2017/11
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コードブルー3】は5話もまた実に感動的でした。以下早速ネタバレです。


今回なんと冴島が流産してしまいました。ヘリで運ばれてきた患者を治療している間、出血して倒れてしまったのです。すぐに緋山が処置に当たるも、赤ん坊を助けることはできませんでした。


やはり妊娠後もヘリに乗っていたのが悪かったのか、とも思いましたが、どうやら原因は子宮頚管無力症のようです。仕事のストレスが皆無とは言い切れないだろうけれど、体質的な問題の可能性が高いらしいです


つわりがひどくてトマト以外の物は何も食べられないと「嬉しそうに」ぶつぶつ文句を言ってトマトを山のように買い込んでいた藤川が、もう要らなくなったそのトマトをひとりで食べていた姿が何とも気の毒でした。


藍沢はそんな藤川に1つくれと声をかけ、こう続けます。


結婚の目的は幸せになることか?そもそも幸せってなんだ?俺にはよく分からない


分かっていることはただ一つ、毎日悲しみがあふれるこの救命で、藤川は皆に明るさをもたらしている。それはすごいことであり、たとえどんなことがあってもお前の家庭はきっと明るいに違いない。


人は幸せになるために結婚するんじゃない。辛い毎日を二人で乗り越えていくために結婚するんだ。


藍沢らしい励ましに、藤川は決意を新たにしたような表情でむしゃむしゃとトマトを頬張りました。藍沢もその後は無言でともにトマトを食べ続けます。


一方、お腹に子どもがいた時は何も食べたくなかったのに、今では食事が美味しいのだと泣いていた冴島の元には、緋山と白石が訪れました。最初は緋山が主治医として話をしていたのですが、それでは緋山が辛いだろうからと白石が覗きに来てくれたのです


白石はもちろんそんなそぶりは見せず、ただフェローの愚痴を言い、緋山もそんな白石の気持ちを汲んで、話題は終始、白石が鈍いということで盛り上がりました。冴島も、そんなふたりの思いやりを素直に受け止めて笑います


辛い現場で毎日頑張れるのは、こうした同期のおかげでもありますね。


また今回はフェローの名取に焦点が当てられました。事故の救助に当たっていたレスキュー隊員が二次災害に遭ったのを助けに行った名取は、意識があって軽症に見えた倉田正敏(大谷亮介)の処置にあたり、二次病院(翔北以外の病院)に搬送しました。


が、そこから倉田がショック状態に陥ったとの連絡が入ったため、白石が急きょ再度ヘリで倉田を迎えに行きます。名取は初期評価の際、倉田の骨盤骨折を見逃していたのだそうです


藤川は、これでは見逃しても仕方ないと慰めてくれましたが、藍沢はきっぱり「見落としだ」と批判しました。


が、肝心の名取は、皆がこの対応に追われているのをしり目にさっさとその場を離れてしまった上、結局は助かったのだから「良い経験」だったと言い訳に終始します。次はいつも通り落ち着いて対処するよ


怒った白石は「次はない」と釘を刺しました。医者には次があるが、患者は亡くなってしまったらもう次は無いのだ、と叱ります。それでも名取は、怒らせちゃいましたね、と茶化しました。おばさんはどちらかというと白石タイプなのでここはかなりムカッとしましたが、緋山には名取の気持ちが分かっていたようです。


2日後、目を覚ました倉田には、白石が「見逃し」を謝罪しました。倉田はその謝罪にも怒ったように横を向いていたままだったのですが、それは見逃しを怒っていたのではなく、自分が手を離したためにいまだに意識不明の若い後輩の容体を心配し、自分を責めていたからなのだそうです。


そんな倉田を見ていた名取は、そんなに自分を責める必要はないと声をかけました。あの状態では全員助けられなくても当然です。


すると倉田は、レスキューの現場に条件の良い時などない、言い訳をしようと思えばいくらでもできる、と答えます。でも、そんな言い訳をする人間に命を預けたいと思うか?人は、起きたことはすべて自分の責任だと言い切れる人間に命を預けたいと思うものだ


俺の仕事はそういう仕事だ。ドクターヘリだってそうだろう?


名取は耐えかねたように席を外しましたが、後日、ちょうど若い隊員がようやく意識を取り戻した後、見逃しをしたのは自分だと倉田に告白し、謝罪しました。倉田はそれも分かっていたようにニコッと笑いかけます。そうだな、俺を最初に診たのは君だものな


また横峯も、倉田の妻を励まそうとして逆に励まされてしまいます。倉田は後輩を心配するあまり食事もろくに取らなかったため、妻がそれを心配していたことに耐えられなくなった横峯は、つい、倉田を非難してしまったのです。もう少し奥様の気持ちを考えてくれたっていいのに


倉田の妻は、常に危険と隣り合わせの夫をもう32年も支えてきた、何かアドバイスがあったら聞くわ、と微笑みました。倉田は、大勢の人を救えなかった罪悪感から精神科に通院したこともあったのだそう。


自分などが何も言える筋合いではなかったと気づいた横峯が恥ずかしそうに謝ると、倉田の妻は「ありがとね」と言ってくれました


フェローたちの成長は医学的なことだけではありませんね。患者やその家族から学ぶことのなんと多いことか


また、緒方に好意を抱いた途端に妻の存在を知って落ち込んでいた緋山は、その緒方夫婦が既に離婚を決めていたことを知らされます


これで緋山は、結婚はしんどそう、ひとりの方が楽かもしれないと思ったようですが、白石は、それでも誰かと一緒に生きる人生は素敵だと憧れているそうです。緋山もこれには大いに共感したようです。


一方、藍沢と新海が手術をした奏は、やはり後遺症が残ってしまったようです。どんなに手を尽くしても叶わない願いもあると分かってはいてもやはりここは辛いですね。せめてリハビリに効果があることを願うばかりです。


コードブルー3」は続きを見るのが楽しみですね。

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