2017/11
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NHK大河ドラマ、【おんな城主直虎】の44話は「井伊谷のばら」です。ここんとこずっと楽しい話が続いて笑いっぱなしでしたが、今回はまた何とも切ないエピソードでございましたねおんな城主直虎のネタバレ感想行きますよ~(^^)/。以下ネタバレのあらすじです。


虎松が家康の(色)小姓になってからほぼ4年が経過した頃、井伊谷では、ずっと陰から直虎を支え続けた母の祐椿尼が病に伏してしまいました。昊天の見立てでは心臓が弱っているそうです。


祐椿尼は、井伊家の再興をめぐる直虎と虎松の対立で胸を痛めていたらしく、これを最後の役目と捉え、虎松に手紙を書いて南渓和尚に託しました。祐椿尼には、直虎が口ではきついことを言いながらも、何かにつけて虎松の身に何か起きたのではないかと心配しているのが、手に取るように分かっていたのです


その頃浜松では、その虎松と亥之助の甲冑着初め式が執り行われていました。これは元服とは違うらしく、前髪を残したまま鎧を着ても、ますます「色小姓の印象が強まるだけで、周囲はまったく武士扱いしてくれません。重臣たちからは「殿の大切な色小姓に怪我をさせてはならぬ」と揶揄される始末です。


焦りを通り越して怒りを禁じえない虎松がむきになって寝ずの番をしたところ、家康の寝所の近くで不穏な気配を感じました


その報告を受けた家康はそれを口実に虎松に留守番をしてその「曲者」を捉えるよう命じます。「日本一の小姓ぶり」を見せてくれ。


唯一、父親を助けるためにはせ参じた信康だけは、家康が虎松に期待しているのは、色でも力でもない他の何かなのだろうと励ましてくれました


納得は行かぬものの「日本一を目指せ」と言われると、ついつい張り切ってしまうのが習性の虎松は、寝所周辺にあれこれ「罠」を仕掛けました。その結果、思わぬ「ネズミ」が引っかかります


それはなんと信康の薬番を務めていた近藤武助(福山翔大)という男でした。武助はどうやら武田の間者らしく、家康を毒殺しようとしていたそうです


虎松は家康用の薬の入った箱の扉を蝶結びで縛っておいたのに、それがいつの間にか片結びになっていたことからこれに気づいたそうです。中身を調べたところ、薬に毒が混入されていたため、何者かが虎松に家康殺しの濡れ衣を着せようとしていると確信したのだとか。


犯人を誘き寄せるためにわざと寝たふりをして、自分の代わりに薬を作れるものとして名乗りをあげさせるとは、さすがは「知恵もの」でござりまするね。それでも文字通り身体を張って家康を守ったことに変わりはありません。抵抗する武助の太刀を右肩に受け、深い傷も負いました。


「寝所で立てた手柄について噂する輩にはその傷跡を見せて啖呵を切ります。


井伊万千代、こたび、かような寝所の手柄にて、末席を汚す事になりました、以後お見知りおきを! この傷が目に入らんかっ!


虎松はこの手柄のおかげでなんと1万石の所領を賜りました。本来ならこれに伴ってすぐに「井伊家」を再興したいところ、直虎の了承無くしてそれは叶わぬため、意地っ張りの虎松は、松下に世話になっていた小野の残党を呼び寄せたそうです


虎松は、祐椿尼の手紙を受け取って井伊谷にやってきたものの、いざ皆が気を利かせて席を外し、直虎とふたりきりになるとまったく素直になれません。まあこれは直虎も同じで、年だけは親子ほども違うのに、ふたりとも子どもみたいでしたよね


虎松は、直虎が井伊家を再興しないのは「できなかったから諦めただけと非難し、直虎は武家として生きる道を「くだらないとこき下ろしました。他人に対しては、政次の仇の近藤にでさえ、もっとうまく話ができる直虎がああも意固地になるのはなぜなのでしょうか


それでも心配そうに見つめる祐椿尼には本当のことが言えず、話はついたと微笑む直虎に、祐椿尼は、役に立てて良かったと感慨深そうに頷きました。祐椿尼は、一人娘を幼くして出家させた上、男の代わりに家督まで継がせたために大変な思いをさせたと後悔していたのだそうです。


直虎は自分を不幸だと思ったことなど一度もないと答えました。


望まぬ道を歩まされたことなどないし、こうした身の上になって初めて知り得たことも山のようにあった。もし自分がフツーの女子のように暮らしていたら、百姓たちを「米を運んでくるもの」思い、ならず者たちを「世を乱す悪党」と決めつけ、商人を「守銭奴」と卑しみ、乗っ取りを企む家老は「敵」としか考えられなかったに違いない。

己で頭をぶつけたからこそ得られる喜びもたくさんあった。

私は幸せにございますよ、母上。母上のたった一人の娘に生まれ、この年まで叱られ、支えられ、慈しまれ、母上の優しさを独り占めしてまいりました。これほどの果報者はそうそうおりますまい。

私を一人娘に産んでくださって、この人生をお与え下さり、かたじけのう存じます。


こんなことを言ってくれる優しい娘を持った祐椿尼も果報者ですよね


ずっとずっと案じていたいですね。ずっとずっとそなたの身を。


祐椿尼の病を知ってからというもの、直虎は皆を呼び寄せてできるだけ母に寂しい思いをさせぬよう心を配っていました。その1つが、庭に植えた「長春」とうバラです。


祐椿尼は直虎と語り合ったその夜、静かに息を引き取ったそうですが、庭では翌日その長春があでやかな花を咲かせていたそうです


本当の親子ではないにせよ、井伊家の血を引く直虎と虎松には仲良く暮らしてほしいと思っていたに違いない、その祐椿尼の願いが叶うのはいつのことになるのでしょうか。


一方、岡崎では武助が家康暗殺未遂を理由に処刑されることになりました。これを皮切りに信康を「悲劇」が襲うようです。予告によると於大の方(栗原小巻)がしゃしゃり出てくるようでしたね


歴史は変えられないけれど、ここまで良い印象を築き上げてきた家康がこれにどう対処するのか、に注目大です


 
おんな城主 直虎 前・後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

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