2018/04
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This is Us~36歳、これから あらすじと感想 第13話 愛の告白

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This is Us36歳、これから】の13話は「愛の告白」。原題は「Three Sentence」(3つの文章≒三行)とまたなかなかシャレています。これはトビーがケヴィンにアドバイスした時の台詞です。


All right, now, I want you to picture the love of your life. Imagine that you have 30 seconds to win her back. One shot, three sentences.
オーケー、それじゃあ君の人生における愛を思い描いてみてくれ。恋人を取り戻すのには30秒しかないと想像してみて。たった一度、3行だけだ。


果たしてケヴィンは誰を取り戻したのでしょうか?以下驚きのネタバレですケヴィンはバツイチだった!?


なんとですね~ケヴィンはかなり若い頃に既に結婚していて、12年前には離婚していたのだそうです。相手は10歳のケヴィンが既に愛していると確信した相手=ソフィー(Alexandra Breckenridge)です。ちなみにソフィーは当時、ケイトの親友だったそうです(子役はSophia Coto)。


それまでずっと三つ子の誕生日は一緒に行われていて、皆で3段重ねのケーキに横断幕、そしてロバのしっぽ付け(the three layer cake, and the birthday banner, and pin-the-tail-on-the-donkey)を楽しむのが定番だったのに、ケヴィンとケイトがいきなり10歳の誕生日を前に、3人別々のパーティーを開いてほしいと言い出したのだそうです。


ジャックとレベッカの寝室に入ってきて、そんな幼稚なパーティーは嫌だといかにも大人びた口調で話していたケイトとケヴィンの様子から、ジャックはすっかり寂しくなって、新しく子どもを作ろうとまで言い出しました。もちろんレベッカが賛成するはずはありませんが


ランダルだけはまったく無関心のようでしたが、もしクラスメイト全員を招待できるのなら~それが学校のルールだから~と別々のパーティーを承諾します。


誕生日当日、そのランダルの「友達」はほとんど姿を見せず、ケイトの友達は皆ケヴィンのパーティーに合流してしまいました。ケヴィンはどうやら幼い頃から役者の才能があったらしく、ケイトの「マドンナ」より人気があったようなのです


ランダルは、幼い頃からかなりクールで、イヴェットの子どもたちと同級生のアンドリューが来たことで満足していたようですが、ケイトはそうは行きません。しかも大親友のソフィーまでもがケヴィンの方へ行ってしまったのですから。


レベッカとジャックはソフィーをケイトのパーティーに行かせようとしますが、ケヴィンはきっぱり断りました。I love her.


ソフィーもまたケヴィンに愛を込めたカードを贈ったそうです


ケイトを不憫に思ったジャックは、いつものように大いにケイトを褒めまくり、何とか盛り上げようとしましたが、ケイトはもう既に、ジャックが言うほど自分が特別ではないことに気づいていました。それでジャックもかなり落ち込んでいたようです。


それでも3つのパーティーの後は、子どもたちがジャックを「横断幕と残ったケーキとロバのしっぽ付け」で祝ってくれたようで、いつも通りの楽しいひと時を過ごしたのだそう


それがそれから数年後でしょうか~どうやらジャックは亡くなってしまったようです


そして現代~ケヴィンはいまだにオリヴィアとスローンのどちらと付き合うべきか迷っていました。それをトビーに相談したところ、最初の台詞が出てきたわけです。それを聞いて考えに考え抜いたケヴィンの結論は、元妻でおそらくは初恋の人、ソフィーに会いに行くことでした


とはいえ3センテンスですべてを伝えるのはかなり難しかったようですが、それでも何とかしてソフィーへの気持ちを伝えようとした誠実さは、ソフィーならずとも切々と伝わってきましたよね


I was head-over-heels in love with you the moment that I saw you. I never should've let you get away.
俺は君を最初に見た時から頭の先からつま先まで君を愛していた。君を手放すべきじゃなかった。


もう別れて12年も経っているのですから、ソフィーは戸惑うばかりです。あ~こうしたところに男女差を感じますよね~。男性はいつまで経っても過去にこだわり、女性はもう前に進んでいる


でもソフィーは、とりあえずケヴィンの話を聞いてくれるようです。果たしてこのふたりに元さやはあるのでしょうか?


一方のケイトは、トビーの手術を見て自分のバイパス手術が怖くなったらしく、手術の代わりに減量合宿に参加することになりました。最初は馬鹿にしていたものの、そこで出会った嫌みな男性、デューク(Adam Bartley)から図星を指されて思い直します。


真剣にクラスに参加したケイトは、ずっと避けてきた過去の辛い出来事を次々と思い出しました。そこには8歳の時のプールサイドでの出来事や、上で触れた10歳のバースデー、そしてジャックの葬儀の様子などが含まれていたようです。


それらを克服しない限り痩せることはできないのだと思い知ったケイトは、機会をくれたデュークに礼を言うのですが、デュークはあくまでもシニカルで、礼には及ばないと答えます。それどころか、デュークはセクシーなケイトが気に入ったと言い、二人の仲はもう既に始まっているとまで言ってのけます。This is happening.


果たしてこれは単なる思い込みなのか、それともこれまた1つの「運命の出会い」なのか?


さて最後はランダルです。


ランダルは、会社で狙っていた仕事をライバルのサンジェイ・ラヒリ(Hari Dhillon)に奪われそうになったため、何とかしてこれを奪い返そうと上司のタイラー(John Pollono)に自分の能力をアピールしていました。タイラーが週末までに提出するよう命じた仕事を、翌朝までに仕上げると豪語します


朝食に加えて昼食も返上で仕事をするはずだったのが、そこへひょっこりウィリアムが訪ねてきました。抗がん剤の投与をやめたウィリアムはかなり体調が良いらしく、朝から上機嫌だったのですAh, Wednesday, the meat in the Tuesday-Thursday sandwich, and what a sweet, sweet meat sandwich it is.


I feel like s〇x, I feel like magic, I feel like music, which reminds me.
セッ〇スみたいだ、魔法みたいだ、音楽みたいだ、(久しぶりに)思い出した


朝から忙しかったランダルは、iPodを教えてほしい(iPadと間違えたけど)というウィリアムの願いは聞けなかったけれど、会社にわざわざやってきて一緒に買い物がしたいという願いは快く聞き入れました。


たっぷり時間をかけて気に入ったサングラスとエッグクリームを買ったウィリアムは、車を広い屋外駐車場に止めるよう指示しました。ウィリアムはずっと車を運転してみたかったのだそうです。


ランダルはもはやすっかりあきらめムードでこの願いを聞き入れましたWhenever you're ready.


ウィリアムは音楽をかけてほしいと頼み、子どもの頃の思い出を話し始めます。子どもの頃に通ったレコード店のオーナーのひとり、モー・モレッティは、毎週土曜の朝になると真っ黒な62年型のキャデラックに乗ってやってきたそう。


オープンカーの中でカッコいいサングラス(cool shades)をかけながらグレープソーダを飲んでいたモーはウィリアムの憧れで、ほんの一瞬でいいからモーのようになりたいと願ったのだそうです


Driving around in a cool car, drinking my favorite drink, listening to my favorite record. Something I always wanted to do before I die.
カッコいい車を運転しながらお気に入りのドリンクを飲み、好きなレコードを聴く。死ぬ前に実現したかったことなんだ。


そう言われてはもう断れません。ランダルはむしろ喜んで好きなだけモーになっていいと促すと、ウィリアムは実は運転できないのだと打ち明けました。そこでランダルはこれまた喜んで運転の仕方を教えると申し出ます


I was hoping you would. Yes, that would mean a lot to me.
そう言ってくれることを望んでいた。私にとっては大きな意味のあることなんだ


ピアソン家で育ったランダルはそれなりに、否とても幸せだったに違いないけど、こうして今36歳になってようやく実父のウィリアム=肉親との時を巻き戻せているのを見るのは嬉しかったなあウィリアムが少しでも穏やかに楽しく生きられるよう願わずにいられない。今回の誕生パーティーの話は、どんなにクールに見えたとしても、やっぱりランダルが抱き続けていた孤独を象徴していたように思えてなりません。


あ~やっぱり人生には驚きと奇跡がいっぱい詰まっていますね。そしてこのドラマはそれを丁寧に描いているのが本当に心地よいです


実際にはもう来週で最終回を迎えるそうです~2時間連続だそうです~が、これは最後の最後までじっくり語らせていただきますね。続きを見るのが楽しみです


誕生日(第1話)
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音楽がまた本当に素晴らしい

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コメント 2件

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ロン  
ケビンまさかの

こんさん
寒いですね❄️❄️❄️
毎日寒くてしんどいです。早く暖かくなって欲しいです。

最終回まで見られましたか。
本当に素晴らしいドラマですね。これは。
久しぶりにいいドラマに出会えて良かったです。

ケビントビーに言われて誰のところ行くのかと思ったら、どっちの彼女とも似ていないなあって思っていたらソフィだとは。しかも元妻とは。
やっぱり純情だったんですね。

ケイトの叫ぶシーンも切なかったです。
今ままでの色んな辛い悲しい思いが吹き出してきたケイト。トビーと幸せになってくれればって思い。

早く暖かくなって欲しい私です。

2018/02/06 (Tue) 14:49 | 編集 | 返信 |   
ロンさんへ  
同じことを考えていました(^^)/

ロンさん、こんにちは~♪
ホント、毎日寒いですね~。立春なんて名ばかりですね。

今ちょうど15話を見終わってレビューを書いたところでした~。
でもって、やっぱり同じこと考えてましたよ~。

あ~このドラマに出会えてよかったな~。
久しぶりにいいドラマに出会えたって♬
残り3話、早く見たいけど見るのがもったいない気もしています。

そうそうケヴィン、確かにかなり純情ですよね~。
でも「女好き」はどーなのかなーとちと疑っちまいますが(^_-)-☆。

本当に、早く暖かくなってほしいものですね~v-254。こん

2018/02/06 (Tue) 14:57 | 編集 | 返信 |   

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