2018/04
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精霊の守り人 最終章 あらすじと感想 第8&9話(最終回) 旅立ち

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精霊の守り人3~最終章】は、やっぱり最後まで一気に見てしまいました。いや~燃えた~~っ!


以下、8話「神無き世界」、9話(最終回)「旅立ち」のネタバレのあらすじをまとめて書かせていただきまする精霊の守り人最終章のネタバレ行きますよ~(^^)/


ロタ軍とカンバル軍合わせて4万の軍勢を引き連れたチャグムはタルシュ帝国5万の兵を蹴散らしました正真正銘最終回です( ;∀;)。それもこれも、チャグム自らが先頭切って敵陣に攻め込んだからなのは間違いありません。カームはチャグムに、後方の安全なところにいるよう勧めましたが、チャグムはこれをきっぱり断ります


異国の兵隊たちが命懸けで戦ってくれているのに、自分だけ安全な場所になどいられない!志あるものは、我に続けっ!!チャグムがまた実にカッコよかった~( `ー´)ノ


チャグムはここで多分生まれて初めて敵をその手で殺しました。チャグムの覚悟と気迫は味方の全軍に伝播し、チャグム率いる連合軍は見事な大勝利を納めます。援軍の正体を知らずに帝が援軍を送ってくれたと喜んでいた新ヨゴ国の将軍たちは、チャグムの姿を見てさらにその喜びを深くしました


チャグム皇太子様が新ヨゴ国を救ってくださった!マビヤー!


勝手に死んだことにされて「軍神」として崇められていたチャグムは、文字通り、生きた軍神となった訳ですが、帝はこれを認めようとしませんでした。戦場に出て戦うなど、「神=汚れ無き帝」が治める新ヨゴ国の王子としては、決してしてはならないことだったのだそうです。


が、今のチャグムはどんなに父に否定されようと、己の信念を曲げようとはしませんでした。チャグムは今回の戦がどれほど民たちを苦しめたのかを力説し、その原因を作ったのはほかならぬ帝であると詰めよります


怒った帝はチャグムを投獄しようとしますが、これを聖導師が阻みました。帝を刺し殺そうとした聖導師はモンに阻止されて、逆に殺されてしまいます


今の帝を「神」として祭り上げたのはほかならぬこの聖導師だったそうです。それこそが国づくりに必要だと信じての行動だったのしょうが、チャグムの生きざまを見ていくうちに己の過ちに気づき、紛れもない「人間」でありながら、否、人間であるからこそ同じ民の苦しみを理解し、包容するチャグムこそ帝にふさわしいと気づくに至ったようです


そして帝もまた己の非力さを痛感していたようです。ただ生涯ずっと「神」として生きてきたのに今さらそれを否定できないということで、最後は(本物の)「神」の裁きを受けるという体を取って亡くなったようです。


その亡くなり方もまさに「神の裁き」そのものでした。以前からアスラ、トド、そしてコチャらが指摘していたように、「ナユグに春が来た」ことで、新ヨゴ国は山の氷が解けた水に沈んでしまったのです


バルサに足を切断されたことで一命を取り留めたタンダは、自らの魂を「意図的に飛ばしてこれをトロガイに知らせに行きました死にかけたからできたんじゃなか(^_-)。トロガイもまた、タンダの要請を受けて、自分の魂をバラバラにして「光の鳥」となり、アスラたちナユグを感じることのできる人々にこのメッセージを届けに行きます


この時は「魂」が具現化されたため、トロガイがすっかり若返って美しい女性になっていたのがまた可笑しかったですね~。ようやく高島礼子さんの美しいお顔が拝見できました


この命懸けの技のおかげで、民たちのほとんどが高い山に登って災いを逃れることができました。ただ一人、ガカイだけは、いち早く逃げようとしたのが仇になり、切り立った崖に置き去りにされてしまったようですが。そのガカイが連れて逃げようとしたトゥグムは、チャグムと同じ能力と逞しさを備えているようなのがまた頼もしかった


洪水の知らせを受けた帝はチャグムや二ノ妃を初めとする皆を逃がし、自分だけ水に沈むであろう王宮に残りました。帝はそうして命を落とすことで、初めて「神」に認められたようです。チャグムや水の精(ヨナ・ロ・ガイ)がその周囲に集まってきたシーンがまた幻想的で実に美しかった子役だった小林颯くんも再登場です( *´艸`)


こうしてチャグムは新たな「人間の帝」として、新ヨゴ国の再建に取り組むことになりました。数々の苦難を自らの力で乗り越えてきたチャグムなら、きっと素晴らしい国王になるに違いありませんね


またバルサは、タンダを救った後、一旦はタンダをヨーナに託して身を引こうとします。私は血の臭いに慣れ過ぎているから


タンダもまた、バルサにとって自分は「薬」のような存在だから、無い方が良いのだと語っていました。


双方から話を聞かされたヨーナは、ふたりが誰よりもお互いを思いやり、愛していることに気づきました。


本当は離れていてもいつも思いあっているのに、どうして離れるのですか?タンダさんの側にいてあげてください


これでバルサもようやく素直になってタンダに自分の気持ちを伝えました


これからは私があんたを助ける番だ。私があんたの用心棒になる。


ふたりの口づけのシーンがまたとっても素敵でしたねタンダとバルサがお似合いです♬


その後バルサは、ラウルがチャグムを牽制するための人質として捉えられてしまいますが、そこはヒュウゴが救ってくれます。なんとヒュウゴは本国のベリス総督とともにクーデターを起こし、タルシュ帝国の皇帝と皇太子を殺してしまったのだそうです!?


この報告に捨て鉢になったラウルはバルサに殺せと詰め寄りましたが、バルサはそんな甘ったれを一喝しました負けたから死ぬなんて甘ったれるなっ!


力の無い者はある日突然自分の国を無くしても、巨大な力に大切なものを踏みにじられても、必死にまた心の支えを見つけて生きていこうとするもんだ。そう簡単にはくたばらないんだ!力のある者がなぜ生きようとしない!?


負けたから死ぬ?ふざけんなっ!負けたものこそ生きるべきなんだ!


ヒュウゴもラウルを励ましました。ヒュウゴは国境を無くして1つの大きな大陸を作りたいと願っており、そのためにはラウルの力が必要だと信じて疑わないのだそうです。


このラウルもまた、チャグム同様、戦で領土を広げるのではなく、民が幸せに暮らせる国づくりを目指すようになるのでしょうか。


こうしてすべてが終わった後、バルサは、一足先に戻ったタンダのもとへ帰りました。ただいまこの時のバルサの笑顔がまた絶品( *´艸`)


笑顔を浮かべて戻ってきたバルサを、タンダもまたいつも通りの穏やかな笑顔で迎えました。お帰り。鳥の鍋できてるぞトロガイはお邪魔にならないよう遠慮したのかしらね( *´艸`)


凛々しいバルサと甲斐甲斐しいタンダという婦唱夫随のカップルが本当に素敵なラストでした穏やかでええ雰囲気のラストでしたね~


原作があるので難しいのかもしれませんが、できることならまた彼らに会いたい~それぞれの成長や暮らしぶりを見せていただきたいものですね。足掛け3年に渡る壮大なドラマに大満足です



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この放送が終わったらゼッタイ読破したい!

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