2018/07
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ブラックペアン ネタバレと感想 第4話 渡海の目的は佐伯への復讐?

海堂尊さん原作、二宮和也さん主演の医療ドラマ、【ブラックペアン】は4話も実に面白かったですね~。その注目度は、他局の某ドラマで早速「体内に取り残されたペアンのレントゲン写真が使われていたほどで


ちなみに現実でも最近~これはペアンではなくガーゼの置き忘れが数件話題になっていたようですが


以下ネタバレのあらすじですブラックペアンのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


スナイプ手術の成功に気を良くした東城大では、新たにスナイプを20台も購入しました。高階に恩を売った佐伯は高階の論文も手に入れたとすっかりご満悦のようですが、帝華大の西崎はまだ起死回生の逆転があるとばかりにほくそ笑んでいます


前回味方に付けたはずの日本外科ジャーナルの元編集長、楠木の、今度は妻が帝華大で肝臓がんの化学療法を受けているのだそうです。この治療は帝華大でしか受けられない最先端の治療だそうで、これで楠木は佐伯と西崎の両方に恩義を感じることになったという訳です。


また、一見ふたりの教授のはざまで苦悩していたように見えた高階ですが、実際にはふたりを利用していたことが今回明らかになりました。高階は、ずっと前からひとりの少女、僧帽弁閉鎖不全で苦しんできた島野小春(稲垣来泉)を助けたくて、スナイプに目を付けたのだそうです


小春はまたその血液中の血小板と凝固因子が極端に減少して血液が固まりにくい上、輸血アレルギーと不規則抗体もあるという輸血が困難な状態だそうです。つまり大量出血を伴う開胸手術(佐伯式)は即、死につながるということです


リスクを侵したくない西崎はこの手術を許可しなかったため、佐伯にお鉢が回ってきました。


論文の最後にどちらの名前を書こうとも、外科ジャーナルへの掲載は決まったも同然~どちらを選ぶかは私次第です


佐伯は西崎への当てつけで「人命第一と言わんばかりに小春の手術を了承しました。たとえスナイプを使うにしても、出血量を最小限に抑えるため、その執刀医には渡海が指名されます。もちろん高階もそのつもりでした。


が、その渡海がこの命令を断ります。


どいつもこいつもスナイプスナイプ、ここはもう佐伯外科ではなく高階外科となったのか? 佐伯式が無理だという時点でもう「負け」を認めたと同じ~もう使えないなら、くださいよ、ブラックペアン


さすがの佐伯も顔色を変え、渡海は今後一切の手術を禁じられてしまいます


その後、渡海の担当患者の容体が急変しますが、渡海は、佐伯の指示だからと執刀を拒否しました。その患者の僧帽弁にはベジテーションという菌の塊が付着していたため、その塊を除去してからでなければ人工弁を取り付けることができません。つまりスナイプは使えないということ。


世良が説得を試みましたが、渡海はダメだの一点張りです


そこへ急きょ佐伯本人が現れて本家本元の佐伯式で見事に患者を救いました。その鮮やかな手さばきが「神と絶賛される一方、渡海の「悪魔ぶりがますます際立ってしまいます


そんなに教授の命令が大事なら、なぜ小春の手術を断ったのか、これまでひとりも手術で患者を殺したことがないそうなのに


そうボヤく世良に花房は、だからこそ小春の手術を断ったのではないかと推測しました。今手術をしたら、小春を殺しかねないから


その推測はズバリ当たっていたようです。小春の病状からスナイプでの施術が無理だと判断した渡海は、秘かに治験コーディネーターの木下に連絡し、スナイプの設計図を手に入れていたのだそうです。渡海はなんと、カテーテルの先にスナイプを装着することを思いついたそうです。血管を傷つけるのがダメなら、血管の中を通りゃいいんだ


実際、カテーテルを使った大動脈弁留置術などは有名ですが、それだと右心房にしか行きつかず、僧帽弁につながる左心房へのアクセスが不可能なため、直接僧帽弁に差し込むスナイプが生まれたのだそうです。


渡海は、小春の中隔に小さな欠損があったことに目を付け、そこからならスナイプの先端を通して弁を置換できると踏んだそうです


最新テクノロジーがあっても使えなきゃ意味がない


とはいえ、それもまた「腕」があっての話です。欠損からスナイプを通すのにも、最大限の配慮と技術が必要です。


高階は早速渡海の復帰を佐伯に直談判しに行きました。高階がこれまで西崎に下げたくない頭をひたすら下げ、その敵に鞍替えしてまでスナイプに固執したのは、ただひたすら小春を救うためだったから


佐伯はあっけないほど簡単にこれを了承してくれました。そもそも最初に渡海にスナイプ手術を命じたのは私だ


誰よりも小春の状態を熟知した高階と、天才的なオペ感を持つ渡海とのタッグが小春のオペを成功させたシーンは実に感動的でしたね


施術後、高階に閉胸を任せてオペ室から出てきた渡海を佐伯が待ち伏せていました。あの言葉はおまえの本音か?


佐伯は渡海の沈黙を自分への「過ぎた忠誠」と理解したらしく、何も心配はいらないと続けました。今は変革期であって東城大はこれからもさらに大きくなる。お前はこれまで通り、私を支えてくれればいい


それにも無言で立ち去る渡海の姿は、一見、佐伯の理解を裏付けしたかのように見えましたが、あにはからんや、渡海はきっぱり高階にこう言い放ちます


佐伯清剛を信じるな。あの男は、自分のみに危険が及んだ時、平気で周囲を切り捨てる男だ。それが長年の盟友であっても佐伯を信じちゃいけない


渡海が佐伯に恨みを抱いているのはまず間違いなさそうですね。となると、冒頭でも触れた「体内に置き忘れたペアン」は、もしかしたら渡海本人ではなく、渡海の母、春江(倍賞美津子)が何度も繰り返し「世話になった」と語っていた渡海の父のことかもしれません。それが「盟友」なのかも


春江が2度も登場して「日本人の身体は米でできているから」と語り、渡海がブスッとしながらもその言葉を素直に聞いていたらしいのも、単に渡海の人間らしさを象徴するためだけではないでしょうからね素直に米ばっか食べてますし( *´艸`)


高階は、そんな渡海の言葉を信じたからなのか、それとも最初からそのつもりだったのかまだ分かりませんが、論文の最後には西崎の名前を記したそうです。それを見た渡海は、佐伯の悔しがる様子を思い浮かべて笑いをこらえることができません


その渡海が高階に、今回の恩はいつか金ではないもので返してもらうと言っていたのも気になるところ。やっぱりあのペアンは渡海の体内にあるのかな、それとも他に何かの重大な疾病を抱えていて(当然心臓~だからいつも寝ている?)、そのオペを高階にしてもらいたいということなのか


ブラックペアンは回を重ねるごとにますます面白くなってきましたね。続きもとっても楽しみです



この道~渡海がホントはイイ人だと思えてしまうのはこの主題歌のせいもあるかも

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