていて、人気のシカ肉のパイはトリビューン紙にも掲載されたほどなのだとか


それがある時突然客足が途絶えた~それがチャムハム社が開発した「Chummy Maps」のせいらしい


このチャミーマップスを使うと、行ってはいけない「危険地域」(red zone)を知ることができるそうです。この機能はSafe Filterと呼ばれ、デフォルトではこのセーフフィルターがONとなっており、カーナビもこの地域を避けて運転するのだそうです。しかもその際、危険地域にある店名は一切表示されなくなるそう。


When this came out, it was like I didn't exist.
こうなると、もう存在していないも同然よ


どうやらこの話は、またしても事実を基にしているようです。上でも触れたザガットは2011年の9月にグーグルに買収されており、その情報は「グーグルマップ」に統合されたのだそうです。どーりで、やたらとアルゴリズムを強調していた訳です


が、モニカとディヴィヤは、この店がレッドゾーンに分類されたのは、そのエリアに黒人が多いからだと主張しました。つまりこれは人種差別だというのです


Our maps are not racist. It's run by an algorithm. And math is not racist. Chumhum is very proud of its diversity and openness.
我々の地図は人種差別はしない。アルゴリズムによって動いている。数学は人種差別をしない。チャムハムは多様性と開示性に大変自信を持っている。


  


この点もノンフィクションなのかは分らずじまいでしたが、面白いところに着目したのは間違いありませんよね


この依頼を受けたLALは、チャムハムの代理人のケニングと、そのケニングが誘ったアリシア&ルッカと戦うことになりました。ケニングは、ルッカがアフリカンアメリカンのハーフであることに目を付けたようです。また今回チャムハム社を代表するのは、COO(最高執行責任者)のスペンサー・ハーマン(Michael Chernus)です。ちなみに彼がこの地位についてから株価が22%も落ちたそう


ルッカが、その地域の犯罪率や土地価格を見れば危険地域に分類されても当然だ(Look at crime rates. Look at home valuesと言うと、モニカは即座にやり返しました。


And look at the biracial lawyer pimping for a racist system.
黒人と白人のハーフ弁護士なら人種差別のシステムをあっせん(pimp=ポン引き)するのも当然ね。


間に入ったアリシアは、金で和解するよう試みましたが、火に油を注ぐばかりです。しかも、その後調査をすればするほど、チャムハム側に不利な証拠が続出しました


中でもひどかったのはチャムハム社の開発した画像識別ソフトです。このソフトは、画像をその特徴からカテゴリー別に分類するのですが、ある黒人の女性が「アニマル」に分類されてしまったのだそうです


さすがのルッカもこれでは庇いきれませんね。ルッカは担当者に「白人はシロクマやゴマフアザラシに分類されるのか?」と詰問したくだりには拍手喝采でございました


Did the algorithm ever mistake a white person for an animal? Because it mistakes white people for polar bears or white seals.


LAでは、こうしたチャムハム社内の差別的風潮を明らかにすべく、すべての証拠開示を求め、判事のマイケル・マークスもこれを許可しましたが、姑息なケニングは、この開示証拠が50TBもあることをいいことにこれを快諾してしまいます。そんな莫大な量では到底調べられっこないからです


が、ダイアンはこれを逆手にとって反撃しました。チャムハム社側が例の画像識別ソフトのバグを隠蔽したことを突き止めて判事に報告したのです。怒った判事は、開示証拠をすべて紙で提出した上、侮辱罪として巡回裁判所に5000ドルと、この「violation」(暴力的行為)によって生じた費用をすべて支払うよう命じました


And if there are any more games like this, the sanctions will be doubled. You understand?
またこんなふざけた真似をしたら、制裁は倍になると覚悟するように。分かりましたか?


すっかり懲りたアリシアたちは、社内で人種差別的な発言を繰り返していたプログラマーのジョシュ・シェルビー(Noah Robbins)を解雇し、チャミーマップスのセーフフィルターの初期設定をオフにすることで和解を申し出ました。


が、ここで和解金は払わないと言い切ったのがまた楽しかった。ディヴィヤのレストランは、チャミーマップスが発売される2ヵ月前から経営難に陥り、35%もの経費削減をしていたのだそう。アリシアたちはこの情報をチャムハム社が提供しているクラウド会計サービスから手に入れたそうです。


ダイアンは、個人情報を勝手に見ることはできないと批判しますが、アリシアは、これは無料サービスだから、チャムハムには全資料にアクセスする権限があるのだと反論しましたこの反撃はうまかったね(^^)/


Divya probably wanted to save some money.
(無料サービスを使ったのも)節約のためだな


とは、要らぬことばかり言ってアリシアからたしなめられているケニングの発言です。確かに一理ありそうです


また、この事件を通してケイリーとルッカがイイ雰囲気になりそうだったのもなかなかでしたね。ケイリーは絶対に人種差別主義者ではなさそう


さて「雰囲気」と言えば、アリシアとジェイソンのそれには暗雲が立ち込めてきました。ふたりの仲を邪推した(見抜いた?)ルースがジェイソンを調べさせたところ、彼がかつてアリシアを調査していたことが分かったそうです。


ルースがイーライに、アリシアに釘を刺すよう命じると、イーライは早速ジェイソンのところへ行きました。


そのジェイソンは、そうやって詮索されること自体に苛立ちを感じていたようです。彼は昔「a very uncomfortable life」(かなりぎくしゃくした人生)を送っていたそうで、もう二度とそんな生活を送りたくなくて、今のように自由な人生を選んだのだそうです。


だから、こんな風に詮索されるぐらいなら、アリシアとは(個人的には)付き合いたくない、ということらしい


確かに、最近のアリシアはちと肉食過ぎ(手あたり次第?)ですものね~


でも、イーライとコートニーはこれまたイイ雰囲気でしたね。このふたりは是非応援していきたいですね


よ~やく時間ができたので、しばらくは週1ペースで見ていけたら、と願っています(現在はいつどう状況が変化するか予測不可能なので、もはや神頼みに近いです・苦笑)。グッドワイフ7は続きを見るのが楽しみですグッドワイフ7が面白い(^^)/


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