2018/11
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半分、青い ネタバレと感想 62~70話 人生まさかの坂だらけ

北川悦吏子さん脚本の朝のテレビ小説、【半分、青い】は本日放送分の70話まで見終わりました半分、青いのネタバレ感想行きますよ~


まずは、先日の大地震で被災され、現在も尚テレビどころではない皆さま方に心よりお見舞い申し上げます。一日でも早く日常が取り戻せますよう心よりお祈り申し上げます。


おばさん自身、7年前の3.11の地震の際、まさか現実に住んでいた家が倒壊するなど夢にも思いませんでした。震災の前、小さいながらも頻繁に地震が起きていたことから、毎日のように新居に引越したいと語っていた母も、今ではもう地震とは無縁の安心安全な場所で天使のように微笑んでいるはず地震が大っ嫌いでしたから


そしてその母が、東アジアカップ出場以来大いに買っていた「半端ない大迫が、まさかの決勝点を叩きだすとはお母さん、大迫、やったよ!!( ;∀;)!~などというと母に「大迫なら当然だ!私が見込んだ選手だと語る得意気な顔が浮かぶ( *´艸`)と叱られそうですが~まさに人生、まさかの坂だらけでござりまするね。


このドラマ、「半分、青い」の主人公、楡野鈴愛も、まさかの失恋からなかなか立ち直れずにいました。今のおばさんなら、

たとえ近くにいなくてもどこかで元気に生きていてくれるだけましだよ

と言っちまうところですが、二十歳そこそこではそう思えないのも当然ですよね。好きな人には絶対自分の側にいてほしい


でも鈴愛も、昔から律を雲のような存在だと思ってきたそうで、律が雲なら、空を見上げればいつでも会えるといったのには思わずホロリとさせられました。そう、最近は事あるごとに空を見上げているおばさんなのですそこに母がいる気がする( *´艸`)


その日もまた空を見上げながらあの笛を吹いていた鈴愛は、意を決してユーコとボクテに笛を捨ててくれるよう頼みました


ふたりがためらっているとそこに秋風が現れて、笛を奪い取って捨ててしまいます


失恋を糧に成長しろと激励する秋風に、鈴愛は激しく食って掛かりました


先生はおかしいです!私達は漫画家である前に人間です!先生はロボットです。漫画を描くためのロボットです!!鈴愛の言うことはいつも正しい(;´Д`)


いつも思うことなれど、鈴愛の言葉は直球ど真ん中なのですよね鈴愛は確かに正直すぎる。当たっているだけに言われた方はかなり傷つくけど、でもやっぱり本当のことだから、鈴愛を憎むことができない。やっぱりある意味、鈴愛も天才なのだと思います


悲しいことを喜ぶ変態にはなりたくない。先生は漫画を描くために人の心を捨てたんだ!だから先生はイイ年して独り者で家庭もなくて友達もいないんだ!


確かに独り者だけれど、同じように独り身を通しても秋風を支えようとする菱本もいれば、秋風を慕って漫画を教わっているユーコやボクテもいる。現に鈴愛もその一人なのです。


ユーコがこっそり秋風にかけた言葉もまた良かった。家族がいなくても友達がいなくても私達は先生が好きですユーコが優しい(^^)/


もちろん秋風もそれが分かっていて、わざと憎まれ役を買って出ただけなのです。鈴愛がなかなか律を吹っ切れない自分に腹を立てて笛を捨てたくなった気持ちが分かるから。でも本当は、決して捨てたくない、捨てられないことも分かっていたから、捨てたふりをしただけなのです


ちょっと一旦間を飛ばしますが、そんな鈴愛が今日、70話で、ついに漫画家を辞める決意をしたユーコにこう語っていました。ユーコは、漫画を描いている限り、普通の女の子の幸せは手に入らない、と涙ながらに訴えたのです。ユーコはアイディアもすっかり枯渇して行き詰っておりました


オシャレができなくても構わない。恋ができなくてもいい。漫画を描くって、物語を作るって、人生を超えてる!秋風先生みたいな漫画が描きたい!( ;∀;)


鈴愛のこの言葉を聞いたユーコは、自分と鈴愛の差をハッキリ思い知ったそうです。鈴愛はついに本物の「漫画家」となったのですね


で、話を元に戻しますると、そうなるまでにはたくさんの「坂」がありました。鈴愛は、あの後、律との別れをテーマにした「月が屋根に隠れる」、通称「月屋根」を150回も描き直した結果、もはやどーでもよくなって、やっぱり以前描いていた漫画「一瞬に咲け」を描くことにします。


鈴愛が苦労している間に、一歩抜きんでてデビューをしたのはほかならぬユーコでした。ユーコの「5分待って」は秋風も「テレビドラマ化」を意識したほどの良作だったそうですが、この仲間のデビューが、今度はボクテの心を迷わせてしまいます


鈴愛は何せある意味「秋風同様の天才=変人」ですから、ユーコのデビューも自分の事のように喜べましたが、凡人のボクテはそうは行きません。焦ったボクテは他の編集者に自分の作品「女光源氏をよろしく」を持ち込みました。その上、それがダメだしされると、なんと鈴愛の「神様のメモ」を譲ってほしいと言い出します


人のイイ鈴愛はあっさりこれを了承しました。私もボクテの描く「神様のメモ」が見てみたい。


これがすべて秋風に知られて、ボクテと鈴愛は解雇を言い渡されてしまいました。ボクテは必死になって、土下座までして、自分の解雇は当然だが、鈴愛だけは許してほしいと頼みます。


秋風は渋々了承してボクテだけをオフィス・ティンカーベルから追い出しましたが、裏ではこっそり、ボクテの漫画を受け入れてくれそうだけど、個人的にはとっても苦手な「月刊リリー」の編集長にボクテを頼むと電話してくれました


一方、ボクテの「女光源氏によろしく」は散英社のガーベラ新人賞を取ったそうです。それを当然だという秋風。デビューこそユーコが先だったが、実力はボクテが上だった


あ~どうしてもっと待っていられなかったのか、ボクテはこの受賞を辞退し、新人賞は「まさかの鈴愛」がゲットします


本当に、人生何が起きるか分かりません。たとえ棚ぼたの受賞でも、岐阜の実家では皆大喜びです


そしてボクテも、ついにその実力が評価され、講談館からデビューしたそうです。「女光源氏によろしく」は映画化もされロングランの大ヒット中なのだそう


それに引き換え鈴愛は「一瞬に咲け」をもう3年も描き続けたため、もうネタが無くなってきたそうです。ネタが尽きる時が必ず来る、という秋風の言葉が今になって身に染みているはずですね。そしてユーコの「5分待って」はついにドラマ化されることはなく、ユーコは漫画を辞めてファンの男性と結婚することにしたのだそう。


ユーコの決意を知った秋風が、実家に戻らないのなら、ここから嫁に出してやりたいと語ったシーンがまた感動的でした。秋風にとって、ユーコもボクテも、そして鈴愛も、可愛い我が子同然なのです。ボクテの漫画もちゃんと読んでいて、シッカリアドバイスしてくれてました


実は、律がいなくなってどーかなーと不安でしたが、どうしてどうして、秋風たちとの心の交流だけでも十分見ごたえがありますね


その律はちなみに今は京大の大学院にいるそうです。やはり京大にいく運命にあったのですね~。京都にいたブッチャーはもう地元に戻っているのでしょうか?もちろん律の傍らには鈴愛の漫画が置いてあったことは言うまでもありませぬ


12週は「結婚したい!」でしたが、鈴愛の願望ではなくユーコのそれだったのですね。来週は「仕事が欲しい!」だそうですから、鈴愛の結婚はまだ当分先かもしれません。明日の放送も楽しみです



NHK連続テレビ小説「半分、青い。」オリジナル・サウンドトラック

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