2018/10
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ブラックリスト2(The Blacklist S2) ネタバレと感想 3&4話 ミスターヴァルガス登場

~ブラックリストのネタバレと登場人物はこちらからご覧いただけます: ブラックリスト(The Blacklist) ネタバレと登場人物リスト


ジェームズ・スペイダー主演のアメドラ、【ブラックリスト2】の3話は「ジェームズ・コヴィントン医師」(Dr. James Covington No. 89)、4話は「ライナス・クリール医師」(Dr. Linus Creel No. 82)です。今回は新しいレッドの仲間が登場しました。これがまた実に個性的で楽しかったですね~


以下ネタバレのあらすじですブラックリスト2のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ブラックリスターNo.89のジェームズ・コヴィントン(Ron Cephas Jones)は、犯罪者のために臓器移植を行っている外科医でした。本来はアメリカ国内でも屈指の心臓外科医だったそうですが、ある時、子どもに大人の肺を移植しようとしたことが分かって失脚し、今では闇社会で活躍するようになったそう


大抵レッドがブラックリスターを持ち出すのは、自分だけでは捜せないからFBIの力を借りたい時ですが、今回もまさしくそうでした。レッドはインドネシア政府との大きな取引を成功させるために邪魔者の運輸副大臣を葬りたかった~彼がコヴィントンと闇取引したのを嗅ぎ付けて移植を阻止したらしいです


リズやFBIはまたしてもレッドに利用されてしまったようです


でもこのコヴィントンを見つけ出す過程はなかなか面白かったです


きっかけはとある男が胸を切り裂かれ、心臓をえぐられていたことでした。レッドからコヴィントンの話を聞いたリズは、この男性=ポール・ワイアット(John Nielsen)の心臓も闇で移植に使われたのかと思いきや、ポール自身、かつて心臓移植を受けていたことが判明します


ポールの妻のエレン(Eva Kaminsky)は渋々真相を白状しました。コヴィントンに移植してもらう場合、その臓器は「買う」のではなく「レンタル」することになっているのだそうです。その費用はなんと毎年50万ドルかかるのだとか


ポールはそれが払えなくなったために臓器を差し押さえられた=殺されてしまったそうです


この費用は「寄付」の形態を取っているそうで、FBIはその団体のコンサルタントをしている医師のゴードン・アルビー(Jason Kravits)に着目しました。彼は検視官でもあるのだそうです。


案の定、アルビーが検視した遺体を調べたところ、4人ともなんらかの臓器が無くなっていました。リズはこの調査をミスター・カプランに依頼しています


なんとアルビーは検視と偽って遺体から臓器を取り出し、コヴィントンに売却していたのだそう。その対価をコンサルタント料として受け取っていたらしい


そこでリズたちFBIは罠を仕掛けました。豚の心臓を用意して、コヴィントンの仲介屋に臓器が手に入ったと連絡したのです。


尾行がすぐに気づかれたため、コヴィントンにはたどり着けませんでしたが、運び屋が患者のリストを持っていたことから、心臓を待っていた人間の身元が割れました。バーナード・バビット(E.J. Carroll)というマフィアです。


ようやく知りたい情報が手に入ったレッドはバビットに薬を盛って、コヴィントンの連絡先を聞き出しました


レッドはリズにこの情報を流し、あとはそ知らぬ顔で、自分の目的を果たしたという訳です


ばればれのカツラ?をかぶり、ああ見えて血が大嫌いだというミスター・ヴァルガス(Paul Reubens)に騙されてレッドを裏切ろうとしたニコ・デマキス(Joseph Siravo)がどうなったのかは想像するだに恐ろしいです


一方コヴィントンのもとに辿り着いたリズは、彼が幼い男の子を救おうとしていたことを知りました。大人の肺を子どもに移植することは禁じられているそうですが、コヴィントンは、ほんの少しでも助けられる可能性があるのなら助けたい、と主張します


リズはレスラーを説得し、コヴィントンに手術を続行させました


The fact that you're even thinking about what trade-offs you'd make, what rules you'd ignore. The Agent Keen I met a year ago would have never done that.
君が、どのルールなら無視して、どの取引なら行うのかを考えているということ。1年前に僕が出会ったキーン捜査官なら、決してしなかったことだ。


その「ルール」を自分で決めているうちに、リズがあちら側に行ってしまわないか心配です。その気持ちはクーパーも同じだったようです。


Elizabeth, I only want you to know that if you feel like you're under water, if you need to talk, my door is open.
エリザベス、もし溺れそうに感じたら、話に来い。ドアはいつでも空いている。それを知っておいてほしい


さて次は「ライナス・クリール医師」です。これまた怖い話でございましたね。今回レッドは、ナオミ(本名はカーラ)とその夫のフランク・ハイランド(Lee Tergesen)を逃がすことで忙しく、いつも通り協力はしてくれたもののこの事件に関わる暇はなかったようです。フランクは何せモニカ(Alana O'Brien)という女性と浮気をしていて、ナオミを捨てようとまでしていたのです


本来なら「こんな男」に、今では妹のように思っているカーラを任せたくはなかったのですが、カーラがフランクを信じているため、レッドはカーラを一生大事にしろとフランクを脅しつけました。本当にカーラ、否、ナオミはフランクと一緒で幸せになれるのか心配ですね


さて「ライナス・クリール医師」の話に参りましょうか。


前科のない一般市民が次々と殺人事件を起こしました。レッドは、政府が市民を使って洗脳実権を行っているのだと指摘します。この突拍子もない指摘にはクーパーも同意しました。それがアメリカなのだそうです


犯罪を犯した人々は全員が「the MAO-A 2R gene=the extreme-warrior gene」(戦士の遺伝子)を持っていました。この遺伝子を持つ人間は攻撃的で反社会的行動に出やすいのだそうです。


クーパーは、国防情報局が主導する極秘計画、サブプロジェクト7について明かしてくれました。戦士の遺伝子を持つ人間を集めて工作員に仕立てるそうです。


クーパーが紹介してくれたシェリダン議員(David Fonteno)はその作戦は既に失敗して無効化されていると語りましたが、ライナス・クリール医師(David Costabile )はそうは思わなかったようです。彼は長年この戦士の遺伝子に着目して実験を繰り返し、この遺伝子を持つ人間を見張っていれば犯罪が防げるとの仮説を立てて、何度も議員に訴えてきたのだそうです。


が、それが受け入れられなかったため、やはりこの遺伝子を持つ教え子をマインドコントロールして自分を殺させ、自説が正しいことを証明しようとしたのだそうです


いやはや何とも恐ろしい話でござりまする


それ以外では、リズがナオミからレッドとの因縁について聞き出そうとしましたが、レッドに邪魔されて失敗に終わっています


そのリズは、最後にどこか倉庫のような場所で椅子に座りながら、ある一点を見つめていました。それはどうやら錠前のようで、リズの手にはが握られています。果たしてあの扉の向こうにはいったい何があるのでしょうか?


ブラックリスト2は続きもとっても楽しみですね



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