2017/11
<<10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12>>

Homeland S5】(ホームランド5)もついに最終回を迎えました。日本語の副題は「幻の光」ですが、原題は「A False Glimmer」(偽の光)となっています。これはピーターの手紙にあったフレーズのようです。


も~最後のシーンが切なすぎて、思わず何度も見直してしまったのはおばさんだけではありませんよねホームランド5最終回のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


以下早速ネタバレですキャリーは最後、何をしたの??


まずはでも地下鉄サリン事件ならぬ地下鉄テロについてまとめていきます


トンネルの中に男が入っていったという目撃証言を得たキャリーは、拳銃を構えながらその後を追っていきました。そこでカシムに襲われたキャリーはカシムの名を呼び、もうじき警察が来る、と伝えます。あなたのことはドクターフセインが教えてくれた。化学兵器はここにあるのね?


カシムはキャリーに、ゲートは開けてあるから早く逃げるよう命じました。これでキャリーはカシムには迷いがあると確信します。


It's clear you're having second thoughts. Tell me.
考えが変わったのでしょう?化学兵器の場所を教えて


カシムは、ビビが奥にいて次に来る列車に向けてガスを放出する手はずになっていると明かしました。キャリーはもう時間がないから、ビビを止めるのはカシムしかいない、と説得します。銃を渡してビビを殺すよう命じました。


カシムは、ビビは従兄弟だから殺せないと断りますが、キャリーはこのテロを止めなければ甚大な被害が出ることを懸命に分からせようとします。駅にいたたくさんの人を見たでしょう?(だからゲートを開けてきたのでしょう?)


するとカシムは、神のご加護を得て口で説得すると答えました。Allah will help me find the words.


キャリーは仕方なくカシムを送り出しますが、ビビはそんなに甘くありません。カシムが来たのを見て最初は追い返そうとしましたが、頑なにテロを阻止しようとするカシムに容赦なく発砲してしまいます


が、カシムは最後の力を振り絞り、ガスマスクをかぶって事に及ぼうとしたビビの脚に食らいつきました。ビビがカシムを殴りつけているところを、カシムの後を追ってきたキャリーが撃ち殺します。


その直後に列車が入ってきて、何とか大惨事は免れました。キャリーはカシムに近づき、ビビを止めたのはカシムだとその勇気を称えます。


That was you, too, wasn't it? Who saved my friend, who gave him the atropine.
私の友人にアトロピンを与えて助けてくれたのもあなたでしょう?


キャリーは最初、もうじき助けが来るとカシムを励ましていましたが、彼がもう長くないことを知ると、コーランの一節を唱え始めました。Inna lilah wa-inna ileihe la ragiuun.(我らはアラーのもの。最期に戻るはアラーの下)


テロを未然に防いだ功績が評価されたキャリーは、再びCIAに戻るよう誘われました。が、キャリーはもう二度と戻る気はないと断り、ヨナスの待つ家に帰ってきます。


でもヨナスにはもうキャリーとやり直す気は全くなく、別れを告げられてしまいました。愛する人(息子)が危険にさらされるような生活には耐えられないのだそうです。


その代わりと言っては何ですが、なんとオットー・デューリングがキャリーに結婚を申し込みました


I want a partner, someone who knows the world for what it is but also knows it must be made better. Someone to share my life with.
私は、世界がなんのためにあるか、そしてどうしたらよりよい世の中になるかを知るパートナーが欲しい。私と人生をともにする誰かが。


え~ヨナスにはキャリーがイカレているかのように話していたのにね。あれはヨナスというライバルを遠ざけるための作戦だったのでしょうか。


でも今のキャリーにはデューリングの申し出を受ける余裕はないようです。アメリカに戻ってフラニーと暮らしたいという気持ちもさることながら、ピーターが急変し、今や植物状態になる確率がますます高まったからですPoor Peter. That's his worst nightmare.


キャリーが何度目かにピーターを見舞うと、そこにアダルが来ていました。アダルはキャリーに、まだ16歳だったピーターを見つけてエージェントに育て上げたのは自分だと打ち明けます。ピーターは当時バルチモアの施設にいて、アダルに見いだされた2年後には最年少のスパイとなったのだそう。


そう言ってアダルは、ピーターがシリアに行く前に残したキャリー宛の手紙を差し出しました。工作員が死んだら家族に渡されるというあの手紙です


それがまた何とも切ない内容でした。


Carrie, I guess I'm done, and we never happened. I'm not one for words, but they're coming now. I don't believe in fate or destiny or horoscopes, but I can't say I'm surprised things turned out this way. I always felt there was something kind of pulling me back to darkness. Does that make sense? But I wasn't allowed a real life or real love. That was for normal people. With you, I thought, "Ah, maybe, just maybe." But I know now that was a false glimmer.
キャリー、多分俺は君と一緒になれないまま死んだらしい。俺は「言葉」を多用するタイプじゃないが、今は次々と出てくる。運命も星占いも信じないが、いずれこうなる予感はしていた。闇に引きずり込まれそうな感覚は常にあったから。分かるか?俺には本当の愛も人生も許されなかった。それは普通の人たちのものだ。でも君となら、もしかして、そう思ったが、今ならそれが「偽の光=錯覚」だったことが分かる。

I'm used to those-- they happen all the time in the desert-- but this one got to me. And here's the thing, this death, this end of me is exactly what should have happened. I wanted the darkness. I fucking asked for it. It has me now. So don't put a star on the wall for me. Don't say some dumb speech. Just think of me as a light on the headlands, a beacon, steering you clear of the rocks.
それは砂漠で見る蜃気楼と同じでなれていたはずなのに、これには参った。俺の死は起こるべくして起こったということ。俺が愚かにも闇を欲したから、闇に捕まった。だから俺のために壁に星を飾るな。間が抜けたスピーチもいらない。俺のことは君が岩にぶつからないよう導く岬の灯台だと思ってほしい。


その時窓からは紛れもない光が差し込み、ピーターの顔を照らしました


I loved you. Yours, for always now, Quinn.
君を愛していた。今はもう永遠に君のものだ。クイン


ここでキャリーはピーターに繋がれていた器具を外したようにも見えたのですが、あれはあくまでも脈拍や血圧などを計測するヘルスモニターであって、生命維持装置ではありませんよね?それとも??( ;∀;)


あ~なんとか奇跡が起きてくれないものか、昨日からそればかりを願ってやみません


一方のアリソンは衝撃の末路を迎えていました。アリソンは、以前トイレに現れたSVRのエージェント、エルナに匿われていたようなのですが、ロシアに脱出を図ろうとしたルートをソール率いる射殺部隊に狙い撃ちされて殺されて(蜂の巣にされて)しまいます。ソールはイヴァンを飴と鞭で籠絡し、そのルートを突き止めたようです。


イヴァンから、妻と別れたばかりの中年男はハニートラップの良いカモだったと言われては、さすがのソールもアリソンを生きたまま捕らえるという選択肢は浮かばなかったのでしょうか。生かしていたらまた二枚舌三枚舌で騙そうとするだろうと想像するだけでウンザリする気持ちはわかりまするが


またローラは、アストリッドからヌーマンを盾に脅されて、断腸の思いで屈服させられましたヌーマンを死地には遅れなかった。アストリッドはマルワンが自殺したことをローラに告げ、マルワンがテロリストの仲間だったと認めなければ、ヌーマンを国外退去させると脅迫したのです。ヌーマンは故郷のトルコに帰れば反逆者として処刑されるそうです。


ヌーマンひとりのために信念を曲げたローラに、初めて親しみが湧きました。きっとローラもまたキャリーのように、この失敗を糧にして大きく成長するに違いありません。


最初うっかり見逃して大いに慌てさせられましたが、見始めたらあっという間でしたホームランドは本当に面白い。後はピーターが元気になってくれたら何も言うことありません。早くシーズン6が見たいものです。


また最後になりましたが、いつも気にかけてお立ち寄りくださいました皆様には心からお礼申し上げます。またシーズン6も是非ご一緒できますよう願っております。ありがとうございました!



HOMELAND/ホームランド シーズン5(SEASONSブルーレイ・ボックス) [Blu-ray]

関連記事

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございますこれまでに書いた記事はこちらからもお探しいただけますのでどうぞご利用くださいませ→視聴ドラマインデックス

《他にもこんな記事を書いています♪》

コメントをお寄せいただく際はおばさんからのお願いをご一読いただければ幸いです

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply

Designed by Akira.

Copyright © 韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」 All Rights Reserved.