2017/11
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NHK大河ドラマ、【おんな城主直虎】の34話は「隠し港の龍雲丸」です。これまた何とも辛いエピソードでございましたね。既に今から次週の放送が待ち遠しくてなりませぬ龍雲丸は無事なのか!?


以下ネタバレのあらすじです。


翼の片方をほかならぬ我が手でもぎ取った直虎がどんなに憔悴しているかと思いきや、なんと直虎はその辛い記憶を己で封印してしまっていました。人は時に耐えられぬほどの辛い記憶を封じてしまうのですね


直虎の中でまだ政次は生きていて、近藤の罠にどう対処すればよいか、早く政次に相談したいと思案していたようです。いつものように一人で碁盤に向かいながら、その身を案じて少し休むよう勧める和尚や先輩たちには、今日あたり政次が来るやもしれぬ、とひたすら断り続けていました。


その様子を見た龍雲丸は言います。政次の死を忘れていた方が辛くないのではないか。今の直虎にとっては(正気を失っていた方が)却って幸せなのではないか


その言葉を聞いた和尚は、直虎の記憶を無理に呼び覚まそうとすることは諦め、直虎の心の準備ができるまでその心に寄り添うことにしました。直虎が政次を待つなら共に待ち、捜しに行くならともに出かける。そうすることで直虎の心が少しでも軽くなることを祈っていたのでしょう


一方の近藤は、直虎が自ら政次を手にかけたことで満足し、井伊谷を手中に収めました。直虎や他の者にはお咎めなしです。


隠し里にいたなつは政次の最期を知り、直虎の手にかかったのなら本望だったことだろうと涙をこぼしました義兄上が望んでいたことでしょう


その後、近藤と組んで政次を罠にはめた目付の鈴木重時(菅原大吉)が直虎を訪ねてきました。政次の辞世を届けに来たのだそうです。牢内に遺されたこの歌を詠んだ鈴木の家来は政次の心情に打たれ、どうしても捨て置けなかったのだとか


和尚は慌てて隠そうとしましたが、直虎はそれを奪い取ってしまいました。但馬の辞世とはどういうことだ?


白黒をつけむと君をひとり待つ。天伝う日ぞ楽しからずや。


すべてを思い出した直虎を激しい悲しみが襲います。最も愛した友、最も信頼していた同志をこの手で葬ってしまった!


なつが語ったように、どのみち死なねばならぬなら、(井伊を救うためにも)ほかならぬ直虎の手で殺してほしいというのが政次の気持ちだったとしたら、直虎には、どのみち助けてやれぬのであれば、自分が生き地獄の責め苦を負わねばならぬという己を罰する気持ちも心のどこかにあったのではないでしょうか。


政次の和歌を詠んだ昊天と傑山の言葉がまた胸を打ちましたね。(生前直虎を待っているのが楽しみだったように)あの世でゆるりと待っているから案ずるなとはいかにも鶴らしい幼い鶴をよく知るふたりならではの言葉です


和尚もまた、政次があの世で待っているなら早く自分も逝かねばならぬと直虎が思っては大変だと、直虎にずっと付き添ってくれたようです


こうして失意のどん底にいた直虎を、新たな試練が襲いました。気賀が大沢の手に落ちた後、徳川軍に襲われ、堀川城にいた民が皆殺しにされてしまったのです


いち早く逃げた与太夫と方久は、民を逃がすという条件で家康に船を差し出し、堀川城の攻略法も伝授したのに、そして家康はそれを承諾したはずなのに、家康の家臣の酒井忠次がまたしてもこれを裏切り、勝手に約束を反故にしてしまったのです


一方の龍雲丸は、最初はさっさと逃げ出そうとしたものの、皆では逃げられないのか、堀川城を作ったのは皆を逃がすためだったのに、との力也やゴクウのぼやきを聞いて翻意します


侍は侍同士、てめえらだけで戦えや!人のふんどしで相撲とってんじゃねえよっ!バ~~~~カっ!


何とか民たちを船に乗せて逃げ出そうとしたところに中村屋の船が戻ってきたため、それがてっきり味方かと思いきや、無数の矢を放たれ、ゴクウ、モグラ、力也、カジ、と次々仲間を失ってしまいますゴクウ!モグさんっ!!


最後、龍雲丸の身体に槍を突き刺したのは、なんと直虎でした~というのは直虎の見た夢です。直虎がこの悪夢に、またしても人を殺してしまった!と嘆いていたところに方久が飛び込んできました


気賀が徳川に襲われました!!


直虎は自分の見た夢が正夢に違いないと確信し、すぐに飛び出していきます


次郎っ!!待てっ!


次回は龍潭寺総出で気賀に駆けつけていくようです。皆何とか無事でいてほしい!願う心は1つです龍雲丸、無事でいて!



まさに政次の追悼盤でござりまする~まずは試聴をどうぞ


 
おんな城主 直虎 前・後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

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