2017/12
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陸王のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 池井戸潤氏原作ドラマ あらすじ一覧


池井戸潤さん原作、役所広司さん主演のドラマ、【陸王】は5話も実に熱かった!!


時期が時期だけに駅伝&マラソンファンのおばさんにとってはもはやフィクションとは思えず、心の底からハラハラしたり泣いたり笑ったり感動したりと大忙しでございました。特に、怪我のために引退を決意した平瀬の話は、同じように辞めていった数多くのランナーの顔が浮かんで胸が痛くなりました


お、この話になると「陸王」を語れなくなっちまいます~以下かなり暑苦しい()ネタバレのあらすじです陸王のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ようやく陸王を履いてくれた茂木は、ソールはともかくアッパーの安定性にも言及してきました。宮沢と村野は早速新しい素材を探しますが、なかなか思うようなのが見つかりません。話を聞いた坂本は、今こはぜ屋を担当している銀行マンの大橋 浩(馬場徹)なら心当たりがあるかもしれないと教えてくれました。大橋は本社にいた頃繊維関係の会社を担当していたのだそうです。


坂本とは違ってこはぜ屋に冷たい大橋が力になってくれるとは到底思えなかったけれど、再び融資を頼みに行った宮沢は、一応大橋にこの話を振ってみますが、反応は予想通りでほとんど相手にしてくれません。しかも融資に関しても、陸王の開発資金が本業の足袋の利益を侵食し、このままでは融資を引き揚げると脅かされてしまいます


これをめぐってまたしても玄さんとやり合った宮沢が帰宅してからも頭を痛めていると、家族が思わぬ「ヒント」を与えてくれました。妻の美恵子は、苦労など今に始まったことではない、今やっていることはいつかきっと役に立つと励まし、茜の勉強を見てやっていた大地は「逆転の発想」が大事なのだと教えていたのです。


それだっ!!


宮沢は「陸王」のために改良したシルクレイをそのまま「地下足袋」に応用することを思いついたのです。地下足袋はもともとこはぜ屋の商品ですから購買層も安定しています。そこによりよい品質の品を提供すれば、必ず売れると確信したのは宮沢のみならず、玄さんも同じでした。やりましょうっ!!


その確信は見事に当たり、「足軽大将」と名付けられたその地下足袋は口コミでたちまち大評判となり、文字通り飛ぶような売れ行きを見せたそうです。これにはさすがの大橋も目を丸くして驚いたのだとか


これなら融資が可能です


ところが上司で支店長の家長(桂雀々)は不安材料をしらみつぶしに探すよう命じました。それでも大丈夫だと思えた時に初めて許可を出すというのです。


そして運悪く、その不安材料が続出してしまいました。最初は飯山、続いて最年長スタッフの西井冨久子(正司照枝)が入院してしまったのです。飯山は、以前金を借りていた業者の恨みで袋叩きに遭い、冨久子は残業が続いたことで持病の心臓病が悪化したようです。


これでは融資はできないと断ってきた大橋に、宮沢は、まだ終わった訳ではない~納品という「結果」で判断してほしいと訴えました。こはぜ屋は2000足の足軽大将を納品することが決まっていたのです。


一方、飯山が倒れたことで一人になった大地は、何とか自分一人でも頑張ると言ってくれました。大地は飯山が以前から付け狙われていたことに気づいていたらしく、それでも隠れずに会社に来ていた飯山にいたく感動していたようです。


ただちょうど折あしく、シルクレイの製造機に不具合が生じていたため、とても大地ひとりの手に負えません。大地からのメールを受け取った飯山はこっそり病院を抜け出そうとしますが、妻の素子に見つかって引き留められてしまいます。


じゃあ頼まれてくれるか?


飯山は「シルクレイ製造機の設計図」を大地に届けさせました。大地は、以前見せてほしいと頼んだ時には断った飯山がこれを「設計図は自分の魂だからそう簡単に他人には見せられない」と語っていたのを思い出し、ますます意気に感じてしまいます


飯山が心血注いで創り上げたその設計図に感心しながら、大地がついに不具合の箇所を見つけたその時、飯山がまたしても「自主退院」してきました。飯山は大地が部品の欠陥を見つけたことを大いに評価し、替えの部品の在りかを教えてくれます。


やはり部品が命かと問う大地に、飯山はきっぱりこう答えました。


最も大切なのは人だ。人は決して替えが利かない。お前という人間にも替わりはいない。この世にたった一人きりだ。もっと自分にプライドを持て。決して「部品」にはなるな。会社の大小や肩書など問題じゃない。本当に大事なのは、自分の仕事にどれだけ胸を張れるかだ。


大地はその言葉に憧れながらもいかにも自信なさそうにこう聞き返します。そんな仕事、俺にも見つけられますかね。


飯山はぼそっとこう答えました。もうとっくに見つけてんじゃねえのか


茜も前から言っているではありませんか。こはぜ屋の仕事をしているお兄ちゃんはとっても楽しそうだって


飯山はさすがに無理がたたって倒れてしまいましたが、大地はその後もひとりで闘い続けました。宮沢の励ましも大いに大地を鼓舞したに違いありません。


頑張っている人間がすべての勝負に負けるとは思わない。飯山も茂木も、そして大地も、いつか必ず勝てる日が来る。


その言葉に泣き笑いしながら帰宅した大地は部品を交換し、見事、修理に成功しました。大地は側で祈るように見守っていた宮沢と抱き合って喜びを分かち合います


そしてついに「納品」の日がやってきました。結果を見て判断してほしいと言われた大橋も見届けにやってきます。


その日は大手企業の面接を受ける日でもあったことから、大地は納品を見届けずに出かけてしまうのですが、その後にヤスが、納品物の中に不良品があったと飛び込んできました。ソールに筋が入っていたのを見た宮沢はこんなものをお客様に売ることはできない、作り直すと檄を飛ばします


が、その「筋」はほんの微々たるもので、ちょっと見には全く気づかぬほどの小さな小さな傷でした。大橋でさえ、こんな小さな傷なら履いてしまえばわからないのにと漏らしたほどです。


でも玄さんはきっぱりこう言い返しました。いや、これが100年守り続けてきたこはぜ屋の品質、プライドです


大橋はこれで「こはぜ屋」がどんな企業か分かったに違いありません。彼らがどんなにレベルの高いランニングシューズを仕上げようとしているのか、従業員が倒れたのも「決して妥協を許さない姿勢」がそうさせたに違いない、と。


宮沢から電話をもらった大地は、シルクレイの作り方を聞かれただけで帰って来いと言われたわけではないのに居たたまれなくなり、面接を諦めて戻ってきてくれました。こんな気持ちで受けてもどうせ受かりっこないから~そう語った大地の顔にはその「プライド」がみなぎっていましたよね。大地にはもう、飯山の言わんとしたことが分かったに違いありません。


今、シルクレイを作れるのは俺しかいない。これは俺にしかできないことだ!大地の成長が著しい(^^)/


冨久子に代わってその仕事を引き受けた若手の仲下美咲(吉谷彩子)も大地を励まします。美咲は皆から必要とされたことが嬉しくて、たとえどんなに忙しくても今が一番充実していると大地に語っていたのです。私だって必死なんだから。


足軽大将の納品は何とか間に合ったものの、生真面目な大橋はこの綱渡りを見過ごすことができず、融資額は最初に大橋がはじき出した3千万を大きく下回った2千万、しかも返済期限は半年との決定が下されました。大橋は、私の力不足だと深々と頭を下げて謝罪し、その代わりに宮沢から打診された「繊維」について調べてきたとそのサンプルを渡してくれます


大橋は坂本同様、こはぜ屋が将来性のある企業だと確信したのだそうです。彼もまた銀行員としての仕事にプライドを持った人物だったのですね。陸王が販売された暁には必ず買うとまで約束してくれました。


大橋が紹介してくれたタチバナラッセルはまだ起業して3年目のベンチャー企業の編み物会社で、社長の橘健介(木村祐一)は大分前からランニングシューズを作りたいと願っていたのだそうです。ダブルラッセルという軽くて丈夫な編み物で特許を取得したにもかかわらず、どこからも相手にされなかったと語った橘は、使用を打診してくれた宮沢に心から感謝したのだそう。


宮沢や村野が大手繊維メーカーしか探さなかったのに、こはぜ屋と同じ中小企業に目をつけたことからも、大橋はなかなかの人物だと思わざるを得ませんね。さすがは坂本が推薦してくれただけのことはあります。性格や考え方は違っても、同じ銀行員として信用するに足る人物だったのですね。


ダブルラッセルをアッパー素材に使い、ようやく4代目の陸王が完成しました。村野もこれには太鼓判を押します


が、肝心の茂木が迷っていました。案の定、あの後アトランティスが接触を図り、これまでのRIIに改良を加えた上に、こはぜ屋の経営状態を調べさせたレポートまで茂木に渡していたのです。ランニングシューズを作るどころか、倒産するかもしれない会社だ


茂木は監督からもその復活を認められてニューイヤー駅伝に出場が決まったから尚更です。今や国民的人気の番組に、茂木がRIIを履いて走ってくれれば大きな宣伝効果が見込めるからです。


困った茂木は村野に相談しますが、村野は、シューズはランナーの生命線だから、自分の納得のいくシューズを選ぶよう助言しました。それを聞いた宮沢も、茂木の決定に従うことを約束します。


また次のニューイヤーを最後に引退を決意した平瀬も茂木の思い通りにしたらいいと勧めてくれました。自分と同じ怪我をして引退を余儀なくされたチームメイトの思い=夢もすべて背負って、茂木は走り続けなければならんのだす


4代目を持ってダイワ食品に行った宮沢は、茂木が既にピンクのシューズ=RIIを履いていたのを目にしてすっかりへこたれてしまいました。そんな宮沢を叱咤激励する大地がまた頼もしかったですね~。茂木は迷っているだけかもしれないじゃないか!


陸王を履いた茂木はその素晴らしさに感嘆の声を漏らしますが、やはりこはぜ屋の将来が気になるらしく、どうしても即決することができません。


宮沢は、茂木がいなければここまで来れなかった~シルクレイにも出会えず、陸王はもとより足軽大将も作れなかった~だから茂木はこはぜ屋の仲間だと勝手に思い込んでいる、これからも社員一丸となって茂木を応援し続ける、今回がダメでも、いつかはきっと茂木が信頼してくれる会社を作ってみせると誓いました。


茂木に皆からの応援メッセージを書き込んだ足袋を贈った大地も黙っていられず、こはぜ屋はあきらめの悪い人間の集まりだから100年も続いてきた、そう簡単には潰れないと精一杯の援護射撃をします。宮沢はそんな息子の成長をどんなに嬉しく思ったことか


そしてニューイヤー当日。アトランティスの小原は、てっきり茂木がRIIを履くと思い込み、ライバルの毛塚を茂木と同じ6区を走らせるよう根回しをしてきました。6区は「戦略の6区」とも呼ばれ、勝負の分かれ目ともなる非常に重要な区間なのです。アップダウンも多いため、山に強い二人が選ばれたのは大いに頷けるところです。


It's Show Time.


そう語った小原のもくろみはでも見事に崩れ去りました。第5中継所にやってきた茂木は、RIIを履いてバスを降りてきたものの、すぐに「陸王」に履き替えたからです


そんな茂木を佐山が口汚く非難したのを見た宮沢が発したのが、予告で聞いたあの言葉です


これ以上、ウチのサポート選手の邪魔をするのはやめていただきたいっ!!宮沢も素敵~((((oノ´3`)ノ


いや~実に気持ちが良かったですね~。もうスカッとしました。こんな良いシューズを貰っては履かない訳にはいかないという茂木に、宮沢はきっぱりこう約束します。


私たちこはぜ屋は、あなたを見捨てるようなことは絶対にしないっ!!


ただ、これで引っ込むアトランティスではありませんよね。いったいどんな妨害をしてくるのか、今からハラハラドキドキです


でも来週はとりあえず、茂木対毛塚のレースが楽しめそうで嬉しい限りでござりまする。おばさんもこはぜ屋の一員になり切って茂木を応援したいと思います。


陸王、茂木~頑張れっ!(≧▽≦)



原作もまた面白そうです

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Comments 2

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ヒデ  

どもこんばんは~ 今週はやはり銀行員の大橋が良かったですねー✨
最初は支店長の腰巾着なのかなって思ってましたがおっしゃる通り、銀行マンを誇りをもってやってる人だなって思いましたー。「陸王発売されたら買います」と言ったセリフもとても良かったですー。
来週はアッパー素材のメーカーにもなんか、横やりいれそうですねー。
因みにアトランティスのR2なんですが限定50足で、発売されるみたいですよー。価格が6万らしいですけど(^^;

2017/11/20 (Mon) 21:48 | EDIT | REPLY |   
ヒデさんへ  
6万!?( ;∀;)

ヒデさん、こんにちは~♪
いつもブログをご利用頂きましてありがとうございますv-22

大橋本当に良かったですよね~。
これからも力になってくれそうで楽しみですね(^^)/。

ええ~っ!6万円ですか!?
でももし自分がランナーなら、
そして陸王なら買っちまうかもしれません(;´∀`)。

今後いったいどうなっていくのか、来週の放送も待ち遠しいですね~((((oノ´3`)ノ。こん

2017/11/21 (Tue) 07:05 | EDIT | REPLY |   

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