2018/08
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ブロードチャーチ S2 最終回 ネタバレと感想(第7&8話) 判決、そして

英国ドラマ、【ブロードチャーチ】もついに夕べが最終回でした。7話は「証言、妻」そして8話は「判決、そして」です。腹が立ちすぎて夕べはほとんど眠れませんでしたよ。以下早速ネタバレです


も~これが黙っていられましょうかブロードチャーチのネタバレ感想行きますよ~(^^)/。なんとですね~ジョーは無罪が確定し、釈放されてしまいました。陪審員たちはシャロンの最終弁論にすっかり惑わされ、警察が用意した証拠では「確実にジョーを有罪にはできない」との判決を下したのだそうです


確かに警察側の落ち度は否めませんでしたが、真犯人がまるでマークであるかのようなシャロンの弁論は許しがたかった~。でも逆に言うと、状況証拠だけならマークも犯人にされかねなかったということなのですよね。ジョーの自白が削除されたのは返す返すも残念でした。エリーはきっと一生自分を許せないことでしょう


とはいえ、釈放されたジョーにはもうどこにも行くところはありませんでした。罪人を救うはずの教会さえ追い出されてしまいます。ポールはマークに連絡し、ジョーを拉致させてダニーが殺された小屋へ連れて行き、そこで皆が「正義の裁き」を下しました


ベスは、ジョーを殺したいほど憎んでいるし、今ここで殺しても誰も悲しまないけれど、それではジョーと同じになってしまうと告げ、ジョーをブロードチャーチから追放することにしたと言い放ちます。


ここでジョーが、図々しくも、「I was found innocent(無罪になったのに)」と言った時にははらわたが煮えくり返りそうでした


Shut up! Just shut up, you piece of shit!
黙れ!この虫けら!


これにジョーが「I'm sorry, Ell」(心苦しく思う)というと、エリーは「You're not sorry!」(すまなく思ってなどいない)!と怒鳴りつけました


If you were sorry, you'd have pleaded guilty. You are leaving and you are never coming back. And you will never see either of your children again. If you try and see them, if you follow them, if you go to their schools, if you contact them in any way, I will kill you. And, unlike you, I will face the consequences. You are dead to us. Do you understand?
本当に後悔していたら、有罪を受け入れたはず。ここを出ていって二度と戻ってくるな。子どもたちにも決して会わせない。もし会おうとしたり学校に行って後をつけたり、接触しようとしたりしたら、殺す。そしてあなたと違って私はちゃんと罰を受ける。あなたは私たちにとっては死んだ人間。分かった?


このドラマはシーズン3もあるそうですが、おばさんももう二度とコイツの顔は見たくありません


それでもこれでようやくブロードチャーチに平和が戻ってきました。ダニーを失った悲しみは決して癒えませんが、残された家族や友人たちが互いをいたわり合って生きていくことに決めたのは何よりでしたね。ベスも一度はマークとの離婚を考えましたが、思いとどまれて本当に良かった


またジョスリンは、再びシャロンと組んで働くことにしたそうです。昨日テレビを見ている時は、なんでやねん!!と腹立たしかったけれど、一晩経ってみれば、それも理解できるような気がしました。シャロンは何としてもジョナを助けたかったのに、融通の利かない司法制度に阻まれてしまったのが悔しくて、どうしてもその制度に闘いを挑まずにはいられなかったのでしょう。


母を失ったジョスリンは、多分、シャロンのその痛みを身近に感じ、改めてジョナの件にも協力を申し出ました。ダニーの犯罪を確信しながら、そのダニーを無罪にするためマークを生贄にしようとしたアビーはいまだに許せませんが(I think you're a trulyhorrible person~あんたは本当にひどい人だと言ってくれたベンには拍手喝采でした)、シャロンの気持ちは理解できます。


ジョスリンが言うように、彼女がシャロンの良心となってくれたら、ふたりは今後どれほど心強い代弁者となることでしょう今度は善人のために戦うシャロンが見たい( `ー´)ノ


そのジョスリンは昔からマギーのことが好きだったようです。ふたりは相思相愛だったのに、あと一歩のところで踏み出せなかったようですが、この事件をきっかけに、互いが無くてはならない相手だと再確認したようです


またサンドブルック事件も意外な結末を迎えました。リズは既に殺されており、リズとピッパを殺した犯人は別人だったことが判明します。リズを殺したのは叔父のリッキー、ピッパを殺したのはリー・アシュワースとクレアの共犯です


事件当日、アシュワースはリズとことに及んでいた現場をリッキーに見られたそうです。元々リッキーを嫌っていたリズがリッキーを罵ると、怒ったリッキーはリズを床に打ち付けて殺してしまいました。その一部始終は幼いピッパが階段で耳にしていたそうです。


ピッパに真相を知られたくなかったリッキーは、クレアにスキットルボトルを渡してピッパに飲ませるよう命じましたが、アシュワースはそのボトルには睡眠薬が入っているから飲ませてはいけないと止めたそうです。アシュワースは警察に通報したかったようですが、リッキーは、もし通報したら、殺したのはアシュワースだと証言すると脅しました。リズの体にはアシュワースの痕跡が残っていたからです。


クレアはピッパがリズを殺したのはアシュワースだと誤解していることを知り、パパに頼まれたと言って睡眠薬入りの酒をピッパに飲ませました。クレアから事情を聴いたアシュワースは仕方なく、ピッパを窒息死させたそうです。


リッキーからピッパのことを尋ねられたクレアは、ピッパの遺体を捨てた川の近くにリッキーを連れて行き、ボトルの中には何が入っていたのだと詰問しました。飲ませたら発作を起こして死んでしまった。救急車を呼びたかったけど、部屋中血だらけで呼べなかった。


スキットルボトルは自分しか知らない場所に埋めた、クレアはそう言ってリッキーを脅したそうです。自分で殺しておきながら、その子の父親に罪を擦り付けるとは、実に恐ろしい人間です


その辺り一面にはブルーベルが咲いていました。娘を殺したと思い込まされたリッキーは、後日、おそらくはピッパを悼むつもりで、クレアにブルーベルを送ってきたようです。とはいえ、よくもまあそれでアレックを罵れたものですわ呆れてものが言えん( ;∀;)


当時クレアは妊娠していたそうで、アシュワースにこれを伝えようとしていた矢先の出来事でした。クレアがその後秘かに中絶を選んでしまったのも無理ありません


リズの遺体はアシュワースが作業をしていた教会の墓地に埋めたそうです。ソープ農場で燃やしたのはリズの血痕が付いた床材でした。まったく同じ床材の領収書が2枚あったことに気づいたのはエリーです。張り替えたばかりの床をまた張ることになったからですね。これがアシュワースの自白を促すことに繋がったのはお手柄でした


アレックとエリーは、二度と同じ轍は踏まないと決意し、取り調べには必ず二人以上で臨み、会話も録音し、手順はすべてマニュアルに従ったようです。今度こそ確実に真犯人を捕まえねばならないからです決して手抜かりがあってはいけない( `ー´)ノ


苦い教訓でしたが、何とかサンドブルック事件だけでも解決できたのは良かったですね。


ようやく悲願を達成したアレックはエリーに別れを告げ~エリーの望みでハグではなく握手をして、ブロードチャーチを去っていきました。今度は娘の近くに住むつもりだそうです


重い題材に加えて週2本の放送はちときつかったですが、思いがけず本格ミステリーを楽しめたのは嬉しかったです。またエリーとアレックがコンビで活躍する日を楽しみにしております。手元にあるとついつい見たくなるので、シーズン3は普通に週1時間ペースで放送していただきたいものです



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