2017/11
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This is Us36歳、これから】の第4話は「プール」(The Pool)です


これがまたとっても素敵なエピソードでしたよねThis is Usが面白すぎ((((oノ´3`)ノ。ドラマとして動きのある映像もさることながら、静止画像の1つ1つも本当に美しくかつ思い入れ深く、自分の事でもないというのに大切な思い出写真として胸の奥にしまっておきたい気分で一杯でしたまた映像がうっとりするほど美しい♪。気分はもはやすっかり「ピアソン家」の一員です


以下ネタバレのあらすじですThis is Usのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


あれもこれもと欲張っているうちにものすご~く長くなってしまったので、今回は「続き」を使わせていただきました


まずは過去から~エアコンが故障したピアソン家では、ジャックの発案でプールに行くことになりました。ランダル(Lonnie Chavis )は、それならグリーンヴュープールに行こうとせがみ、ケイト(Mackenzie Hancsicsak)は新しいクマのビキニを着て大喜びです。ただ一人、どうやら泳ぎが苦手ならしいケヴィン(Parker Bates)だけが渋りましたが、プリーズ攻撃には負けてしまいます。Please. Please.Please. Please.


レベッカもあまり乗り気ではなかったようですが、2年間ずっと読もうとし続けているのになかなか読み終われない「ミゼリー」(misery=みじめ)を読むチャンスだと言われて同意しました。


We just need a day to relax.
我々にはリラックスできる1日が必要だ


プールサイドは人でごった返しており、とてもリラックスできそうにはありませんでしたが、それでもジャックは5人分のプールチェアを獲得すべく張り切りました。レベッカが3人の子どもたちに日焼け止めを塗ろうとすると、ランダルは、僕にもそれが必要なのかと質問します。Are you sure I really need sunscreen?


Yes, absolutely~もちろんだと答えながらも、レベッカもジャックもまったく自信がありません


プールサイドにいた友達を見つけたケイトは、新しいビキニを自慢しようと大喜びで近づいていきました。が、その子たち~ヴィッキー(Grace Hosman )とサマンサ(Ava DeVoe)はケイトにメモを渡して立ち去ってしまいます。そこには、ケイトと一緒にいると恥ずかしいからもう一緒に遊ばない、と書かれていたそう。


We don't want you to play with us anymore. You embarrass us.


ケイトはすっかり自信を失い、その顔から笑顔が消えてしまいました


その頃ランダルは、黒人が集まっていた一画で友達を見つけて遊んでいました。ランダルがいないことに気づいたレベッカがようやくここを捜し当てて彼を連れ帰ろうとすると、イヴェット(Ryan Michelle Bathe)という黒人女性が明るく声をかけてきます。私が見ているから心配しなくても大丈夫なのに


レベッカが自分の失礼を詫びて自己紹介をすると、イヴェットはもうよく知っていると答えました。黒人の子どもを育てているのに私たちに一言の挨拶もない白人夫妻は興味を引いて当然でしょ


That's my son, and I'm his mother. And I don't know if you have some sort of problem with that arrangement, but also, I don't really care.
この子は私の息子、そして私はこの子の母親。あなたにとってこのアレンジが問題かどうかは知らないけれど、私は気にしない。


とにかく見ていてくれたことには感謝すると礼を言って立ち去ろうとしたレベッカに、イヴェットが声をかけました。ちゃんと髪を剃ってあげて。首筋に剃刀負けがある。黒人の理髪店に行かせた方がいいわ。


レベッカは、ランダルがしょっちゅう首を掻いているのには気づいていても、その理由には思い当らなかったのでしょう。ランダルがここに来たがった理由にも気づいたようです。ランダルはこのプールに黒人がたくさんいること(もしくは既にイヴェット)を知っていたのですね~きっと。


ここでランダルがメモ帳に数を数えるための印を書いていたのが気になりましたが、その理由は後にランダル自身の口から明かされます。


自分の至らなさを指摘されたようで最初は腹を立てたものの、そこはやっぱりレベッカです。すぐにイヴェットのもとに戻ってきて、その理髪店の名前を教えてほしいと頼みました。イヴェットは快く応じた上、プールから出たら粉をふくからローションを塗ってあげて、と付け加えます。


レベッカも素直にこれに応じた上、学校の後遊びに行かせてもよいかと尋ねました。イヴェットが笑顔で了承すると、気になっていた「日焼け止め」についても質問します。イヴェットは大声で笑いだしました。そうよね!いるわよね!!


これまでずっと手探りだった黒人の子育てに対する不安が、これで少しは拭えたに違いありませんね


が、分からないのは黒人の子育てだけではありません


その頃ケヴィンは、ジャックが見ていてくれていると信じてプールに入り、水に浮いていたアメフトのボールを追いかけていました。最初は足が底に届いていたのが、追いかけているうちに届かなくなり、これに気づいたケヴィンは溺れそうになってしまいます。どんなに助けを呼ぼうとしても誰も助けてくれません


何とか自力でプールサイドまでたどり着いたケヴィンは、ついに、本気で怒りだしました。パパたちはいつもランダルとケイトの事ばかり気にかけている


And you're so busy making sure that Kate's not eating too much. Randall's not too adopted, and meanwhile, where's Kevin? Oh, guess what? He's dead.
ケイトが食べ過ぎないかどうか気にかけ、ランダルが養子なのを気にし過ぎないよう気を配っている。ケヴィンはどこ?どうなったと思う?彼は死んじゃった。


ジャックは懸命にケヴィンをなだめました。ごめん、見ているって言ったのに見ていなかったパパが悪かった。次は気を付ける


I know that I'm an adult, but this is my first time, too.
パパは大人だけど、これ(=子育ては)パパにとっても初めての経験なんだ。


その後ジャックは、すっかり落ち込んでいたケイトを励ましに行きました。バスタオルを羽織ってうつむいていたケイトに、ジャックはお気に入りのTシャツを貸します


胸に大きく「Florida」と書かれたそのTシャツは、レベッカには嫌われていましたが、ジャックにとっては「魔法のTシャツ」なのだそうです。


ジャックはこれを「デイトナ・ビーチ」(Daytona Beach)で暴漢から助けた男性からお礼にともらったのだそう。ケイトに、決してデイトナ・ビーチに行ってはいけないと誓わせたジャックは、このTシャツを着ると、自分がそう見られたい人物になれるのだと教えました


I was wearing this shirt the night I met your mom. And she thought I was the handsomest man in the world.
君のママに会った日にこれを着ていた。ママはパパが世界中で一番ハンサムだと思ったそうだ。


ここでケイトが「You?」(パパが?)と聞いたのがまた可笑しかったですね~。Yeah, I know. Me. Magic.(そうじゃないことは知ってる。でも僕だ。魔法だから)


I'm gonna go with princessパパがハンサムなら私もなれる!.
じゃあ私はプリンセスになる


嬉しそうにそう笑ったケイトにジャックは、シャツを着なくてもパパにとってはプリンセスだと告げました。ジャックに礼を言いながら、それでも着てみるね、とTシャツを着たケイトにジャックが「Your Highness」(お姫様)と礼をした時のケイトの得意そうな顔ったらありませんでしたね。ジャックはおまけにティアラだと言って頭にサングラスもかけたそうです


まさに三者三葉の悩みを抱えた子どもたちに対して、レベッカとジャックが誠心誠意力を尽くしていたことが伝わってきます


疲れ果てて眠ってしまった子どもたちの様子と彼らの悩みの象徴~フットボールと友達からの絶縁状、そしてランダルの書いていたメモ~が映し出されたシーンがまた実に効果的でした。


ジャックはレベッカに、もう一人ぐらいほしいっていうのはタイミングが悪いかな(Hey, is now a bad time to mention having another kid?)と声をかけると、レベッカは「悲惨」、否「ミゼリー」の最終ページに取り掛かっており、とにかく最後まで読ませてほしいと答えます。まるでそのジャックが4人目の子どもであるかのようです


I'm on the last page, come on, baby. Please.


さてこれらを踏まえての現代です36歳の彼らは?


僕だけ大事にされていないとブチ切れたケヴィンはNYに乗り込み、舞台のオーディションを受けましたが、相手役を務めたトニー賞の候補者(Tony nominee)、オリヴィア・メイン(Janet Montgomery)を相手にまったく歯が立たず、撃沈してしまいますジョークでごまかそうとしても無駄でした(;´∀`)


ケヴィンは、自分では馬鹿にしていたけれどコメディ専門だったため、いかにも舞台用らしいちょっとクサイ台詞と間(pause)を真面目に演じることができません。焦ったケヴィンは、これまであんなに嫌がっていたMannyの台詞までつぶやいてしまいます。Baby say what.(何でちゅか)


相手の女が意地悪で失敗したと、ケイトに電話をして泣き言を言っていたところに、その相手の女=オリヴィアが現れました。オリヴィアはケヴィンを食事に誘い、舞台をやりたいならLAに戻って出直してこい、と「友人」として忠告します。


It feels like you're using the word "friend" wrong.


「友人」の使い方が間違っているんじゃないかとこぼしていたところに、どうやら監督からケヴィンが採用された旨の電話がかかってきたようです。オリヴィアは、いかにも苦々しくこう言いました。


They think the nanny will sell tickets.
「ナニー」(乳母)ならチケットが売れるだろうからって


いやいや「nanny」じゃなくて(男だから)「man-ny」なんですって


またLAに残っていたケイトは、トビーの別れた妻=ジョシー・ウッズ(Natalia Cigliuti)がほっそりスマートな美人だと知って愕然としました。本当はトビーは痩せた女性が好きなんじゃないか、それともジョシーもまた昔は太っていたのだろうかと気になり、あれこれググって調べたところ、ジョシーは、ケイト的価値観からいうと「完璧な女性」だという結論に達します。


こっそりジョシーの経営する店まで行って彼女を観察しようとしたら、店員に応募しに来たと勘違いされて面接まで受けさせられました。その時交わした会話からもジョシーの欠点を見つけることができなかったケイトは、カバンまで買ってきたそうです。


話を聞いたトビーは呆れてケイトを非難しました。I would like to be with a sane person, Kate.(ほっそりした女性じゃなく、理性のある女性と一緒にいたい)


トビーは、これまでにも何度も褒めて褒めちぎってきたのに、まだケイトがトビーを疑うことにホトホト嫌気がさしたのだそうです。


それでもトビーはケイトが納得するまで説明してくれました。ジョシーは酷い女性で、浮気してトビーに嘘をついた挙句、貯金を半分持っていってしまったのだそう。離婚後トビーは1年で43キロも太ってしまったそうです。自殺も考えたのだとか。


苦しんでいるのは自分だけではないと知ったケイトだけれど、何せ「プールサイド」から始まったケイトのトラウマは年季が入っているのですから、そう簡単には治りません


さて最後はランダルです。


ランダルの生活や価値観はウィリアムと暮らすことで少しずつ変わってきたようです。ウィリアムはかつて「The National Urban League」(全国都市同盟)に参加して活動していたのだそうです。ピッツバーグで、貧しい黒人の子どもたちをバスに乗せて安全な学校に通わせるために(bussing)戦ったそう


ランダルは、その話をした時のウィリアムの表情が気に入らないと言います。ランダルは、自分が人種差別について無頓着(無関心でいられたお気楽者)だと非難されているように感じていたらしい。


ウィリアムが警官に職質された時もそうでした。ウィリアムはただ散歩の途中、近所のバラの匂いを嗅いでいただけなのに、そのご近所さんがウィリアムを不審者として通報したらしいのです。


ウィリアムがIDを見せなければならない理由はないときっぱり断っていたところにランダルがやってきました。警官は馴染の男性らしく、ランダルがウィリアムが我が家に滞在していると告げると大人しく引き下がり、ご近所さんも大声で謝罪してきました。でもランダルは、ここでもウィリアムを「父」として紹介することができません


その罪悪感がますますランダルを苛立たせていきます。ランダルは、まずウィリアムの身なりを整えようと新しい服を買いに出かけましたが、ウィリアムがその価格が高いことにに驚くと、そこでもまたイラついてしまいます。僕だって偏見に気づかない訳じゃないし、ずっと差別されてきた。でもその都度怒ってみても仕方ないから、やり過ごすようにしているだけだ


ランダルに買ってもらった服を着て、ウィリアムはランダル夫婦とともに孫のテスの芝居を見に行きました。ランダルは、子どもたちの学校は安全な場所にある、そのためにここに住んでいるのだと説明します。ランダルの「活動」を意識しての説明ですよね


が、子どもたちにとって良い学校は、黒人であるテスに「白雪姫」を演じさせて平気でいる学校でした。黒人に「fair maid(肌が白くて金髪の女性)」を演じさせないことが「差別」になるというなら、その演目を変えるか、せめて台詞を変更すべきでしょう


観客たちは芝居の台詞を聞きながら大笑いしていましたが、誰も抗議する者はいなかったようです。そして演じている本人、テスはなぜ笑われているのか、その理由さえ分からなかったようです


ランダルはさすがにこの状態を憂慮しますが、「白人家庭に育ち、成功した黒人」としてのスタンスを変えるつもりはないようです。


I wouldn't change a thing about my parents, or the way that I parent, and I will not apologize for any of it.
僕の両親について、僕自身の子育てについて何一つ変えるつもりはないし、謝罪するつもりもない。


これに対してウィリアムは、お前は何も悪くない、謝るべきは自分の方だと答えました。


I'm sorry. I am so deeply sorry. I did everything wrong by you. And you've done everything right. You are doing everything right, son.
悪かった。本当に悪かった。私がしたことは全て間違っていたが、お前のしたことはすべて正しい。今も正しいことをしている、息子よ。


ジャックとレベッカを否定するつもりは毛頭ありませんが、このウィリアムも本当に素晴らしい人物ですよね。どんな理由があるにせよ、彼がドラッグなどやっていたとは到底思えませんが。


それにランダルも、心の中では「本当の父親」を恋しく思っていたのだそうです。その証が上で触れた「印」です。ランダルは黒人男性を見るたびに、それが自分の本当の父親なのではないかと思い、その数を手帳に記していたのだそうです


う~ん、レベッカが一生懸命だったのは分るけれど、やっぱりもっと早くにウィリアムとランダルを会わせてあげて欲しかった


でもランダルは、この後「Manny」の大ファンだという姪っ子に会いに、というのは口実でたぶん一人でいるのが寂しくてランダルの家を訪れたケヴィンに、ウィリアムを「biological father」(本当の父親)だと紹介しました


ここでウィリアムが感動するんじゃなくて(心の中ではしたとしてもおくびにも出さず)、あれはMannyか!?大ファンなんだ!とサインをもらいに行ったのがまたいかにもウィリアムらしい心遣いでしたよね。おばさんは今やすっかりウィリアムのファンなのです


あ~やっぱりこのドラマは素敵ですよね。見ているだけじゃなく、あらすじまとめる作業もめっちゃ楽しいです。「This is Us」これが私たち、36歳、これから~続きを見るのが心の底から待ち遠しいですThis is Usはサイコー(^^)/



音楽がまた本当に素晴らしい!発売予定は11月1日~ただ今絶賛予約受付中です

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