2017/12
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リーガルドラマ、【グッド・ワイフ7】の第16話は「大陪審の召喚」です。原題が「Hearing」とはまた実にふるっていますね。リーガルドラマで「ヒアリング」と言えば「聴聞」とか「審理」を指すのでしょうが、ここでの「hearing」は文字通りの「聞いている(聞こえる)」だと思われまする。いやいや実に可笑しかった


以下、ちょいと長めのネタバレのあらすじですグッドワイフ7のあらすじ行きますよ~(^^)/


今回アリシアは、日曜日を自宅でジェイソンとのんびり過ごしていました。が、そこにヴェロニカとオーウェンが押しかけてきます。アリシアたちがベッドで野生ライオンのノンフィクション映画を見ていたのがまた実に象徴的でしたね。何せタイトルは「Roar」(咆哮)ですから


どうやらヴェロニカは詐欺に遭ったらしく、オーウェンを連れてアリシアに助けを求めに来たようです。でも、寝室にジェイソンがいることを知ってはもうそれどころではなくなりました。オーウェンとともに新しい男を品定めをしようと目を輝かせます


Oh, I don't want to talk about it.
その(詐欺の)話はしたくないわ


って、何しに来たんだって話でやんすね


そこへ今度はイーライとマイケルがやってきました。ふたりもまた、こちらはピーターの大陪審に向けてアリシアの助けを求めにきたのです。どうやら陪審員の情に訴えるつもりのようです。


まずアリシアは、ヴェロニカの財産管理はデヴィッド・リーの仕事だからと、ヴェロニカとオーウェンをオフィスに連れて行きました。ふたりはそこでも「調査員のジェイソン」に遭遇しますが、アリシアが即座に釘を刺し&オーウェンがおしゃべりなヴェロニカをフォローしたので、何とか知られずに済んだようです。


I don't want my workmates to know about my personal life, so can we not mention Jason at my house?
仕事仲間にプライベートを知られたくないから、家でジェイソンに会ったことは内緒にしてね


できる調査員=ジェイソンが調べたところによると、どうやらヴェロニカは以前社会保障番号を聞き出されたことがあったらしく、その結果ヴェロニカは「カモリスト」(the sucker's list)に名前が載ってしまったらしいことが判明します


今回ヴェロニカを騙した男、ジーノ・デヴィッドソン(Nick Mennell)はそのリストを見たに違いないと踏んだジェイソンは、逆にデヴィッドソンにカマをかけることにしました。ヴェロニカはオーウェンとともにデヴィッドソンを訪ね、失ったのは全財産の半額(10万ドル)だから、今度は残りの半分~亡き夫の年金9万ドル~を投資して失った分を取り戻したいと嘘をついたのです


デヴィッドソンは見事にひっかかり、ヴェロニカを再度騙そうとしましたが、今度はバッチリその「嘘」が録音されてしまいました。このドラマでも何度か繰り返されてきたように、イリノイ州では会話を録音する際に双方の合意(two party consent)が必要ですが、ジェイソンは法で争うつもりはない、とデヴィッドソンを脅迫します


That depends on where Veronica's money is.
ヴェロニカの金のありか次第だ


最後に、ようやくすべてが片付いて再びリラックスしたアリシアとジェイソンを、またしてもヴェロニカがお邪魔したところを見ると、どうやら全額戻ってきたようですね


It's not for you. It's for Jason. I want to thank himCome on!.
あなたじゃなくてジェイソンに会いに来たの。彼に感謝したくて。


さて、お騒がせな母をジェイソンに任せたアリシアは、イーライ&マイケルが待つ法廷へとやってきました。そこでアリシアは、思いもよらぬ幸運?に恵まれます。たまたま入った身体障害者用のトイレで、その通気口から陪審員室の声が筒抜けだということに気づいたのです


アリシアは早速トイレから出て、イーライにこれを伝えました。私もマイケルも弁護士だから、こう言ったことはできないの


何が何だか分からぬまま、アリシアに手を引かれてトイレに連れ込まれたイーライの顔がまた実に可笑しかったですね~。ア、アリシアっ!?Shut up!(黙って!)


そう言いながら指し示した通気口から、早速ルースの声が漏れてきました


アリシア:
I can't say anything. I'm a lawyer, and I've been subpoenaed.
私は何も言えないの。私は弁護士だし、召喚もされているから


イーライ:
But I am hearing the grand jury room?
でも、私は今大陪審室の声を聞いている?


問わずにいられませんよね~。もうイーライの表情が絶妙で大笑いです


弁護士のアリシアなら違法だけれど一般人のイーライなら違法じゃないということで、アリシアはイーライに自分で気づいたことにすればいい、と指示しました。


Oh, my God, you're great.
あなたは素晴らしい!


その後イーライは全神経を集中して彼らの話に聞き入りました


その間、マイケルは外で何も知らずに待っていましたが、戻ってきたイーライがした「やけに具体的な話」にはさすがに怪訝な顔をしますが、すぐにこれが「政治資金絡みの汚職」(corrupt fund-raising practices)だと見抜きます。


2012年に起き、ロイド・ガーバーが関わっているということしか聞き出せなかったイーライを、アリシアがさりげなく後押ししました。


Well, maybe you can go and find out more, Eli.
そうね、たぶんまた行って確かめてみたら?イーライ。


おおっ!と頷いて小走りに走り出したイーライですが、何せ障害者用のトイレなので占有するわけにもいかず次々と入ってくるし、他へ行けとも言えんし(;´∀`)。。


Think there's something here that I don't want to know about? 
知りたくないことがあるような気がするんだが


そう言いながら、そこへ証人としてやってきたFBIエージェントのラビンに、鋭くこう切り込んだのは見事でしたね~


I guess you're the next witness. And do you know what this is all about? And it's focusing on 2012? The events in 2012 with Lloyd Garber. It was completely innocent.
察するに君は次の証人だ。君はこれがなんだか分かるか?(大陪審は)2012年に焦点を当てているね?2012年に起きたロイド・ガーバー絡みのこと。あれなら完全に無実だ。


いやいや実に魅力的です。さすがにエルズベスが一度は夫にと選んだだけのことはありますね。それと同じ理由で、やっぱりや~めたと別れた気持ちも分かりまするが


でも相手も一応は切れ者のエージェントなので、そう簡単には落ちません。代理人のコナー・フォックス(Matthew Morrison)が話したのか?と質問には質問の常とう句で対応してきます。このフォックス、ひげはあるけどあのケ〇顎()、どっかで見たな~と思ったら、gleeのウィルでしたね~!


これにマイケルはそうだと答え、更なる答えを引き出そうと試みました


And you should tell him that we're prepared to show that this is a witch hunt?
君は彼に我々は魔女狩りと戦う用意があると伝えるべきだ


これにはついに引っかかりました。Even the payoff?(贈収賄容疑でも?)


ラビンはそれなら最悪を想定しろと言い放ち、部屋に入っていきます。イーライは再びトイレに~工事の騒音や邪魔?に悩まされながらも~トライし、「V・ロック」(V-Lock)というキーワードを掴みました


これを聞いたマイケルは「Vはversus」で「イリノイ州 vs ロック」かもしれないと言い、アリシアは「住民vsロック」(People vs Locke)という事件があったかもしれないと推理します


最初は気づかなかったらしいイーライが、これで思い出しました。昔ケイリーが検察にいた頃、まさに「People vs Locke」という事件が起きたのだそうです。リチャード・ロックという男性が「痴情殺人」で起訴されたものの、審理無効になったのだとか


若い労働者に見えたのに、強力な弁護団がついていたと語ったケイリーに、イーライが絶句してしまいました。


Is there any chance his father was?
もしや彼の父親が・・・?


「大物」だったからピーターがもみ消した~それが贈収賄ってことなのかしらね?


いやいやとんでもないことになりそうで、続きが気になってなりませぬグッドワイフ7が面白い(^^)/


また今回は、やはり、例の女性パートナー事務所の件が急に現実味を帯びてきました。ダイアンはケイリーをパートナーとして物足りなく感じているようなのです。う~ん、アリシアとケイリーは良いコンビだったけれど、ダイアンとケイリーではダイアンがそう感じるのも無理ないかもしれませんね。


You can slice an opponent to shreds, smiling the whole time, and they come back, thanking you. I want someone I can work across from who I can respect, who I think can outrace me. Cary is not that person.
あなたは終始笑いながら敵を切り刻むのに、彼らはあなたに感謝して戻ってくる。私は自分が尊敬できる人と働きたい。私より勝っている人間と。ケイリーは違う。


ダイアンがアリシアをパートナーに迎えてケイリーを排除しようとしていると知ったアリシアは、これをルッカに話しました。ルッカは、正直にケイリーに明かすべきだと促します。そうそう、それが礼儀ですよね~。だってアリシアがLALに戻ってこれたのもケイリーのおかげなんだもの


ルッカとの会話の中で、アリシアが「ウィル」と言うべきところを「ジェイソン」と言ってしまったのも象徴的でした。これでルッカにアリシアがかなり本気モードだと気づかれてしまいましたね


日本の秋ドラマが始まる前に、なんとか残り6話を見終わりたいものです


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