2017/11
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NHK大河ドラマ、【おんな城主直虎】の43話は「恩賞の彼方に」です。これは菊池寛さんの「恩讐の彼方に」でござりまするね。いやいやこれまた実に面白かったですね~。また虎松と直虎が、一見正反対のように見えて実は結構似ているのが楽しかった


以下ネタバレのあらすじですおんな城主直虎のあらすじ行きますよ~(^^)/


まずは、虎松の小姓昇格についてです。虎松は、前回の家康の提案を一旦はきっぱり断ったそうです。私は(「色」はなく)実際の手柄で引き立てられとうございます!


その言葉どおり、小姓に引き立てられた虎松は懸命に家康に尽くしました。小姓頭の小五郎の指示を待っていたのでは何もやらせてもらえないことに気づくと即、自ら仕事を探し始めます


雨で足場が悪いことに気づけば、砂を運んで足場を整え、家康が疲れていると察すれば、薬をみつくろって運んできます。虎松は昊天から薬の知識を少々伝授されたようですね


その上、長篠の戦いでの論功行賞を求めて浜松に人が押しかけてくると、草履番のノブを案じ、助っ人にも駆けつけました。よく知る三河者に対しては泰然自若としていたノブも、見知らぬ客の大群にはあたふたするばかりだったのです。


そしてこの論功行賞がまた虎松に活躍の場を与えてくれました。これは自己申告らしく、皆それぞれ自分たちの活躍を(嵩増しして)奏上した上に紙にまとめて提出するらしいのですが、家康はこれにどう応じたらよいものか苦心惨憺していたのです


これこそがわしの一番の大きな役割じゃ。報いるべきところに報いてやらねば人は働いてくれぬ


それを聞いた虎松はますます家康のために尽くしたいと思う訳です。もしよろしければ、私がこの内容を大まかに比較したものをお作りしましょうかそうすれば見やすくなって考えもまとまりやすくなるでしょうから


虎松は、出身地と武功をまとめて1枚の大きな表を作りました。これに一晩かかってしまい、疲れ果てた虎松はそのまま家康の寝所で寝入ってしまうのですが、これがまた虎松に有利に働きます寝乱れた髪で家康の寝所から出ていく虎松を小五郎が見ていたことを後にチャッカリ利用したのです


一方、虎松のまとめた表は大いに役立ちました。家康は虎松の能力を高く評価し、虎松に大任を任せます


今回の論功行賞で最も活躍したのは三河者=浜松城の家臣たちでした。それに引き換え、信康のいる岡崎城の働きは微々たるものだったそうですが、家康は、信長が援軍を送ってくれたのは義理の息子の信康らの働きを高く評価しているからだと見抜いていたそうです。


目に見えるものは評価しやすいけれど、そうでないものの評価は難しい。特に相手が単純な武士の場合は反感を買いかねません


そこで家康は信康の縁戚に当たる虎松を岡崎に遣わし、岡崎への報償は、今川に諏訪原城を与えることで了承してほしいと打診させました。今後駿河に進出するにあたり、地の利のある今川を手厚く遇するのが得策だと考えた家康は、そのために今川にゆかりのある瀬名や信康を口実にして、今川を徳川の一員として根付かせたい意向のようです。


賢い信康は父の意図をくみ取って承知しつつも、いつか必ず岡崎の地味な働きを評価してほしいと付け加えました。それにいずれはすべて自分のものになるのだから、と笑っていたそうです


我が子の同意を得た家康は、家臣の説得に当たりました。案の定、忠勝や忠次は反対しましたが、康政の鶴の一声で収まります。利が通っておられますかと


家康は、見事に大役を果たした虎松はいずれ信康の良き臣下になると目を細めていたようです。(が!


一方で虎松は井伊の復興にも手を貸すことになります。前回甚兵衛が気づいていたのは鉄砲水だったそうです。戦のために大量の材木を切り出したために土砂崩れが起きたのです


直虎は早速これに対処すべく動き出しました。どうやら常慶がその手のことに詳しいらしく、直虎から相談を受けた常慶は樹木を切った後に新しい松を植えるよう進言し、百姓にも分かりやすいよう、この植林の方法を図案化することにしたのだそうです。


その図案化を頼まれたのが「絵が得意」な虎松でした。虎松は材木のことでまだ直虎を恨んでいたため渋りましたが、ここで恩を売って薬を手に入れようと思いつきます。(私の名前は出さずに)井伊からこの代償に薬をもらってきてください。それを、養生に興味を持つ家康に献上しようとの腹積もりです。


ところが井伊には虎松を知り尽くした六佐がいるわけで


いや~さすがに虎松様は絵がお上手です!この絵図面は間違いなく虎松さまが描かれたものです!(^^)/


南渓和尚は全てを知った上で知らん顔を決め込んでいたらしく、絵など誰が描いても同じだとごまかそうとしますが、直虎はそんなに鈍くはありません。それでも直虎は気づかぬふりをして近藤を説得してくれました。直虎は信長から賜った茶碗を売ってその費用を捻出したようです。


井伊の薬は役に立ったのでしょうかの?


和尚もそ知らぬふりでこう答えました。小姓になったそうだぞ


その薬を家康に届ける際、虎松は、またしても邪魔に入った小五郎にこれみよがしにこう言い放ちました


それがしは殿のご寵愛を頂いた身。無礼を働けば殿のお怒りを買うぞ!


いやいやなんとも悪知恵の働く息子でござるね


その虎松が持ち込んだ薬を、家康は毒味もさせずに口にしました。家康は直虎をそこまで信頼しているのだそう。直虎には欲がない、直虎の行為はすべて民を思ってのことで我欲からではまったくない、と言い切ります


その直虎が領民たちと植林をしたシーンがまた良かった


木を切ったのは俺たちじゃないのに、この忙しい時期に仕事が増えると不満を漏らしていた領民たちを甚兵衛が戒めます。


山には誰が切ったかなど関係ない。山は等しく襲ってくるだけ


近藤には、植林をすれば水害に襲われることも無くなり、後世の人々が近藤を称えるであろうとおだてた直虎が、実際に敬っていたのはこの甚兵衛でした。材木を切り出したら必ず植林をするという掟を「甚兵衛の松」と命名して代々守っていくそうです


その甚兵衛は直虎にこう言います。この松が大きくなる頃、ここはいったい誰の領地になっていることか。近藤の領地のままか、それとも虎松のものになっているのか?


直虎は、甚兵衛亡き後も山に入り、松の成長を見守りながら甚兵衛と語り合っていましたこれからは甚兵衛も井伊谷を守ってくれますね~きっと


今年はまだ近藤殿のご領地じゃ。聞いておるか、甚兵衛。又来るの


直虎が里に戻ると、なつが訪ねてきていました。なつは、虎松と亥之助の初陣が決まったのを機に髪をおろすことにしたのだそうです。


あ~いよいよ終盤に近付いてきましたね~おんな城主直虎は続きを見るのが楽しみですね


 
おんな城主 直虎 前・後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

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