2018/07
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あなたには帰る家がある ネタバレと感想 1~3話 リアリティたっぷりのホラーコメディ?

中谷美紀さん主演の金曜ドラマ、【あなたには帰る家がある】もようやく3話まで見終わりました。ありきたりな不倫もの~特に不倫を美化するようなドラマは腹立たしいのでまず見ませんが、このドラマは、時にかなりえげつないけれど、それだけにリアリティたっぷりでなかなか面白いですね


また中谷さんと玉木宏さんの演技が抜群で、ついついクスクス笑わずにいられません


「これはたぶん、だいぶ時間が経った恋の話だ」


中谷さん演じる主人公、佐藤真弓のナレーションで始まったこのドラマは、見ようによっては、その言葉通りのラブストーリーであり、客観的に見れば実に滑稽なコメディなのだけれど、当事者にとっては決して笑えないホラーとすら言える物語。カテゴリをどうしようか~ラブストーリーにするべきか、はたまたラブコメなのか、それともいっそサスペンスか、悩みに悩んだ末、「あなたには帰る家がある」というタイトルを信じてホームドラマに分類させていただきました。


以下簡単なネタバレのあらすじですあなたには帰る家があるのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


佐藤真弓(中谷美紀)は結婚13年目の専業主婦。2歳年下の夫、秀明(玉木宏)とは、いわゆるできちゃった婚らしいですね。おおざっぱで気の強い真弓に対し、秀明は細かいことにこだわる几帳面な性格で、最近では互いに互いの性格を疎ましく思っている模様です。


ふたりの共通の友人でカレーショップを経営している三浦圭介(駿河太郎)は、それぞれからふたりの愚痴を聞かされると、いつも真弓を庇ってくれているようです。公式HPによると、圭介は真弓の陸上部の後輩だったようで、秀明と大学で一緒だったのが縁で、真弓を引き合わせたようですね。


気が弱いため、あからさまに文句は言わないものの、家事を手伝いもせずに細かいチェックをしてくる秀明に腹を立てた真弓は、一人娘の麗奈(桜田ひより)が念願の私立中学に合格したのをきっかけに、かつて働いていた旅行代理店に再就職することにしました。昔同僚だった愛川由紀(笛木優子)が今では課長となり、職場復帰を促してくれたのです。


昔は有能な社員だったとはいえ、今やすっかり勝手が違い、年下の同僚で教育係の小島希望(トリンドル玲奈)からは、あまりにも何もできないため煙たがられる始末です。手書きの時代からPDFへってどんだけ離れてたんでしょうね~


若い頃はできなくても許されるけど(=できなくて当たり前)、できないおばさんは許されない


自分から望んだ復帰ゆえに、家で愚痴を言うこともできません。そら見たことか、と嘲られるのがオチですからね。


一方の秀明も、決して仕事ができるわけではなさそうです。上司(ふじもん!)からはいつも嫌みを言われる、どちらかというと「できない」社員のようです。その上、顧客からも文句を言われ、常にストレスが溜まっていたようです。


そんな秀明にある時「魔の手」が忍び寄ります。モデルハウスにやってきた茄子田綾子(木村多江)の、あまりにも怪しい人妻の色香に惑わされ、ついに一線を越えてしまうのです。ここはホント、男ってアホやね~後先なんにも考えない(;´Д`)と思わずにいられんかったね


しかもこれが13回目の結婚記念日(その上13日の金曜日)だったというから大変です。真弓は、なんだかんだ小うるさい亭主でも、初心に帰ってガンバローと、秀明の好物のメンチカツまで手作りして待っていたというのに


その日は何とかごまかせたものの、このアホ亭主がホテル代の4万8千円をカードで支払ったため、すぐに真弓の知るところとなります。どんなに大雑把な妻でも、夫のカードの明細ぐらいはチェックするでしょ、フツー


こうして秀明の浮気を知った真弓に、今度は綾子の夫で女好きな茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)が接触してきます。とはいえ、こちらは不倫相手ではなく顧客としてです。太郎は教師で、修学旅行を真弓の会社に頼もうとしていたのです。最初は小島の担当だったのが、あまりにシツコク迫ってくるため、おばちゃんの真弓が代わってやることにしたのです


太郎は秀明にも二世帯住宅をオーダーしていたため、夫婦がまさに四つ巴の様相を呈してきたという訳ですこの辺はホラーそのものざんす(;^ω^)


太郎は真弓と秀明を自宅に呼び出し、家族ぐるみでバーベキューに行こうと誘いました。困ったのは秀明です。風呂で「雨に唄えば」を歌って、「棚ぼたの恋」を喜んでいる場合ではありません


それでも秀明はたった一度の過ちだったと綾子と距離を置こうとはしたのです。が、モラハラ亭主=太郎との息苦しい生活に耐え続けてきた綾子は、飛んで火にいる夏の虫~的に引っかかってきた秀明を決して放そうとしません


私は幸せです。でも寂しいの。あなたの家庭を壊すつもりはないわ。時々でいいから会ってほしい。奥さんなんて呼ばないで。名前で呼んで!怖すぎやろ(;´Д`)


木村多江さんの色っぽい表情には嫌悪感さえ覚えそうでしたが、この泣き落としにコロリとほだされちまう秀明のマヌケな顔を見ると、やっぱり大笑いせずにいられませんアホ丸出しやねん( *´艸`)


案の定BBQで真弓は綾子が秀明の相手であることに気づきました。それでも、否、だからこそ真弓は綾子に宣戦布告をします私たち「夫婦」には築き上げてきた歴史があるの( `ー´)ノ


たとえ夫が浮気をしても、最後には私のところに帰ってくると信じている


帰宅後、麗奈が寝た後に車の中で問いただすと、秀明は即座にこれを認めて謝りました。すまなかった


自分もまた母の離婚で寂しい思いをしたという真弓は、秀明が否定さえしてくれたら、それがどんなに嘘くさくても我慢するつもりだったようですが、あっさり認められてしまったため、怒りを炸裂させてしまいます。嘘もつけないようなら浮気なんてするなっ!もう二度と戻ってこないで!!


ちなみに真弓の母は10年も気づかぬふりをしていたそうで、そのうちに夫を好きだという気持ちがすっかり冷めてしまったのだそう


果たして真弓は秀明の心を取り戻せるのか、秀明は「魔性の女」の毒牙から逃れることができるのか?


個人的にはまったく好きになれんけど、おそらくは綾子もまた犠牲者なのでしょう。でもだからと言って、他人の夫を誘惑していい理由にはなりません。あれだけ料理が上手なら、その腕を生かして自立する=太郎から離れて生きることを考えた方がよいかもですね。モラハラは立派な離婚事由になるでしょうから夫に寄生した後は他人の夫に寄生するでは何の解決にもならんで( `ー´)ノ


あなたには帰る家がある」は続きを見るのがちと怖いけど楽しみです



原作も面白そうです

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