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師任堂(サイムダン)
 時代劇・歴史モノ

師任堂(サイムダン)あらすじと感想 第12~14話 紙づくり

イ・ヨンエさん主演のドラマ、【師任堂】(サイムダン)】も14話まで見終わりました。ますます面白くなってきたところで今週はこれで終わりみたいで残念です。以下ネタバレのあらすじですサイムダンのあらすじ行きますよ~(^^)/


せっかく中部学堂への道が開けたというのに、肝心のヒョルリョンはもう行きたくないと言い出しました。家族が食べるものにも困っている時に、自分だけ食べなくてもよいから勉強したいというのは身勝手だったと反省したそうです。


その言葉を聞いて胸を打たれたのはサイムダンだけではありません。あのどーしょーもなく怠け者のウォンスまでもが奮起して、科挙を受けるために山にこもると言い出しました。まあこれは今に始まったことではないらしく、皆話半分に聞いていたのが可笑しかったですね


そんなウォンスの科挙合格を待っていたら、ヒョルリョンの学部堂入りはいつになるか分からない~そうヤキモキしていたところ、ペク・インゴルからヒョルリョンの話を聞いたギョムが動き出してくれました。ヒョルリョンがミョンファの孫、つまりはサイムダンの息子だと知ったギョムは、経済的な支援は自分に任せるよう豪語します。


経済力がないという理由で才能ある子供たちを埋もれさせるのは惜しいとの理由をつけて、ヒョルリョンのみならず、王族として他の貧しい子も支援すると表明しました。ただしこれはくれぐれも内密に


面白くないのはフィウムダン(チェ氏)です。フィウムダンは姉母会を動かして、ヒョルリョンの入学を阻止しようと画策しました。フィウムダンは姉母会に、サイムダンの家が廃妃シン氏の隣だと吹き込み、そのような家の息子は中部学堂に相応しくないとたきつけたのです。そうそう、引っ越し祝いを持っていった「幽霊屋敷」がシン氏の家でしたっけ。


がそこへギョムがやってきて事態が急変しますソン氏(チョン・スギョン~クォン・ドヒ@ママ)を初めとする姉母会のほとんどがギョムの大ファンだったことから、ギョムに「試験」を提案されると何も言えなくなってしまったのです


20年という月日はギョムをかなりの「たらし」に変えてしまったようですね。もしあの時サイムダンと結婚していたらどうなっていたでしょうか。ギョムもウォンスとそう変わらなかったりして~などとは冗談でも言ってはいけませぬね


冗談はさておき、この時チヒョンが全羅道の穀倉地帯の大富豪の息子、チャン・テリョン(ト・ミニョク)を中部学堂入りさせるべく都に連れてきていたため、フィウムダンら姉母会はテリョンを推薦したかったのを邪魔されてしまった形になりました。テリョンの母親コン氏は現代のヘジョンで、これまたなかなか楽しい人物のようです


そこでギョムはふたりに「知の対決」を勧めました。何とかして勝ちたいフィウムダンは当日の試験問題を手に入れてその答えをテリョンに丸暗記させましたが、不器用なテリョンはつい、試験の前にその答えを口にしたため、ギョムとインゴルに不正を知られてしまいます


また馬鹿なことをしてしまったと嘆くテリョンとヒョルリョンが、ギョムとインゴルが対策を練っていた間にすっかり仲良くなったシーンがまた楽しかったですね


母親に似て食いしん坊のテリョンは、対決に勝たなければご飯を食べさせてもらえないと嘆き、ヒョルリョンは、食べなくてもいいから中部学堂に入りたい、と語ります。ふたりがそれぞれの立場を思いやり、同情しあっているのを見たギョムは、絶好の問題を思いつきました


引き出しの蓋を先にあけた方を勝ちとする


ただそれだけのことなのに、ふたりとも手を出すことができません。もし自分が勝てば、相手が苦しむのが分かっているからです


結局は時間切れとなったため、「引き分け」としてふたりとも入学を許可されました。何とも可愛いエピソードです


ヒョルリョンの願いが叶ったことを喜ぶ家族の反応もまた好ましかったですね。メチャンは汗っかきの弟のために自分で染めた手拭いを、ソンはやはり手作りの筆入れを贈ります。サイムダンは仲の良い子どもたちの様子に目を細めて喜びました


その後サイムダンは、父の遺してくれた荒れ地に「こうぞ」の木がたくさん生えていることから、紙づくりを思いつきます。昔雲平寺で見た紙づくりの光景が浮かんだようです。


実行力のあるサイムダンは早速元紙職人だったというマンドゥク(ウ・ヒョン)を連れてきて紙づくりを始めました。かなり上質なものが出来上がったようなのに、どうやらその紙をごっそりマンドゥクに持ち逃げされてしまうようです


またこの「紙」は、チヒョンとフィウムダンの大きな資金源でもあるので、その点でも一波乱ありそうで心配ですよね


その「紙」の商売についてはギョムも、弟分でどうやら盗賊の頭らしいイム・コッチョンに命じて調べさせていたようなので、何とか手を打ってもらえるとよいのですが。


さて現代では、これまでずっと優しかった姑のジョンヒがすっかり鬼と化しました。ジユンが若くてハンサムなサンヒョンと共同研究をしていた時点でかなり面白くなかったようなのですが、今回はウンスの同級生の母親(朝鮮時代のソン氏~どこでもいけ好かない)から、ジユンが大学を解雇されたと聞いた上、ミンソクが置いていった離婚届を目にしてしまったのです。


これまでずっとあなたを支えてきた恩をあだで返すなんて!


も~離婚届を見れば、ミンソクの名前しか書いてないこと、分かるだろうに。それともジユンもサインしちゃったのかしらね


姑なんて結局他人でしかありません


来週は、中部学堂で「親子一緒の詩画展」が開かれるそうです。一見微笑ましいイベントですが、これはサイムダンが絵を封印していることを知ったフィウムダンが、サイムダンに絵を描かせることでチヒョンの目をサイムダンに向けさせるのが目的だと見ましたが?


そのフィウムダンは、例の雲平寺の惨劇の後、チヒョンの正室が流産した上、もう子どもが望め無い体になったと聞いて、自ら子供を産むと乗り込んで後釜に収まったようです。コッチョン曰くまだ正室は存命だという話でしたが。


物語の舞台自体は狭いものの、話が多面的で奥行きがあるのでなかなか見ごたえがあるドラマですよねサイムダン師任堂)は続きを見るのが楽しみですね



~師任堂のすべて 朝鮮時代に輝いた女性芸術家~
これを読んでみるのも面白そうかも


  
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