2018/07
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モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐 最終回 ネタバレと感想 見ごたえがあって素晴らしかった!

ディーン・フジオカさん主演の【モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐】もついに夕べが最終回でした。途中まででもリアタイ視聴しようと見始めたらついつい最後まで見ちまって、今日はどっぷり寝不足です


それだけ迫力があって面白かったですね~。最終回が2時間スペシャルとなったのは、来週からW杯サッカーが入っているからのようですが、この2時間という時間もこの盛り上がりを後押しして奏功しましたね


と、余談はそれぐらいにして以下ネタバレのあらすじです。まずは気になっていた未蘭の安否から参りましょうかモンテクリスト伯のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


未蘭は、期待通り、無事でした。柱時計の〇沼薬局の謎はとうとう明かされずじまいだったように思われましたが、妄想逞しくして解釈すれば、最初の頃真海が瑛理奈に蕎麦アレルギーを起こさせた際、海外の製薬会社と取引があると語っていたので、その関係から尾崎とつながりがあったということなのかもしれません。倒産寸前だった尾崎の実家=〇沼薬局を真海が救った、とかね


真海は瑛理奈の目を欺くため、尾崎に頼んでわざと未蘭を面会謝絶にしたのだそうです。私を助けてくれたのは真海さんと信一朗さん、あなたよ


てっきり真海に騙されたと思い込み、真海の別荘に怒鳴りこんだ信一朗に、真海は一切言い訳もせずこう語っていました:


あなたを巻き込んでしまってすまない。あなたには必ず幸せが待っていると信じてほしい

私にも殺したいほど憎い男たちがいる。彼らに復讐するためだけにこれまで生きてきた。私はいずれ罰を受けるが、あなただけはこのむごい世界に足を踏み入れないでほしい真海はどんなに自分の運命を呪っていたことでしょう(;´Д`)


未蘭と尾崎から真相を聞かされた信一朗は、その真海が尾崎に託したというカードのサイン「Monte Cristo」(モンテ・クリスト)を見て、ようやく真海の正体に気づきました。ホームレスのような格好で父を訪ねてきたのも、その後1億もの小切手を贈ってくれたのも(この小切手のサインとカードのサインが同じだった)、すべては「暖ちゃん」だったんだ!


そのカードには「Attendere e sperare」(待て しかして 希望せよ)と書かれていたそうです


一方、その未蘭の毒殺に成功したと思い込んでいた瑛理奈は、次のターゲットを貞吉に定めました。「わたしがみらんをころした」とタブレットに入力し、貞吉があたかも未蘭を殺したことを悔いて自殺したかに見せかけようとします。瑛理奈は、貞吉が内緒でリハビリし、動けるようになっていたとの筋書きまで用意していました


そこへ公平がやってきます。公平は信一朗の話から既に瑛理奈を疑っていて、貞吉から話を聞こうとしていたのです。


貞吉の視線の先に、おそらくは真海が置いて行ったと思われる、賞状に紛れこませて飾ってあった50音表を見つけた公平は「えりな」の文字を指しました。最初の「え」は「あ行」から始めたのが、次は飛んで「ら行」の「り」、そして最後はすぐに「な」を直接指し示したシーンがまた迫力満点でございましたね伊武雅刀さんの目の演技がすごかった( ;∀;)。それに合わせて動く貞吉の目の動きがまた実に真に迫っていて


また公平は真海から、留美と安堂完治が逃亡中だと聞かされます。留美は、安堂完治と一緒にいるのは、完治が自分たちの息子だからだと打ち明けました。あの時救えなかった息子を今度こそ助けてやってほしい!


公平は二つ返事でこれを引き受け、秘密裏に外国に逃がしてやると請け負いました。ふたりから、自分が彼らの息子だと聞かされた完治のとまどいようがまた何とも気の毒でしたね。何せ完治は留美をその手で抱いたのですから


でも留美はあくまでも完治と会えたことだけに感謝し、母親と思ってもらえなくてもいい、これからもずっとずっと完治の幸せを祈っていると語りました。そんな留美を完治は「世話焼きババア」と呼んで笑います


が、完治に親としての情を抱いていたのは留美だけでした。公平は完治を、出世の邪魔になる犯罪者としか見ておらず、あろうことか、完治を殴って土中に埋めてしまいます。留美さんは知っているのか?と尋ねた完治がまた哀れでなりませんでした。いや、あいつは知らん


完治は、留美からもらったブレスレットを差し出して、これを母さんに渡してほしい、と頼みました初めて母さんと呼んでくれたのに( ;∀;)。悪魔のようなこの男も、一応は血を分けた息子の最後の願いを断ることはできなかったようです。


公平が去った後、真海に命じられた土屋が駆けつけてきて、急いで地面を掘り返しました。おかげで完治はなんとか無事だったようです


公平を教会で待っていた留美は、完治は船に乗ったと語った公平が、彼は君に感謝していたと言ってブレスレットを差し出すとすぐにその嘘に気づきました


あなたは二度もあの子を殺した!最初に埋めた時も、あの子は死んでいなかったのでしょう?!人殺しっ!!( `ー´)ノ


留美の想像はどちらも当たっていたのですが、公平はそ知らぬふりで嘘を突き通しました。明日から公開捜査が始まるが、大丈夫、逃げ切れる。俺たちはあの子に最善の道を選んだ


悲しみに打ちひしがれていた留美の前に、真海が現れます。あなたの行動は私の誤算だった。あなたの持つ強さとあなたが示した母親の愛情に心から敬意を表します


真海は留美に完治の生存を伝え、完治とのDNA鑑定書を「感動の証」として留美に贈りました。(彼に)神の裁きを(受けさせてください)。


また真海は瑛理奈にメールを送り、公平と留美の子どもが生きていることを伝えていました。


瑛理奈が帰宅した公平を詰問すると、公平はたまりかねたように瑛理奈の罪を暴きます。未蘭を殺してもまだもうひとり子どもがいたら困るものな。


公平は瑛理奈に瑛人を置いて出て行くよう命じました。


一方留美は、完治の公開捜査の記者会見の場に姿を現し、安堂完治は自分と入間公平の息子だと公表しました。私たちは22年前生後間もない完治を遺棄した上、入間公平は昨日の夜も、彼を警棒で殴り、再び山中に遺棄した!


でも彼は生きています!あの子は生きてる!!私が守る!( `ー´)ノ


追いつめられた公平は自宅に戻り、瑛理奈と瑛人を連れてどこか遠くに逃げようとしました。が、公平に出て行けと言われて絶望した瑛理奈は既に毒を飲んでいて、嬉しいがもう遅い、と血を吐きながら絶命してしまいます。この瑛理奈の狂気じみた表情が実にリアルで怖かったですね


その様子を見た公平も精神のバランスを崩してしまいます。そこに姿を現した真海から、もうじき警察が来るが、早く証拠を隠さなくていいのかと皮肉を言われると、懸命に庭を掘ろうとしました。公平は逮捕後、医療刑務所に入ったそうです。


彼らの息子の瑛人が真海を睨みつけていたのもまた象徴的でございましたね。未蘭と信一朗が彼を温かく見守っていければよいのですが。


さて、前回監禁されていた神楽は、その後もひどい拷問を加えられていました。メトロノームや水を使った拷問は、真海がラデル共和国の刑務所で受けたそれとまったく同じで、食事も満足に与えられずにいた神楽は、パンとスープに1千万払うとまで言ったそうです。


ちなみに、神楽に金を差し出した天野は闇金ではなく、スイス銀行で真海の個人資産管理を担当をしているそうです。本来は堅気の人間だったのですね


真海はこの神楽に南条とすみれを加え、「最後の晩餐」を開きました。そこでは幸せだった「暖とすみれ」の婚約を祝福する南条や神楽の笑顔も映った懐かしいビデオが流されます。


誰ですか?このマヌケな顔の男は。こういう人間にだけはなりたくないな。人に騙されるのが目に見えている。でも、本当に幸せそうだできることならあの日に帰りたい


真海は南条と神楽に当時の心境を尋ねました。ふたりは決して真海とすみれを祝福していたのではなく、嫉妬していた、目障りだったと答えます。その上、そんな昔のことなどすっかり忘れていた、こっちだって必死で生きてきたんだ、とのたまったのには、おばさんがブチ切れそうでございました他人の人生滅茶苦茶にしておいてその言い草は何だ!( `ー´)ノ。盗人猛々しいとはよくぞ言ったものです


それでも南条はすっかり諦めた様子で、もう好きにしてくれていいが、すみれだけは助けてくれと頼みました。


実は真海、すみれにすべてを捨てて自分と結婚してくれれば復讐を辞めると約束していました。すみれはその申し出を受けようとしますが、そのすみれの表情に一瞬の影が走ったことに気づいた真海は、今度こそ本当にすみれへの思いを断ち切ります。このすみれへの愛やすみれの明日花に対する愛情もまた真海の誤算だったのでしょうか切ないな~(;´Д`)


やっぱり最後に愛は勝つんだ


真海は「ああ、楽しかった」とつぶやいて屋敷に火を放ち、その中でいつまでもいつまでも燃え盛る炎を見つめていました


神楽はすみれを連れて外に逃げ、南条も、一旦は真海の後を追って助けようとしたようですが、諦めて戻ってきたそうです。その頃、真海の覚悟に気づいた土屋とエデルヴァがバイクを飛ばしてきています真海さん!死んじゃだめだっ!!( ;∀;)


こうしてモンテクリスト真海こと柴門暖の復讐は全て終わりました。


いつものスーツ姿ではなく、白いTシャツとズボンを身に着けて海辺をゆったりと歩いてきた真海の前に、こちらは黒づくめのエデルヴァが現れます。あの海岸は暖の故郷(静岡県浜浦町)なのでしょうか。


この前に、同じように海辺にたたずむ信一朗と未蘭のシーンが入り、「Attendere e sperare」が繰り返されていたことから、真海とエデルヴァにも「希望があることを示唆しているように思われました辛い目に遭ってきた彼らこそすべてを忘れて幸せになってほしい♪


ここはやはり原作通り、真海はエデルヴァとともにここから新しい人生を始める、ということなのでございましょう


ストーリーもさることながら、ディーンさんを初めとする役者陣の演技が皆素晴らしく、また映像も実に美しくて本当に見応えがあるドラマでしたね。大満足です



このOSTがまた実に効果的でした

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