2018/06
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コンフィデンスマンJP ネタバレと感想 第7話 家族編

古沢良太さん脚本のコメディ、【コンフィデンスマンJP】の7話は「家族編」です。これまた実にエスプリの効いた良い話でございましたね~。以下早速ネタバレですコンフィデンスマンJPのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回の「お魚」を持ってきたのはリチャードです。バーで飲んでいたリチャードから財布をすろうとした矢島理花(佐津川愛美)は、逆にリチャードに財布をすられて、すっかり感激したそうです


理花は一緒に組んで悪事を働こうとリチャードを誘いましたが、リチャードは、若い理花の身を案じて更生するよう何度も勧めたのだそうです。それでも理花は悪事が止められず、ついに捕まって牢屋に入ってしまいました


リチャードが、理花の家財一式を預かってダー子の部屋に持ち込んだところ、ダー子はそこから、理花の父親が大変な資産家だという情報を見つけ出します。理花の父親は与論要造(竜雷太)と言い、理花を初めとする子どもの誰かに10億の資産を遺したいという手紙を送ってきたのだそうです


理花の母親は要造の愛人だったそうで、幼い頃から母親の違う兄姉の苛めに耐えられなくなった理花は家を飛び出してしまったそう。理花は、たとえ刑務所暮らしをしても、あんな家には戻りたくないと語ったそうです。


そ~んな美味しい話をダー子が放っておくはずありません。ダー子は早速理花に面会に行き、詳細を聞き出した上で理花に成りすましました


その後、話の流れで「婚約者」が必要になったため、急きょボクちゃんも駆り出されます。今回は造り酒屋のボンボンという設定です


孫の顔が見たいと語った要造のため、ふたりは結婚式まで挙げさせられました。誓いのキスが、あまりにもまぶしい光で遮られた=見えなかったのが残念でございましたね


一方で、突然現れたライバルに敵意をむき出しにしたのは本妻の子どもたち~祐弥(岡田義徳)と弥栄(桜井ユキ~江田愛梨@モンテ・クリスト伯)です。18年ぶりに戻ってきた理花を偽物だと疑ってかかったふたりこそ、実は真っ赤な偽物だったのには大笑いでしたね騙し騙されガップリ四つ♪


ふたりは通称、巣鴨のキンタとギンコというそうです。これで暴露合戦になるかと思いきや、そうはならず、正々堂々?と戦うことになったのは、詐欺師の意地でございましょうか


前述した結婚式もそうですが、皆で要造に尽くす尽くす~まるで孝行息子娘の鏡のように皆で尽くしまくりました。その結果、これ以上仲の良い家族はいないのではないかと思うほどの円満な家族が出来上がります


要造がそれを一番望んでいたからということもありましょうが、4人とも本物の「家族」を知らずに育ったからのようでしたね


が、それにも飽きてしまったのか、ダー子は手っ取り早くライバルを蹴落としてしまいます親孝行に疲れたんかな(;´Д`)。ダー子はリチャードに「本物の祐弥(中尾明慶)と弥栄(前田敦子)」を捜させ、要造には、資産どころか借金しか残っていないことを暴露させてしまったのです


彼らは金庫の番号も知っていて、中には金目のものなど一切ないはずだと教えてくれました。実際に開けて見ると、その言葉通りで、金庫の中身は怪しげな写真だけだったのだそう


金の切れ目が縁の切れ目~の言葉通り、キンタとギンコはさっさと荷造りをして出て行ってしまいました。撤収!


もちろんダー子も撤収しますが、心優しいボクちゃんだけは、要造が可哀想だと言って残りましたそれもダー子の計算通り(爆


結局要造は、最後まで一緒にいてくれたボクちゃんに資産を譲ると言って亡くなったそうです。半信半疑で金庫の番号をメモしてきたというボクちゃんをなでなでしたダー子は、即、与論家に押しかけました。行くよ!!10億頂きに行くよ!(^^)/


以前見つけ出したという祐弥と弥栄はこれまた真っ赤な偽物で、キンタとギンコを追い出すためにダー子が一芝居打ったのだそうです。彼らはダー子の子猫ちゃんだったそうで、本物の子どもたちは立派に独り立ちしており、要造の資産にはまったく興味を示さなかったそうです。


こうしてめでたく10億手に入れたのですから、ここで終わっても良いところなれど、初めて味わった「家族」の味は忘れられないようで、ダー子とボクちゃん、そしてキンタとギンコは、要造が楽しみにしていた花火大会にやってきます


ボクちゃんが遺産を彼らにも分け与えたから、とも言えましょうが、ま、それが無くても見に来たんじゃないかしらね。だって要造自身も位牌が置かれていた特等席に座っていましたもの。ダー子にはそれがちゃーんと見えてましたよ


要造はきっと何もかも承知の上で、棺の中に「家族写真」を入れてほしいといったに違いありませんよね。それも子どもたちが幼い頃(可愛い盛り)のそれではなく、ダー子とボクちゃんの結婚式で撮った写真を選んだそうだから


ちなみに、そんな要造に最後まで尽くした須間聡子(阿南敦子)は、単なるお手伝いさんではなく、要造の最後の女、だったそうです。彼女自身の話によると、彼女は10億以上の遺産を手に入れたのだとか


ドロドロになりがちなテーマを、こんなに温かく描くなんて~さすがは古沢さんですね


次回は「美のカリスマ編」ということで、また華やかになりそうです。いえいえダー子もガッキーに負けないぐらい可愛いでやんすよ。続きもとっても楽しみですね



コンフィデンスマンJP(上) (扶桑社文庫)

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