2017/11
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NHK大河ドラマ、【おんな城主直虎】の45話は「魔王のいけにえ」です。あ~ついにこの日が来てしまいました。以下ネタバレのあらすじです。


近藤武助が処刑された後もまだ処罰は続きました。武助が信康の側近だったことから、岡崎衆全体が咎められたのです。家来たちは城下に住むことを禁じられ、「通い」で勤めるよう命じられました。


信康の守り役だという平岩親吉(モロ師岡)を始め、浜松のあまりの仕打ちを嘆く家臣たちに対し、信康は武助のことを気づけなかったのは自分の落ち度だと謝罪します。が、それでも口惜しゅうてならぬ!


信康は、この悔しさをバネにこれからは必死で武功を立てて汚名を返上しようと皆に檄を飛ばしました。岡崎衆は皆主君の期待に応え、その後半年間、素晴らしい働きをしたそうです


信康は久しぶりに父と囲碁を打ちながら、そろそろ罰を解いてほしいと申し出ました。家康もそのつもりではいたようなのですが、まだ忠次が反対しているのだと答えます。信康は、岡崎と浜松が対立しているかのように周囲に思わせるのは徳川にとっても得策ではないと説得しました。家康は大きく頷き、考えてみると約束します。


が、折あしく、ここで家康の側室(西郷局)に男児が産まれました。長丸と名付けられたこの子の誕生は思いもよらぬ波紋を広げていきます


於大の方は長丸の誕生をことのほか喜び、若くて優秀な守り役を見つけねばならぬと言い出しました。確か家康に西郷局を勧めたのも於大の方でしたよね。


側でこの話を聞いていた虎松の胸は高鳴りました。しかもその直後に康政から呼びつけられたから尚更です


私ごときに和子の守り役が務まるでしょうか!?おんな城主直虎のネタバレです♪


でもそれは(いつもの)虎松の大きな勘違いで、康政は虎松に長丸の誕生を岡崎に知らせるよう命じます


前回の岡崎への処罰を知らせたのも虎松~今回は、いくら徳川家にとっての慶事とはいえ、瀬名と信康にとっては手放しで喜べる話とは言い難く、虎松はすっかり気が重くなってしまいます


利発な信康は笑顔でこの話を受け入れましたが、案の定、瀬名は美しい顔をこわばらせて怒りを表しました。それでなくても岡崎は虐げられていると感じていたところに持ってきてのこの話ですから、不安になるのも当然です。


瀬名は早速これに対抗すべく、信康に側室を迎える算段を始めました。信康の正室は信長の娘の徳姫ですし、信康と徳姫は仲睦まじかったためこれまで側室は置かなかったのですが、もしこのまま徳姫に男児が産まれなければ、信康の後を長丸もしくはその息子が産むことになっては大変と案じたのです。


そうなってはむしろ織田にとっても不都合ではないか。もし側室が男児を産んでも、母親はあくまでも徳姫ということにすれば問題はない


瀬名はこの打診を井伊谷にも送ったそうです。誰か良い女子は知らぬかと。


瀬名から説明を受けた徳姫も、その旨を伝え、心配は要らぬと父信長に手紙を書き送ったそうです。


が、信長がそう思わなかったことは、この話を明智光秀(光石研~有村@陸王)から聞いた直後に、可愛がっていたカナリアを撃ち殺したことからも明白です


信長はすぐに光秀を岡崎に送り、このままではますます岡崎の立場が悪くなるだろうから義理の父として岡崎を助けたいと、信康に官位を与えようと伝えさせました。家康と同じ従五位の下です。一見信康を案じているようですが、内心は家康と信康の対立を狙ってのことです。


賢い信康はすぐにこれを察し、信長という権力者の娘婿だという事実だけで十分な力添えだと断りました。織田の本心を知った数正はすぐ家康に知らせようとしますが、信康は、父なら気づいているはずだと推しとどめます。その信康の視線の先にあったのは、おそらくは家康が岡崎城にいた頃碁盤代わりにしていた網目だったものと思われまする


その頃家康も、虎松から瀬名の様子を聞いて、何か岡崎に報いねばならぬと考えていました。そこで家康は、岡崎の家臣たちを城下に呼び戻した上、自分が岡崎に移って信康を浜松に迎えることにします。浜松を任せれば、織田の覚えもよくなろう。


この配慮があともう少し早かったらよかったのにね


安土城の完成を祝う使者として信長を訪ねた忠次は、その信長から思いもよらぬ因縁をつけられてしまいました。信長は徳姫からの手紙を捏造し、信康が徳姫に黙って、しかも武田に縁のある側室を迎えたと責めたてます


これは徳川全体で図ったことか!?それとも岡崎の独断か??


まさに蛇に睨まれた蛙のごとく縮み上がった忠次は、後者を肯定してしまったようです。あ~せめて康政あたりを使いに出しておけばよかったものをなんで忠次かな( `ー´)ノ


浜松に戻ってきた忠次は、信康の首を差し出すよう進言しました。かねてより岡崎に否定的だった忠次は、自分に落ち度があったからこそ、その詫びの証として皆の言いにくいことを告げたと言っていたけど、この人は、小五郎のこともありますし、どうも信用ならんですよね。家康も、いっそ織田の家臣となれと吐き捨てるように言い渡しています


慎重な康政はまずは真偽をただすことが先決だと、自ら岡崎に乗り込みました。そこで康政はすべてが信長の策略=言いがかりだったと見極めます。信康の側室も選んだ者がたまたま武田にゆかりの者だったというだけなのだそう。


家康は常慶を氏真のもとに遣わし、力になってくれるよう頼みました。氏真は、以前の恩もさることながら、瀬名の父は今川関口家の関口(瀬名)義広だから放ってなどおけぬと乗り出してくれます


が、ここでまたしても於大の方が家康に信康を斬るよう進言しました。於大の方は、自分の兄も武田に内通したという理由から殺されたそうで、徳川という「家」を守るためには親兄弟や子どもですら犠牲にしなければならないと説きました


それも確かに真実かもしれんけど、自分が連れてきた側室が長丸という跡継ぎに代わる子供を産んだということで、今川色をひきずる瀬名と信康に用はないという考えたに違いない~とついつい思わずにいられません


母親思いの家康は断腸の思いで決断しました。分かりました


一方、瀬名から側室を紹介してほしいと頼まれた直虎は、お家騒動に巻き込まれるのはごめんだと断りましたが、南渓和尚から「冷たいババア」呼ばわりされた挙句、瀬名が頼みごとをするなど余程のことだと説得されて、それなら男児誕生祈願をしようと思い立ち、和尚とともに岡崎城にやってきます。


尼姿で現れた直虎が、尼姿の方が面倒を避けられる、これも方便だと言ったのを聞いて、真面目な数正が和尚に耳打ちしたシーンは楽しかったですよね。大丈夫なのですか、あんなことを言っても


つける薬が無くてなもう手に負えん(;´・ω・)


が、楽しいシーンはここまででした。ちょうどその日は家康が信康に引導を渡しに来る日だったのです。そこには虎松と亥之助も供をしてきました。


信康が武田と内通したかどで処刑されると聞いた瀬名は狂ったようにその無実を訴えます築山殿が可哀想(;´・ω・)。側室を選んだのは私だから、私を罰してほしい!


親吉を初めとする家臣たちも皆一様に、信康の代わりに殺してくれと申し出ました。信康がどれほど人望のある主君だったか思い知らされるシーンです。家康も心の中ではどれほど無念だったことか


でも信康はそんな声を制し、自分は無実だからすぐに誤解は解ける、父上が無実を晴らしてくださる、と語りました。そんなに騒いでは、真の敵の思うつぼだ、と


奇しくも虎松が亥之助に言っていたように、まさに弱小国の悲哀ですよね。井伊家が今川の言いなりになって終始その機嫌を伺っていたのと同様、今の徳川もまた織田を怒らせたらひとたまりもないのです。直虎もきっと同じように感じていたことでしょう政次がいてくれたからこそ今の井伊谷があるのね(/_;)


瀬名と信康を襲ったこの悲劇に、虎松や直虎は果たしてどう関わっていくのでしょうか。


来週は久しぶりに辛い展開になりそうです


 
おんな城主 直虎 前・後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

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