2018/10
<<09  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  11>>

この世界の片隅に あらすじと感想 第2話 ハゲは新妻の苦労の証

松本穂香さん主演の日曜劇場、【この世界の片隅に】は2話も楽しかったですねこの世界の片隅にが面白い(^^)/。嫁姑の苦労、小姑の苦労も、すずのような女性だと頭では「苦労」とは思わない~でも体はシッカリこのストレスを感じているというのが、何とも健気でいじらしかったですすずが可愛くて仕方ない


以下ネタバレのあらすじですこの世界の片隅にのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


嫁いだ翌日、すずは北條家の誰よりも早く目を覚ましました。嫁入り前に、母のキセノから厳しく訓練されていたのだそうです。嫁に入ったらあんたが一番早起きをしなくちゃいけないのよ!


キセノはすずに、分からないことがあったら何でも姑に尋ねるよう教えていました。新参者に勝手にあれこれいじりまわされるのは不愉快だろうから、何でも言われた通りにすればいい、と


台所の甕の中に水が無かったのを見たすずは、ちょうど起きようとしたのを夫に止められていた姑のサンに尋ねようとしたところ、サンはすぐに「水じゃろ?」と察してくれました。江波のすずの実家には水道が通っていたのですが、北條家は山の上なので水が来ていないのだそう。


近くにある井戸で水を汲んでくるよう言われたすずは、早速、天秤棒で桶を担いで出かけて行きました。その途中、どうやらずっと周作が好きだったのに、いきなり現れたすずに取られてしまったと腹を立てている刈谷幸子(伊藤沙莉)に遭遇します。幸子は精一杯意地悪をしますが、すずには通じず、却って自分がイライラしてしまうのがまた可笑しい


帰宅したすずは改めて台所に立ち、お味噌汁を作ろうとしましたが、「北條家の味」が分かりません。でも、サンに聞いたらサンを働かせることになってしまうと迷っていたところにサンが現れたため、おかしかったらなんでも言ってほしいと頼みますが、サンはなんでも好きにすればいいと笑います。


やってもらうのだから文句は言えん


この後半部分が余計ですよね。文句は言えないということは「たとえ文句があっても言えない」ということですものね。すずとしては「文句があるならハッキリ言ってもらった方が気が楽」なのに


しかたなく自分なりには一生懸命作った朝ごはんはどうだったのか~すずは皆の反応が気になりますが、周作だけは美味しいと言ってはくれたものの、舅はだんまり、姑はよく頑張ってくれている(=あんまり美味しくはないけれど、と微笑みます。


すずは確かにちとトロいけど、アンテナの感度が鈍いわけではありません。こんなふうに言われたら、こちらもそれ以上何も言えなくなります


ああ見えて働くことが嫌ではないすずにとって困るのは、言いたいことが言えないことです。決して口数の多い方ではありませんが、それだけに、自分の気持ちをうまく言葉に出して伝えられないのが、なんとももどかしい限りです


それでもそれでひどく落ち込むということが無いのがすずの美点です


でも体は相当疲れていたらしく、夜風呂に入るとその疲れがどっと出て、湯船の中で居眠りをした上、風呂上りも周作と話しているうちに寝てしまいました


周作は、すずを嫁に貰ったのは働き手が欲しいからだけではない、と説明しようとしますが、すずは必要とされるのは嬉しいことだと答え、大丈夫、疲れてなどいない、と言ったそばから眠りこんでしまいます。周作がすずを寝床に運ぶと、思い切って寝返りを打ったすずが周作の顔を殴ってしまったのには大笑いでしたね


しかも翌日、それで鼻血を出したため鼻の穴に紙を詰めていた周作を見た円太郎はそれが別の理由で出た鼻血)だと勘違いし、若いのぉ~とからかわれます。道であった幸子などは「嫌らしいっ!と怒りだすほど。でも当のすずにはその意味が分かりません


日課となった毎朝の水くみに加え、配給に行くのもすずの仕事でしたが、それは幸子の母で世話好きの刈谷タキ(木野花)が丁寧に教えてくれました。井戸のすぐ側にある家に住む堂本志野(土村芳)は、すず同様嫁の身で夫は出征中なため、すぐに打ち解けます。幸子は相変わらずイケズでしたが、すずは「いっつもツンケンしとるいなげな女だと理解していたのだそう。本当の理由を知って心底驚いていました


嫁にきて1か月ほど経過し、少しずつ呉の生活にも慣れてきた頃、「いなげな=意地悪な女」がもうひとり現れました。小姑の径子です。径子は当時にしては珍しく恋愛結婚をしたそうですが、その夫と大喧嘩?したらしく、娘の晴美(来泉)を連れて実家に戻ってきました。長男は渡してもらえなかったそうですが、何としても奪い返すと意気込んでいます


そのとばっちりがすずにまで飛んできました。径子は、やはり、サンが怪我して女手が足りないからすずに嫁に来てもらったが、自分が戻ったからにはすずは不要~実家に帰っていいと言い出します


周作だけはこれを額面通りに受け取って慌てましたが、北條の両親はこれを機に「骨休め」ができると解釈しました。そうじゃそうじゃ、少しゆっくりしてくるとええ


すずも、ではお言葉に甘えて~と早速江波に戻っていきます


江波に帰ったすずは、朝から晩まで寝てばかりいたそうです苦労しとるんじゃねえ(;´Д`)。キセノはすずの頭に「ハゲ」ができていることに気づきましたが、何も言うことができません。妹のすみは、最初は迷ったものの、結局は口に出していってしまいました。ハゲ、できとるよ


しばらくは実家にいることにしたすずに、十郎が小遣いを渡しました。町に出て好きな物でも買ったらええ


すずは久しぶりに絵でも描こうと紙と鉛筆、そしてミルクキャラメルを買いました。その箱を開けて1つ口に入れた途端、その甘いキャラメルの味がすずを過去にいざないます懐かしい味♪。すずはようやく、周作との出会いを思い出しました


すずさんは俺に力をくれる、一緒に生きていきたい


人さらいにさらわれたあの幼い日の思い出を忘れず、自分を妻にと迎えてくれた周作の気持ちに、すずは居ても立っても居られなくなり、実家に書置きを残して呉へと帰っていきました。もう立派な「嫁」ですね。


書置きに「帰る」とあったのを見たキセノは、一抹の寂しさを覚えながらも、娘の成長を喜びました。頑張れ、すずもう呉が家なんやね


が、戻ってみたのはよいけれど、北條家では径子がてきぱきと働いています。戻るのが早すぎたか?とすずが困って身を隠していると、どこからどう嗅ぎ付けてきたのか、周作が帰宅しました


戻ってきてくれてよかった。明日迎えに行こうかと思っとった


それならもう少し待っていればよかったと言いながら、すずは頭のハゲが気になってなりません。でも周作は既に気づいていたようです。気にすると余計にひどくなるぞ


軍港に入ってきた「戦艦大和」を見てこう言ったのもすずを慰めたかったからでしょう


大きいのう。こまいこと気にするの、アホらしゅうなってこんか?


お帰り、大和!お帰り、すずさん!!立派じゃのう~も大和とすずに対しての言葉でしょう


そんな優しい周作ですが、どうやらかつてすず以外に好きになった女性がいたらしいです。それがリンのようでしたね?


また水原哲も遠い海の上からすずに思いを馳せていたようです。予告によるとすずに会いにやって来るようです。


皆それぞれに一生懸命生きている姿が何とも心地よいですよね。周作の台詞ではありませんが、細かいことを気に病んで下を向いて生きるのではなく、今ある恵みに感謝して上を向いて生きていこうと励まされますこの世界の片隅には本当に良いドラマです


この世界の片隅に」は続きもとっても楽しみです



この世界の片隅に

関連記事

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございますこれまでに書いた記事はこちらからもお探しいただけますのでどうぞご利用くださいませ→視聴ドラマインデックス

《他にもこんな記事を書いています♪》

コメントをお寄せいただく際はおばさんからのお願いをご一読いただければ幸いです

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ