2017/11
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コウノドリのあらすじと登場人物はこちらからご覧いただけます: コウノドリ あらすじと登場人物一覧


綾野剛さん主演の【コウノドリ2】は3話にしてついに泣かされてしまいました小松さんがイイ人すぎ(/_;)


今回は「産後うつ」に焦点が当てられていました。子どもを産んだ女性はホルモンバランスが狂いがちなことに加え、周囲から偏見や迷信など紋切り型の考えを押し付けられては、精神状態が不安定になるのも当然ですよね


出産はゴールではなく始まりだ


それには母親だけではなく、夫や家族、そして職場などの周囲の理解と協力も欠かすことができません。以下ネタバレのあらすじですコウノドリ2のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


このテーマを提起するのに登場したのは2組の妊婦です。既に「産後うつ」の兆しが見えていた上昇志向の強いキャリアウーマンの佐野彩加と、この彩加とは正反対の、のんびり素直な性格の山崎麗子(川栄李奈)。


彩加の娘、みなみの心臓が思いのほか経過が良かったため、彩加はみなみを保育園に預けて仕事に復帰しようとしました。が、保育園に空きがなく、思い通りにいきません


そこへ彩加の母が孫の顔を見に訪れます。彼女は彩加が粉ミルクを用意しているのを見て、仕事に復帰するのはまだ早い、せめて3歳までは家で子育てするべきだと戒めました。夫は外で働き、妻は家で子育てする~夫婦はふたりで1つなんだから会社にあんたの代わりはたくさんいるけど、この子の母親はひとりなんだから


仕事への焦りと育児の忙しさで疲れていた彩加は、次第に精神のバランスを崩していきます。みなみの泣き声は騒音にしか感じられず、みなみがいるから仕事に戻れないのだとみなみを邪魔に感じるようになります


極めつけは後輩が遊びに来た時のことでした。彩加は、久しぶりに家族以外の、しかも会社の同僚に会えると張り切って掃除をして彼女を迎えましたが、その後輩から、彩加のプロジェクトが全面的に見直しとなり、新しい責任者が選ばれたと聞かされてしまいます


よかったですね、先輩。もう早く仕事に復帰しなくちゃって焦らなくていいですよ。子育てに専念してくださいね。ホントに可愛い


もはや彩加にとってみなみは「可愛い」存在ではなくなりました。みなみがどんなに泣こうと近寄ることすらしません。たまたま帰ってきた夫の康孝がみなみの異変に気付きます。なんか変だぞ!


急いでペルソナに連れていくと軽い気管支炎だと診断されました。それでも油断は禁物だから経過観察が必要だと白川が説明していると、彩加は「なんで私の邪魔するの」とつぶやきます


廊下に出ても不平は止まらず、私がダメな母親だと言いたいの?と口にしました


そこへ小松がやってきます。小松はすぐに彩加の尋常ではない様子に気づきました。彩加は右と左、違う靴を履いていたのにそれに気づかずに呆然としていたのです。みなみを心配しての事なら抱きしめるなり声をかけるなりしているはずですが、どう見てもそうは思えません。


これまでにも彩加のことが心配でならなかった小松は、ついに、個人的な連絡先をメモに書いて渡しました。何かあったらいつでもいいから連絡して。が、そこを今泉やサクラたちに見つかってしまいます


そこまで踏み込むのは規則違反だ。様子がおかしいなら精神科の医師を紹介すべき


そう批判する四宮に、小松は黙って従えません。今目の前で困っているお母さんを放ってはおけない


一日の診察だけでも大変なのに、そこに「心療内科」の仕事までしろというのかという四宮には、サクラがこう反論します。話を聞くだけでも楽になってもらえるかもしれない


サクラは昔、話を聞けなかったばかりに患者に死なれたことがあったのだそうです。それが三浦芽美だったのだとか。


あの時もう少し踏み込んで話を聞いてあげていれば。あの時、オペに行く前にほんの数分でも良いから電話に出て声をかけてあげられていれば。


サクラは何度もそう後悔していたようです。だからこそ、もう第二の彼女を作りたくなかったのです。


過去を引きずらずに前を向けとサクラを戒めた四宮ですが、実際に彩加が自殺を図ろうとした時はむしろサクラよりも早く屋上に行って彩加に声をかけたのが、またいかにも四宮らしかった


四宮は、自分は誰からも必要とされていない、私の気持ちは誰にもわからないという彩加に決して逆らわず、彩加を治療したいと思うのは自分のわがままだ、と切り出しました。その「治療」という言葉が彩加の心を動かします。彩加こそ、自分だけが異常で我がままなのだと心のどこかで自分を責め続けていたのです。


皆口々にみなみを可愛いというけれど、私にはちっとも可愛いと思えない。それは私が「ダメな母親」だから


無事に戻ってきた彩加に小松が抱き着いて喜ぶシーンには思わず胸が熱くなってしまいました。ごめんね、何もしてあげられないでごめんねっ!!(無事で)良かったっ!!本当にごめんね!


そこへ康孝が駆けつけてきます。どうしてこんなことをした?どうして俺に言ってくれなかったんだ?!お義母さんも言ってたじゃないか、夫婦はふたりで1つだって。


ここでまたしても四宮節が炸裂しました


なんだそれ。人間は二人で1つになんかなれない。死ぬまで一人だ。たとえ夫婦でも別々の人間だからこそお互いを尊重し合う。それで初めて助け合えるんだろうがちったあ自分の頭で考えてものを言え!


通り一遍のキレイごとがこの一言で打ち砕かれてしまいました


でも康孝に悪気があった訳じゃないのですよね。多分康孝もステレオタイプ的人間で、家庭や子育てに対する自分の信念というものを持っていなかったから、周りがそういうからそうなんだろうと、軽く考えていただけなのだと思います。「イクメン」という言葉も流行りだから使っていただけ


妻が死ぬほど追いつめられていたと知ってようやく少しだけ目が覚めたようです。落ち込む康孝に、自分もダメな父親であり夫だと打ち明けた今橋の言葉を聞いて、これからでも(イクメンではなく)「父親」になろうと思い直してくれたのは何よりでした


小松だけじゃなく、いかにも生真面目そうなメディカルソーシャルワーカーの向井も、自分も時には子供を窓から投げ捨てたくなると明かしたのも効果があったようですね。皆、子育てを美化しすぎ。誰もが髪振り乱して必死にやってるんです。少しぐらい誰かに頼ってもいいんですよ


サクラが言うように、赤ちゃんが0才なら、お父さんもお母さんもまた0才=全てが初体験なのですから。


一方の麗子は心臓が弱く、サクラから無痛分娩を勧められました。最初は痛くないのはラッキーだと喜んでいたのに、友人から、痛みを経験しないと本当の母親にはなれないと言われて愕然としたそうです。無痛分娩をする母親は身勝手だとも言われたそう


サクラはそれでも無痛分娩がベストな選択だと麗子を説得しました。心臓の弱い麗子に自然分娩は大変な重荷になる、麗子が無事で初めて赤ちゃんも幸せになれるのだから、と。


この麗子がまた素直過ぎて、周囲の言葉に振り回されているのもまた象徴的でしたね。体を冷やしてはいけないと言われて、何枚も重ね着をした上に白湯しか飲まないと言い張る麗子はかなりの汗をかいていたようで、それもまた心臓に負担をかけていたらしいのです。


妊婦だから、母親だからこうすべき、という「理想」は確かに自分に合えば試すのも良いけど、合わないと思うものは、まさに小松の言う通り、ポイしちゃえばよいのです


また新人の赤西は、またしても四宮から「愛のムチ」を食らっていましたこのボケカス!。何かにつけて「産科医になるつもりはない」の言葉を吐く後輩には下屋も一言言わずにいられません。でもここにいるかぎり、患者にとってあなはたひとりの産科医だから


その上、妊婦の高血圧を見逃したのはさすがに看過できませんよね。だって内科じゃよくあることだし


「だったら内科に行け。もう産科にはくんな、バカここはお前のいるべきところじゃない


言われてしまって当然でしょう。あまりに自覚がなさすぎです。そのうち「何もなかったんだからいいでしょじゃすまなくなります。産科は何せ1つのケースで2つの命を預かっている現場なのですからね。何かあってからでは遅いんだす


そして最後には四宮と話していた恵美が緊急搬送されてきました。彼女はいったい何者なのでしょうか


来週もまた一波乱も二波乱もありそうですコウノドリ2が面白い(^^)/。「コウノドリ2」は続きもとっても楽しみですね



病院で開かれたサクラのコンサートもまた良かった

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