2018/09
<<08  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  10>>

そろばん侍-風の市兵衛 あらすじと感想 第7話 帰り船(第三部・上)

向井理さん主演の【そろばん侍-風の市兵衛】の7話は第三部「帰り船」(上)です。これまでも十分面白かったけれど、この第三部はそれ以上に込み入っていて楽しそうそろばん侍の「帰り船」がまた一段と面白い(^^)/


以下簡単なネタバレのあらすじです風の市兵衛、ネタバレ感想行きますよ~♫


今回の市兵衛の勤め先は広国屋という醤油問屋です。主人を手伝って帳簿を見てほしいという依頼のわりには安い賃金、しかも本家と分家の折り合いが悪いらしいという誰も引受けたがらない悪条件だったため、矢藤太は最初から市兵衛を当てにしていたようです。ちょうど市兵衛も(また)米びつが空になっていたのだそう


給金が安くても、食うには困らないよ複雑な仕事、好きだろう?(^_-)


まんまとその手に引っかかった(というより鷹揚だから気にしない風の吹くまま気の向くまま♫)市兵衛を待っていたのは、広国屋の主人の勘七郎(川口覚)ではなく、常陸国土浦にある醤油蔵元の本家から手伝いに来ている従妹の美早(前田亜季~桜子@ごちそうさん)でした。市兵衛の給金も美早が自腹を切ったのだそう。


美人の美早を見て、この話を断った渡り用人たちが悔しそうにしていたのがまた楽しかったですね


勘七郎は店を頭取の伊右衛門(渡辺徹)に任せっぱなしで、自分は妾の家に日参しているのだそうです。幼い頃から勘七郎を慕っていた美早は、それでもなんとか勘七郎の力になろうと店のことを調べた結果、帳簿に不自然な点があることに気づいたのだそう。美早は、商売のことには素人だというけれど、そろばんは弾けるそうです


市兵衛が勘七郎に挨拶に行くと、勘七郎は、美早の指摘が正しい場合、店から逮捕者が出るがそれは困るのだと渋い顔です。市兵衛もそれは寝耳に水でしたが、これを聞いてますます闘志が湧いたようです


勘七郎の頼みで、市兵衛は本家の縁者ということにしておくことになりました。目的は江戸に仕官先を探しに来たことになっています。


伊右衛門を始めとする店の者たちは、顔こそにこやかに市兵衛を受け入れましたが、腹の中では面倒な男が来たものだと胡散臭そうにしていました。


早速仕事に取り掛かった市兵衛は、美早が違和感を覚えた理由にすぐに気づきます


醤油問屋では、醤油を使い切った樽=明樽を買い戻し、行徳河岸から船で土浦まで運び、再び醤油を詰めて江戸に戻すのだそうです。明樽は40文で買取って45文で売るのが相場だそうですが、最近の帳簿によると、明樽の買い付け量が減っているにもかかわらず、買い付け額はまったく変わっていないのだそう


伊右衛門は、明樽が品薄になって値上がりしているのだと説明したそうですが、これが真っ赤な嘘だったことが判明します。なんと伊右衛門たちは明樽を横流ししていたのだそうです


以前美早を手伝って帳簿を一緒に調べてくれた圭助という手代は、これに気づいたため、事故に見せかけて殺されてしまったようです。


美早は薄々広国屋の不正に気づいていたようで、これを明らかにするために市兵衛を雇ったらしいのですが、市兵衛は、肝心の主人の勘七郎にその気がなければ、美早が奉公人たちから疎んじられるだけだと忠告しました。


と、口では言いながら、市兵衛は早速独自に調査を開始します


手始めは、いかにもお喋りそうな女中のお房(平山さとみ)に当たりをつけ、酒を勧めてあれこれ聞き出しました。店のこと、勘七郎の妾のことに加え、お房が市兵衛の晩酌につけられた酒をほとんどひとりで飲み干して恐縮がっていたのを良いことに、手代の平次(花戸祐介)の博打好きまで聞き出したらしい


市兵衛は早速平次の通っている賭場に行き、そこで行われていたイカサマを見抜いて大儲けし、ボロ負けした平次に酒を奢ってこのカラクリを明かしました。振り方の癖さえ飲み込めば、必ず勝てます


すっかり喜んだ平次はまんまと市兵衛の罠にハマりました。市兵衛は平次に「儲け話」を紹介してほしいと持ちかけたのです。


平次は文蔵(新納慎也~豊臣秀次@真田丸)に相談し、早速「危ない儲け仕事」を紹介してくれました。それがまさしくビンゴ~で、明樽の買い付け証文の書き換えを頼むこと!さすがは市兵衛、目の付け所が違いまする


ヤツラは買い付けた明樽を少なめに売ったことにして、その差の分を横流しした利益を山分けしていたのだそうです。取引先の行商すべてが了承済みなのに、伊勢町堀の五十八(鈴木一功)という男だけがただ一人だけ頑固に断っているのだそう。そして、美早から聞いていた圭助がこの五十八の係だったそうです。


五十八は、案の定、市兵衛が行っても態度を変えず、それどころか、市兵衛に突き飛ばされたことで逆上し、市兵衛を樽で殴りつけました


額から血を流しながらもどこか嬉しそうにしていた市兵衛~きっと何かを掴んだに違いありませんね。


そしてそれがおそらく冒頭の「直買い(じきがい)」につながっていきそうな気配です大掛かりな犯罪の匂いがする(^^)/


最初のシーンで、木綿問屋仲間の見張り人だという利十郎(渋谷圭亮)が船で運ばれてきた荷の中身を確認しようとすると、強面の侍ふたり~板垣進二郎(枝川吉範)と五代三郎太(志村東吾)が現れて、利十郎を怒鳴りつけていました。無礼を申すと容赦せぬぞ!


この木綿の直買いは既に業界では噂になっているらしく、早耳の鬼渋も密かに調べていたようです。が、その一帯は北町奉行所、定町廻同心の吉岡又三郎(赤星昇一郎)の縄張りらしく、鬼渋と岡っ引きの助弥(内野謙太)は、この吉岡に気づかれぬよう秘密裏に動いていたようです。


その吉岡が伊右衛門とつながっているらしいことから、広国屋もこの「直買い」に関わっているに違いありません


お房の話では、広国屋は「売倍方」といって、大店や大名屋敷の賄い方から注文をもらって醤油をまとめて卸す商いで儲けているそうですから、その見返りに、この「犯罪」に加担しているのはまず間違いなさそうです市兵衛ももう気づいていますね~きっと♫


侍がエラソーに出張ってきたところを見ると、裏にはもっとお偉方がいそうですものね。ここは信正にも協力してもらって悪党どもを一網打尽!にしなくてはなりませぬ悪人どもをやっつけろ\(^o^)/


予告によると、あの青ももれなく参加してくるようで


いやいや楽しくなってきました。次回の放送が今から待ち遠しいですね


猫の介も楽しみ♫
宰領屋の猫の介がまた可愛い



風の市兵衛シリーズは全21巻もあるのだそう~ドラマも是非シリーズ化してほしい

関連記事

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございますこれまでに書いた記事はこちらからもお探しいただけますのでどうぞご利用くださいませ→視聴ドラマインデックス

《他にもこんな記事を書いています♪》

コメントをお寄せいただく際はおばさんからのお願いをご一読いただければ幸いです

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ