2018/11
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そろばん侍-風の市兵衛 あらすじと感想 第5話 雷神(第二部・中)

向井理さん主演の【そろばん侍-風の市兵衛】の5話は第二部「雷神」(中)です。以下ネタバレのあらすじですそろばん侍のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


天外がお絹の秩父行きを反対したのは、やはり、岸屋が原因でした。例の「お召し上げ」も、岸屋が御用達を務めている鳴瀬家が命じたことだったのだそうです。菩提寺建立は建前で、磐栄屋が立ち退いたらすぐに岸屋が乗り込んでくる算段だったらしい


天外もそれに気づいてはいたものの、確証がないため、動けずにいたのだそうです。


この新宿追分は私を商人として育ててくれた大切な場所です


他の土地に移っての商売など考えられないと語った天外には、他にも隠し事がありました。天外は30年前、その大切な新宿追分を守るために、ゴロツキの弾造という男を殺してしまったのだそうです


弾造は、賭場を開いては借金を払えぬ者を殺し、みかじめ料を払わぬ者は力づくで追い出したらしい。しかも、そんな弾造を抑え込むために先頭に立たされた宿役人は、弾造と手下に襲われてあばらを砕かれ、瀕死の重傷を負った上、店はまる焼けにされ、前妻も襲われた時の怪我が元で亡くなったのだそう。


弾造が殺されたのはこの1か月後のことだったそうです。鬼渋の話ではこの「宿役人」の正体は明らかにされませんでしたが、それが果たして天外なのか、それとも他の誰かなのか、ちと気になるところでござるね


それはさておき、せっかく秩父くんだりまで足を運んで上質の白絹を手に入れたものの、染の代金と荷送り賃が高騰したため、安くて良い品を売るをモットーにしてきた磐栄屋もついに値上げを検討せねばならなくなります。今も昔も「荷送り賃」には泣かされますね


天外は市兵衛に、こんな時浪花の商人ならどうするだろうと尋ねました。市兵衛はこんな時こそ商機と見て値下げに打って出るかもしれないと答えます。日本橋の富沢町にある古着屋よりも安く売ることができれば評判になるはずだ、というのです。富沢町という町名は、そこに住んでいた古着屋の元締めの名前(鳶沢甚内)が由来だったのだそうですよ


市兵衛曰く、着物を買いに来た客に古着を下取りに出してもらい、その買い取りの値段を着物の代金から差し引くのだそうです。下取りした古着を富沢町の古着屋へ卸せば最低でも100文の利益が出るそうなので、新しい着物を現在の価格より60文値下げしても、40文の利益が出るとの計算になりす


磐栄屋に古着屋になれというのか!?


店の者はこぞって反対しましたが、ただ一人、見習の安吉(三永武明)だけはいけるかもしれないと賛成しました。


兄貴分たちは差し出がましいと叱りましたが、天外は意見を言うよう優しく促します


安吉が言うには、客から何度か古着を取り扱わないのかと聞かれたことがあるのだそうです。古着を売りたいが、富沢町は遠くて行けない、と。


黙って話を聞いていたお絹は、とりあえず10日間だけやってみようと提案しました。うまく行かなかったら値上げを検討すればよいのだから


実際蓋を開けてみたところ、最初はなかなかうまくは行きませんでした。どうやら、古着を持ってきた客には値引きをするけど、そうでない客には多少の値上げをしたようですね。それで、手ぶらで来た客は、安売りをうたっておきながら実際には値上げじゃないか、と怒って帰ってしまったそうです


店員たちは口々に市兵衛の陰口をたたきます。所詮侍だから、商いの根本が分からないのさ。旦那様も焼きが回ったな


市兵衛もまた、浪花と江戸では違うのか、とため息をついていたところ、天外大好きな丸平が立ち上がりましたおいらが一肌脱ぐ( `ー´)ノ。丸平は町に繰り出して、磐栄屋が古着の下取りを始めたことを大声で触れまわったのです。もちろん市兵衛も駆り出されました


こういうことはあまり得意ではないのだが


が、用心棒はお手の物です。案の定、岸屋の手下と思われるチンピラたちが、丸平にいちゃもんをつけて来たのです


市兵衛だけでも簡単に蹴散らせたところ丸平も大威張り( *´艸`)、弥陀ノ介と片岡信正も現れました。弥陀ノ介はチンピラたちに「小豆」を投げて攻撃します。いやいや銭形平次かと思いましたよ。あ、古すぎて分かりませんね


市兵衛から天外と岸屋の事情を聴いた信正は早速、弥陀ノ介に調査を命じました。召し上げの名を借りた騙りまがいの所業が行われているのを見過ごすわけにはいかぬ!


一方の岸屋は、なかなか天外が召し上げに応じないことを鳴瀬家側用人の広田式部に咎められて追いつめられていました。ついに手下に長屋の取り壊しを命じます。


その頃ちょうど古着下取りのアイディアが浸透し、皆がこぞって磐栄屋に押しかけてきていたから尚更です。10日じゃなくてずっとやっておくれよ!


だんご長屋に住む人々の悲鳴を聞きつけた天外は、まだ怪我の治らぬ体を押してこれを止めに入りました。何もできずにただぼさっと突っ立って目を背けていた宿役人の伝左衛門を一喝し、どうしても取り壊すというのなら、俺を踏み越えていけ!ともろ肌脱いで座り込みます


この天外の命、欲しい者にくれてやる!!まさに雷神!( `ー´)ノ


その天外の背中には「雷神」の刺青が施されており、その刺青が現れた途端に雷鳴が轟き、激しい雨が降り出しました。これにはさすがのチンピラ及び役人も恐れをなして、そそくさと逃げ出していきます。


が、これによって天外の傷は悪化し、手当てをした医師からは最悪の場合を覚悟するよう言われてしまいました天外は命懸けで長屋の皆を救いました( ;∀;)


その場にいた大黒屋重五は、またしても、いかにも見舞いを装いながら、30年前の弾造殺しが天外の仕業だったとお絹の耳に入れに来ます。大黒屋は当時犯人の背中の刺青を見たと言ったけれど、それまたかなり怪しいものです。だって大黒屋は今回天外の刺青を見た時、気まずそうな顔こそすれ、ちっとも驚いていなかったもの


しかも大黒屋はお絹にこれは自分と天外しか知らないと語っていたのが余計に怪しい


なにせその刺青が当時誰かに目撃されていたのは事実のようなのです。だからこそ鬼渋は、市兵衛から天外の刺青のことを聞いて弾造の事件を思い出したのでしょうからね。


が、お絹は心底驚いて、瀕死の重傷の天外を問い詰めてしまいました。お父っつぁんは人殺しなの!?


天外はお絹にだけは知られたくなかったと市兵衛の前で涙を流しました。己のしたことが己に返ってきた、と。


どうやら天外はこのまま息を引き取ってしまうようです。お絹はどんなに悔やんでも悔やみきれませんね


来週は大黒屋の正体も暴かれそうです~岸屋とグルなのはまず間違いありませんよね。秩父から戻る途中襲ってきた青と猪吉も岸屋に雇われたのでしょうか。青はもはや刺客と言うより、市兵衛個人を骨の髄まで憎んでいるようでしたが


正信の力も借りて、岸屋や鳴海家ともどもバッサリ成敗してほしいものでござるね特に大黒屋、許せん



風の市兵衛シリーズは全21巻もあるのだそう~ドラマも是非シリーズ化してほしい

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