2018/04
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家族の旅路 最終回 ネタバレと感想 許し

滝沢秀明さん主演の大人の土ドラ、【家族の旅路】もついに夕べが最終回でした。途中祐介の気持ちが痛いほど伝わってきてハラハラさせられましたが、視聴後は何とも言えない温かい気持ちでいっぱいになりました家族の旅路、最終回のネタバレ感想行きますよ(^^)/


以下ネタバレのあらすじです。


柳瀬の手紙を読み聞かされたあかねは、自分を捨てた女を恨むどころか、あかねに似た美しい面差しの「宝物のような息子」の光男を生んでくれたことに心から感謝するというその内容に心を打たれ、大粒の涙をぽろぽろ流しました。しかも柳瀬は、自分が赤ん坊を入れ替えたことであかねや礼菜にまで迷惑をかけたと詫びていたのです。


こうしてあかねはついに驚きの真相を告白しました


あかねは、阿佐ヶ谷事件の3年後に河村が隠し持っていた凶器の包丁を見つけたのだそうです。慌てて河村を問いただすと、河村は、遺産を目当てに花木一家を殺害しようとしたが、相手を間違えてしまったと白状したそうです。その時河村は、間違いなく赤ん坊も殺したと語ったそうです


そこであかねは柳瀬が大富家の祐介と光男を入れ替えたに違いないと思い当ったそうです。そうでなければ罪を認めるはずがない


あかねは光男と、そしてまだ幼かった礼菜を守るため、この秘密を自分の胸にたたむことに決めたようです。


そしてその後あかねは、河村がチンピラと喧嘩をして倒れていた現場に遭遇しました。慌てて駈け寄ったものの、そこであかねの脳裏に良からぬ考えが浮かんだそう。このままこの男が死んでくれれば、真実を闇に葬ることができる


あかねは近くにあった石を取り上げ、河村を殴り殺してしまったそうです。


河村の死はチンピラ同士の喧嘩で片付けられたものの、あかねの心は休まる時が無かったようです。柳瀬同様、重い秘密を抱えて生きることを選んだあかねには、たとえ酒と男に溺れようとしても、穏やかな時間が訪れることはなかったようです。


その証に、あかねが真相を告白して祐介と礼菜の許しを得た後は、病状が回復することはついぞなかったものの、その表情はこれまでに見たことのないほど穏やかなものに変わったそうですあかねが心穏やかに逝けて本当に良かった


一方祐介は、これで動かぬ証拠をつかんだと、再度検察当局に掛け合いますが、30年前の事件を今さら覆されてたまるものかと言わんばかりに、検事はまったく聞く耳を持ちません


追いつめられた澤田と祐介は、掟破りの反撃に打って出ました。通常、死刑執行の決定は、死刑が執行されるまでは公表されないものだそうですが、澤田はあえてこれを無視し、柳瀬が無実だと世間に訴え出たのですこのまま諦めてたまるか( `ー´)ノ


記者会見の場では、祐介が柳瀬の実子であることが問題視され、非難を浴びてしまいましたが、祐介はまったく臆することなくその心境を赤裸々に告白しました。柳瀬光三の犯した罪は確かに重い。だが、やってもいない罪で死刑なるなどあってはならない。それは実父であろうと他人であろうと同じこと。彼は彼の犯した罪を生きて償うべきである!


こうしてついに法務省が動きました。柳瀬は、死刑執行当日に出獄を命じられた後、死刑の中止を聞かされたそうです


祐介は澤田とともに早速面会に訪れて、死んで償いたかったと語った柳瀬をと呼んで励ましました


本気で償いたいと思うなら、生きて苦しむしかない。それがお父さんが生きるべき道なんだ!


これで柳瀬は、決して父とは呼ばないと語っていた祐介のひたむきな気持ちをひしと受け止め、ずっと隠し通してきた本物の祐介を埋めた場所を明かしました。


そしてようやく4度目の再審請求がなされ、柳瀬は無事無罪となりました。その間あかねは息子と娘に看取られて亡くなったそうです。


出所する柳瀬を迎えに来た祐介が笑顔で手を差し出すと、その笑顔をまぶしそうに見つめた柳瀬が祐介の手をぐいとつかんで抱き寄せます。光男、悪かった。すまなかったここは泣けた~( ;∀;)


その後柳瀬は祐介とともに浅利家へと赴き、大富家の仏壇に手を合わせました。詫びる言葉もないと恐縮する柳瀬に、浅利夫婦は、礼菜に続いて柳瀬をも新たな家族として迎えると微笑みます。一旦は祐介を返すべきかとも思ったが、こんな家族があっても良いのではないかと思う


その夜は父と息子が同じ部屋で眠りました。祐介は、何も知らなければこれほどまでに傷つくことはなかったが、たとえどんなに苦しんでも傷ついても、お父さんの愛情を知ることができてよかった、真実をちゃんと受け止めることができてよかったと打ち明けました。


祐介は、自分を産んでくれたあかね、育ててくれた浅利の両親、そしてこれまで生きて祐介の幸せを願い続けてくれた柳瀬に心から感謝していたそうです。僕を愛してくれてありがとう


(おそらく)翌日ふたりは幼い頃にともに暮らした「ひなた荘」を訪れて、そこから富士山を眺めました。祐介は柳瀬に、柳瀬がもう少し元気になったら、今度はふたりで富士山に登ってそこで「朝日」を眺めようと誘います。


僕たちそれぞれの未来のために生きる。そこから僕たちの新しい人生を始めよう!それが本当の償いになるから


富士山を見つめながらうんうんと頷く柳瀬の横顔を見ながら、祐介もまた、遠くにそびえたつ思い出の山に見入りました


ドラマとは知りつつも、これからのふたりの将来に幸多かれと祈らずにいられませんでした。


深夜枠には珍しい、誠実で見ごたえのある作品でしたね。滝沢さんや遠藤さんに鶴太郎さんと、役者さんたちの演技も素晴らしかったです。良い作品に出会えたことに感謝です



ドラマを思い出しながらジックリ読んでみたいですね

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