2018/04
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コウノドリ2 あらすじと感想 第9話 For Tomorrow(必ずやってくる明日のために)

コウノドリのあらすじと登場人物はこちらからご覧いただけます: コウノドリ あらすじと登場人物一覧


綾野剛さん主演の【コウノドリ2】、今週は9話です。まずは期待通り11話まで放送してくれそうで何よりです。以下ネタバレのあらすじですコウノドリ2のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回のサクラの患者は篠原沙月(野波麻帆)という女性で、既に2度流産を経験していました。夫の修一(高橋光臣)に付き添われてやってきた沙月は、妊娠はしていたものの、またしても心拍が確認できず、3度目の流産を宣告されてしまいます。


患者本人ももちろん辛いでしょうが、それを告げる医療関係者も本当に辛いですよね。


この結果を聞いた沙月は自分が「不育症」なのではないかと疑ったそうです。不育症とは、読んで字のごとく、妊娠しても流産や死産を繰り返して子どもを持てないことを言うのだそうです。その原因は様々らしいですが、問題なのは、検査しても原因が特定できないケースも多いということ


このドラマでもよく紹介しているように、無事に出産できるのは「奇跡」だというのは決して大げさではないということ。特に今は高齢出産も増えてきていますから、それだけ流産の可能性は高まっているでしょうし。


実際、流産は妊娠している女性のうち6~7人に1人の割合で起こりうるし、35歳になるとこれが4人に1人の確率になるそうです


もちろん、小松やサクラが言うように、確率を提示したからと言って患者の気持ちが楽になる訳ではありませんし、医療従事者が患者に寄り添うことや、夫婦が寄り添えるよう手助けするのも大事だろうけど、女性が子供を産むのは当然、無事に産まれて当たり前と考える傾向が、それが難しい妊婦にとってはプレッシャーになるというのも大いに頷けるところです


沙月も随分自分を責めていたようで、その様子を見た小松は、またしても何か力になれないものかと胸を痛めていたようです。


その様子を遠くから見ていた今橋が、以前のように叱るのではなく、さりげなく小松を飲みに誘ったのがまた良かったな。小松もそんな今橋の思いやりをすぐに察して、わざと「不倫はダメだと冗談を返していたのもいかにも彼女らしい配慮でしたね


冗談の通じない今橋は戸惑いながらも、小松が患者を放っておけないように、ペルソナのスタッフは自分にとって家族だから放っておけないのだと答えました。すると小松も、それなら今橋も自分の家族だ、今橋のことも心配だと切り返します。


そんな小松に今橋は、自分はいつペルソナを辞めてもいいと考えているのだと打ち明けました。精神的にも肉体的にも、もうかなり限界に近付いている、当直明けはキツイし、老眼鏡も手放せない


でも、そんな自分でもまだあそこで必要とされている、そう思うことが心地よくて辞められずにいる、辞めないのは自分のためなのだと語った今橋の言葉に、小松もまた大いに励まされたようです


じゃあ、今日は朝まで飲もう!明日の昼まで休めば十分(^^)/


だから当直明けはキツイって言ってるのに~気持ちは若くても身体はシッカリおじさんなんですからね


小松に味方がいるように、沙月にも「世界一の味方」がいました。夫の修一です。修一はずっと沈み込んでいる沙月のことが心配で、ひとりでサクラに会いに来て、アドバイスを仰ぎました。


修一は沙月を慰めようと、子どもがいなくても二人きりの生活で満足だと言ったのですが、沙月からは全然嬉しくないと言われてしまったのです。沙月は修一の子供好きを知っていたから尚更のようです


辛い過去を忘れさせたいけれどどうしてよいか分からないと語った修一に、サクラは忘れなくてよいのだと助言しました。


それで修一は電子ピアノを買い込み、最近はベッドに寝ていることが多くなった沙月がいつも聴いているBABYの「For Tomorrow」を練習し始めます。今はまだほとんど弾けないけれど、その気持ちが嬉しいですよね


これは後に沙月自身が打ち明けたことですが、最初は本当に嬉しかった妊娠なのに、今ではもう妊娠そのものが怖くなるほどプレッシャーを感じていたのだそうです


サクラは、沙月が辛い気持ちを打ち明けてくれたことに感謝し、そんな辛い経験を乗り越えたふたりなら、次はきっと大丈夫だと励ましました。その言葉は的中し、沙月は4度目の妊娠にして初めて無事な妊娠を告げられたそうです


一方、四宮は、晃志郎がまた倒れたと聞いて故郷に駆けつけました


晃志郎は病院のベッドの中で、担当の妊婦の香奈に緊急カイザーが必要だから自分が手術すると言い張ります。四宮が、車で1時間ほど離れた病院へ搬送すれば済むことだと父を納得させようとしたところに看護師が駆けこんできて、香奈が早剥らしいと伝えました。


たとえどこにいようと、早剥の患者を放っておける四宮ではありません。四宮は早速父に代わってオペをすることにしました。晃志郎を信頼しきっていた香奈の夫はいきなり現れた見知らぬ四宮に気色ばみますが、そこに晃志郎が現れて、息子を信頼してやってほしいと頼みます。東京で産科医として立派に働いている


もちろん四宮はその期待に応え、慣れない整形外科のおじいちゃん医師を前立ちに、見事香奈と赤ちゃんを救いました


その知らせに喜んだ晃志郎が、でもやっぱり自分が取り上げたかったと語り、まだまだおまえには負けないと言ってくれたのがまた嬉しかったですね~。本当に、じっくり治療に取り組んで養生し、是非また元気な赤ちゃんをたくさん取り上げてほしいものです。


さて、救命に行った下屋も大奮闘していました繰り返される悔しさをばねに頑張れ!(^^)/。相変わらず、普通の救急患者の治療にはてこずっていますが、今回は妊婦が救急搬送されてきたのです。仙道と加瀬がまずは妊婦を救おうとしたのに対し、下屋はまずはカイザーで赤ちゃんを取り上げるのが先だと主張しました


血圧に関しても、別の患者のケースで200以上ある血圧をまず下げようとしたら、原因が分からないうちに降圧剤を使うな!と叱られましたが、この妊婦のケースでは、仙道と加瀬がまずは血圧を下げようとしたのに対し、下屋は妊婦の血圧を下げたら胎盤内の血流も低下して赤ちゃんが低酸素状態になると反論します


ちょうどサクラも四宮も忙しくて助けに来られなかったことから、下屋がカイザーを命じられました。オペ室には、救命に研修に来ている赤西の他、白川や小松も来ています


加瀬先生、私はまだ救命医として使い物にならないことよく分かってます。でも、赤ちゃんのことは任せてください。だから母体のことはよろしくお願いします


すっかり逞しくなった下屋の姿に、分かったよと答えた加瀬のみならず、赤西や白川、そして小松も微笑んだのは言うまでもありません。もちろん、下屋自身の顔にも自信と笑みが浮かんでいました


ひとりだけ渋い顔をして睨んでいた仙道も、後から様子を伺いに来たサクラに、今度ばかりは下屋に助けられたと礼を言います


下屋は救命医になれるかと尋ねる仙道に、サクラがこう答えたのも良いシーンでした


う~ん、どうですかね~。ただ下屋は打たれ強くて図々しいです。それとよく食べます


今回も、赤西はオペ後で気持ち悪そうにしていたのに、下屋はパクパク美味しそうにそれも肉を食べてましたからね


後輩のことをよく見てきたサクラももちろんですが、じゃあ、ウチで使える駒になるかもな、そう笑った仙道部長もなかなかの人物ですね


これで自信をつけた下屋が産科に来て、四宮とサクラを超えてみせる!と宣言したのがまたいかにも下屋らしく。。。


四宮からは「下屋の癖に100年早いふんと、サクラからは「楽しみだと言われ、小松からは「知らないうちにすっかり逞しくなったと三者三様の感想が漏れていたのも楽しかった


その下屋の同期、白川はなかなか思うような小児循環器科が見つからないているようですが、今橋が白川を励ましたシーンも素敵でしたね。今橋はペルソナを出たことがないから白川が羨ましいと語り、広い世界で自分を磨いた後は是非戻ってきてほしい、今度は先輩後輩ではなく、同じ医師として小さな命を一緒に救いたい、と激励しました


それ以外では、今やクールビューティーの倉橋ですが、研修医時代は四宮から「メタル女」と呼ばれたヘビメタだったのだそうです意外やわ~( ;∀;)


いやいや人は変わるものでござりまするね。でも四宮とサクラはほとんど変わっていませんでしたね。四宮は今と同じでお父さんそっくりの堅物顔でしたし、サクラも同じ焼きそば頭でございました


こうしてサクラや今橋たちが下屋や白川の成長を見守るように、いつかは下屋や白川もまた赤西やその後輩を育てていくことになるのでしょうね。これからもずっとこのシリーズが続いてくれて、そうした成長も見ていけたら楽しいですねコウノドリはず~っと続けてほしい大好きなドラマ( *´艸`)


とりあえずは残すところ2話を存分に楽しみたいと思います。「コウノドリ2」は続きもとっても楽しみです



TBS系金曜ドラマ『コウノドリ』公式ガイドブック (ヤマハムックシリーズ185)

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