2017/11
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英国ドラマ、【ヴィクトリア】もいよいよ後半の第5話となりました。日本語の副題は「世紀の結婚」ですが、原題は「An Ordinary Woman」(普通の女性)とむしろ正反対の印象なのも面白いですね。


以下ネタバレのあらすじです女王ヴィクトリアのあらすじ行きますよ~(^^)/


たとえ女王であっても恋する女性の気持ちは同じ。一刻でも早く結婚したい、ひと時でも離れていたくないという気持ちは普通の女性と変わりません


I wish I were an ordinary woman...
もし私が普通の女性だったら


夫であるアルバートに「従う」という誓いを立てるのも、結婚前に夫の実家に同行するのも、女王となると許されません


But you are not an ordinary woman.
だけど君は普通の女性じゃない。


アルバートは、ヴィクトリアとの結婚を望む一方、自分が飼い犬のダッシュのようになるのは嫌だと考えていたそうです。何もかもヴィクトリアの世話になり、その言いなりになるのは我慢できない。ひとりの人間として当然の権利を得たい。社会の役にも立ちたい。


そのためには「爵位」と「年金」が欲しいと要求しますが、爵位はともかく、年金=金を欲することにヴィクトリアは違和感を覚えずにいられません。


But everything I have is yours.
私のものは全てあなたのものなのに。


アルバートはまさにそこが問題なのだと反論しました。It's yours.(すべて君のものなんだ=僕のものが何もない)


この辺はやはり男性のプライドでしょうか。ハンカチ一つ買うのにも妻にお伺いを立てねばならない立場は、アルバートにとって「ヒモ」でしかなかったのかもしれません。


それに対するヴィクトリアの答えは、いかにも英国人らしかった


But I have a palace full of handkerchiefs.
ハンカチなら宮殿中どこにでもあるわ


アルバートが故郷のコーブルクに戻っている間、ヴィクトリアは叔父のレオポルドもまた「年金」をもらっているが、その金で女優の愛人を囲っているという話を聞かされます。しかも、母曰く、敬愛する父ケント公にも結婚前には愛人がいたというではありませんか!


でもアルバートだけは違う~それは誰もが同意見でした


そのアルバートは、エルンストに無理矢理勧められて娼館へと赴きます。いうに事欠いて「a university of love」とは大笑いでしたね。


エルンストは実際に娼婦と寝るよう命じましたが、アルバートは頑として断り、テクニックだけを伝授してもらったそうです。この辺の会話はドイツ語だったので聞き取れなくて残念です


結局アルバートには「a Knight of the Garter」(ガーター騎士)という英国最高の勲章と年金2万ポンドが与えられることになりました。議会はドイツ人のアルバートに称号を与えることを拒否しましたが、ガーター勲章なら女王の権限で与えることができるだそう。


称号は手に入れても議会に参加することはできず、年金も叔父の半分以下だったことにアルバートは怒りを禁じ得ず、ヴィクトリアに八つ当たりしました。ヴィクトリアは、アルバートが年金にこだわるのは将来女を囲うためかと不安になりますが、アルバートに限ってそれはないというメルバーンの助言で納得します


When I marry you tomorrow, it will be as an ordinary woman. And I will promise to love, honour and obey you.
明日は普通の女性としてあなたと結婚する。あなたを愛し、敬い、従うことを誓うわ。


こうしてようやくアルバートも納得し、「世紀の結婚式が執り行われました。純白のドレスに身を包んだヴィクトリアはその言葉通り、ダイヤのティアラではなく、普通の女性がかぶるような花のティアラを身につけたそうです


式の後、このティアラをそっとかぶって涙していたスケレットの姿も印象的でした。彼女もまた普通の女性として嫁ぐ日を夢見てもよいだろうに、それが許されないのでしょうか?


そして役目を終えたメルバーンはヴィクトリアに祝いのキスをして去っていきました。ヴィクトリアも彼をねぎらいますが、心と体はすぐに夫の元へ飛んでいったようです


いやいや若さでござりまするね


それ以外では、使用人のペンジにも恋する人がいたようです。コーブルクから来たヒルデ(Gertrude Thoma)という、夫を亡くした公爵夫人(the Dowager Duchess)の衣装係のようでしたね。ペンジはヒルデに手紙(ラブレター)を送ったと言っていたけれど、実際には出せなかったように見えましたが?


楽しんで見てきた「女王ヴィクトリア」も残すところあと3話となりました。続きもとっても楽しみですね


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

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Comments 2

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ねこた  
No title

こんにちわ。相変わらず楽しく見ております、「女王ヴィクトリア」。めでたくヴィクトリアとアルバートは結婚しましたね。前回/今回のエピソードは欲を言えばもう一回分ぐらい時間をかけて、メルバーン以外には目もくれなかったヴィクトリアがアルバートに惹かれていく過程をじっくり描いて欲しかった気もしますが。。。。真面目で教養高い、でもちょっと不器用なアルバートがこれからどう、ヴィクトリアを支えていくのか見ものです。メルバーンとの別れの時、メルバーンは振り向くがヴィクトリアは振り向かない。それどころか途中から駆け出していく。。。ってシーン良かったな~。
それから、先週/今週はお見合い、婚約、結婚式と女子力イベント満載の為、ヴィクトリアの衣装や髪型も見ごたえがありました。ヴィクトリア女王って実際はそれ程、美人じゃない(19世紀の王妃/皇妃は美人多いんですが・・・)けれど、このヴィクトリアはフォトジェニックで可愛い。来週も楽しみです。

2017/08/29 (Tue) 18:16 | EDIT | REPLY |   
ねこたさんへ  
楽しみですね

ねこたさん、こんにちは。
いつもブログをご利用いただきましてありがとうございます。

アルバートとヴィクトリア、実にお似合いでしたね~。
今後の展開も楽しみですね(^^)/。こん

2017/08/30 (Wed) 14:40 | EDIT | REPLY |   

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