2018/08
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あなたには帰る家がある ネタバレと感想 第9話 行き場のない女

中谷美紀さん主演の金曜ドラマ、【あなたには帰る家がある】もいよいよ9話となりました。しかも来週の10話が最終回ではないようです。あまりドロドロせずにほどほどのところで手打ちを願いたいところでござるが


でも最近は太郎が少しまともに見えてきて前ほど辛い視聴ではなくなりました。何もできないと思い込んでいた綾子が働き始めたことに驚いて、少しずつ反省してきましたからね


それに離婚してからの真弓と秀明を見ているのはなかなか楽しいですどうにかして真弓に気に入られようとあたふたしている(ビクビクはしていない)秀明がまたサイコーですよね。以前視聴した「あさが来た」でも感じましたが、玉木宏さんは絶対にコメディがお似合いです


能書きはそれぐらいにして以下ネタバレのあらすじですあなたには帰る家があるのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


真弓はまんまと綾子の策略に乗せられて、綾子と秀明が同棲を始めたと勘違いしました。なんとか冷静を装ったものの、誰が見てもブチ切れそうに怒っていたのがまた可笑しかったですね真弓もまだまだ秀明に未練たっぷり♪


もう他人なんだから、どこで誰と何をしようが関係ない!!


ということはつまり、どこで誰と何をしようか気になるうちは、やっぱり他人じゃない、ということでしょうか。ね~あんなに怒っているのはまだ割り切れていない証ですよね。あ、嫉妬もまだまだ大いにあるかな


こんな面倒くさい感情は丸めて捨ててしまいたい


真弓が太郎に語った言葉は、その感情は、誰しも覚えがあるものですよね。頭では理解しているつもりでも、心が納得していない。でも心が納得していないのなら、その行動や決心には再考の余地があるということなのかもしれません


それに「こんなこと」を打ち明けられる相手もそう多くはありません。桃が秀明をからかったように、ダブル不倫で裏切られた相手同士は互いの苦しみが分かるから結ばれやすい~それもまたよくあることなのかもしれません。でもこちらは共感できる対象が「嫌な思い出」ですから、長続きしないことも明らかです。


周囲から「新しい恋」を勧められた真弓は、今度は見た目にこだわらない、何より浮気など絶対にしない誠実な男性がイイと語っていたけど、だからといって、居丈高で亭主関白な太郎はナシですよね。そこへもれなく「両親」も付いてくるわけですし


太郎は真弓を「上から目線」と批判していたけれど、こうしてみると太郎と真弓は案外似ているのかもしれませんね。綾子と秀明も似ているから、綾子はあんなにも真弓を敵対視しているのかもしれませんね。あなたのせいで秀明さんがビクビクしているのが可哀想で見てられない(=太郎のせいで綾子の心が休まらない)って


でもその太郎も、最初は(今も?)綾子を大切に思ってはいたようです。以前の話だと、綾子には帰る実家が無いとのことだったので、天涯孤独の身の上なのかと思っていましたが、そうではなく、故郷の栃木に母親と姉家族が住んでいたようですね。今回はその母親が危篤だという連絡が茄子田家に入ったそうです。


太郎は、実家との折り合いが悪い綾子はひとりでは帰りにくいだろうから綾子を送って行こうとしますが、綾子は、太郎と行くぐらいなら母の死に目に会えなくてもいい、秀明に送ってほしい、と訴えました


よほど母親とは良い思い出が無かったに違いないと思いきや、そうではなくて、幼い頃から人見知りで遠足にすら行けなかった綾子のため、母親はお弁当をこしらえてふたりで遠足の真似事までしてくれたそうです。そんな母親が危篤だというのに、それでも男の方が大事なんですかね~ひとりで帰れっちゅうの( `ー´)ノ


そんな綾子ですから、栃木の病院に詰めていたらしい姉の咲子(森口瑤子)からはひどく冷遇されていました。咲子は一足遅かったと言い、綾子を見て誰かと尋ねた娘には、遠い親戚のおばさんだと答えました。やはり絶縁状態だったのは間違いないようです。


綾子は、真弓に言われて仕方なく送ってきてくれた秀明に切々とかき口説きます。が、秀明は、そんな話を聞いてもまったく情が湧かないと切り返しました


(今気になるのはあなたのことより、あなたに付き添っていけ、と送り出してくれた真弓のこと


何せ真弓はこの日が誕生日だったのです。まだ離婚など夢にも思わなかった1年前には、家族で出かけようとレストランも予約していました。1人分キャンセルして麗奈とふたりで行こうとしていたところ、ようやく秀明がおごるから~と何とか真弓をなだめすかして一緒に行く約束を取り付けたばかりだったのです。


秀明は真弓に、綾子とはまったく何でもない、鍵も盗まれただけで同棲などもってのほかだと説明し、真弓が他の男と付き合っていると想像しただけで嫌だ、と本心をぶちまけました


離婚したから関係ないなんてことはない好きで別れたわけじゃない。俺は今でも真弓が好きなんだ


遅すぎるけど言わないよりずっとマシです


一方、真弓の誕生日が開店記念日だという(わざわざその日を選んだ?)圭介もまた報われない男ですよね。由紀やこはる(福地桃子)に乗せられてついに告白したものの、真弓にはするりとかわされてしまいます


う~ん確かにどんなにイイ人でも圭介の線はないな


また気になっていた慎吾はとうとう家を出たようです。前から不思議に思っていたのですが、あの生活力の無い綾子が当然のように慎吾は連れて行く、と語り、あまつさえ今回姑の千恵は慎吾に「綾子と一緒に出て行けばよいのに」と嫌みを言ったということは、慎吾は太郎の子どもではないのかもしれませんね。それが「綾子の過去」なのでしょうか?


それに太郎も慎吾を「誰の家だと思っているんだ?」と叱っていました。専業主婦の綾子やまだ学生の慎吾は茄子田家では最も弱い立場であり守られてしかるべき人々ですよね。太郎も頭ではそれが分かっているし、守ってきたつもりだったのが、いつの間にかその意識が高じて

「俺が守ってやっているんだ」

の押しつけばかりが強くなっていったのかもしれませんね。太郎はそれが自分の「責任」だと思っているのでしょうが、その責任感が強すぎるあまり、押しつけがましい人間になってしまったのかもしれません。


同じ人間でも見方を変えれば善人にも悪人にもなれるの良い例ですね。真弓だって、確かに誠実で信頼はできるけど、その分正直すぎて口が悪く、ガサツで遠慮が無い、とも言えますからね


夫婦でも親子でも、基本、相手は別人格だと認識し、主張すべき時は主張するけど相手の意見も受け入れる~その基本的なことができるようになれば、茄子田家も佐藤家も元のさやに元の鞘に収まって仲良く暮らしていけそうな気がするのですけど


来週は「茄子田家の秘密」も明かされるようです。これ以上(笑)いったいどんな秘密があるというのでしょうか?その上どうやら真弓と太郎の仲が進展し、秀明が一層ヤキモキさせられるようですよ最後はハッピーエンドでお願いしますよ( `ー´)ノ。その顔を想像しただけで笑えてきますね。今からとっても楽しみです



原作も面白そうです

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