2018/08
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開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第30&31話 苦い結末

中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の30話は「苦い結末」、31話は「改革への第一歩」です。以下ネタバレのあらすじです開封府のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


皇太后はついに仁宗に全権を返上することに同意しました。皇太后がこの話をしている間ずっと咳き込んでいた上、どうやら喀血もしたらしいのに、誰も気にも留めないばかりか、まるで同情を引こうとでもしているのかと言わんばかりだったのが、なんだか気の毒な気も致しました


おばさんの皇太后、否、劉娥への同情は、彼女の回想シーンでますます深まります


当時15歳だった劉娥は道端で芸を売って暮らしていました。琴を弾く彼女を見かけた張徳林はそのまま劉娥を家に連れ帰り、自分の女にしたそうです。


その後張徳林は劉娥に入内を勧めました。必ず皇帝の関心を買って子を産み、皇后になれと命じたそうです。それが10万の兵を支えることになるのだ。劉娥が入内は嫌だとどんなに泣いて訴えても聞き入れてもらえなかったそうです。


そうまでして入った後宮で、劉娥は先帝の寵愛を得ることはできなかったそうです。先帝の真宗は、劉娥の裏にいる張徳林を警戒し、一度も劉娥を抱いてはくれなかったのだそうです。どうりで子どもができない訳です。


劉娥は苦しい息の下で張徳林に昔のように抱いてほしいと頼み、この話を打ち明けました。


私はずっとあなただけの女だったのよ劉娥が気の毒だった(;´Д`)


こう言って劉娥は唯一人愛した張徳林の腕の中であの世へと旅立ちました張徳林もさぞかし辛かったことでしょう


一方の李太妃は、この少し前に劉娥を見舞い、仁宗を育ててくれた礼を述べました。その上で、自分は決して皇太后にはならないと約束していきます。


劉娥に対する個人的な恨みはあっても、同じ女として、劉娥に仕えていた侍女の身でありながら真宗の子どもを産んだことに対する劉娥の嫉妬が理解できたからなのか、それとも、自分には劉娥のような野心はない、と言いたかったのか


また放火事件に関しては、王守忠は処刑され、子雍と張東は投獄されました。仁宗は、自らの放火の負い目もあって子雍の罪を不問に付そうとしましたが、張徳林が納得しませんでした。それでは王延齢に申し訳が立たないというのです。


もちろん包拯は、仁宗の放火もまた公表すべきだと主張しましたが、さすがにこれから親政を行うにあたってそれは憚られたようです。でも包拯に言わせれば、これから親政を始めるからこそ公明正大なスタートを切らせたかったようです。


が、仁宗も周児は諦めざるを得ませんでした。周児自身が皇宮に残ることを拒否したからです。周児は、仁宗は燕燕を皇后にすると約束したのだからその約束は守らねばならないと説き伏せました。天子には男女の情よりも大切なことがある


それでも仁宗は周児を一座に帰すことはできず、子栄との偽装結婚を実現させたようです。


また包拯はこの度の功績を称えられ、開封府の府尹に任じられました。范仲淹も呼び戻されます。ちなみに前府尹の尹若朝はどうやら無職になったようです


3年後、仁宗は燕燕を皇后に迎え、恩赦を施しました。子雍もその対象でしたが、子雍本人がこれを嫌だと断ります。誰も迎えに来なかったことにも臍を曲げてしまったようです


武芸一辺倒だった子雍は牢で文学に目覚めたらしく、今では風流な文化人が集まると有名になった聴雨楼へ身を寄せました。これで雨柔と子雍の間に何か進展があるのか?と思いきや、そうはならなかったようです


なんと雨柔は、端午から包拯の妻になってほしいと頼まれました。端午はあれから「種をまいても」子ができなかったため、自分の代わりに雨柔に子どもを産んでもらおうと考えたのだそうです。元々義姉が反対しなければ、包拯の妻になったのは雨柔だったのだから。


義姉もこれに賛成したため、端午は聴雨楼にやってきましたが、話を聞いた雨柔は大いに端午に同情し、義姉を怒鳴りつけに出かけました。そんな虫のいい話がありますか!おばさまは端午に重圧をかけすぎです!!


その怒りは包拯にも向けられます。もちろん包拯は、義姉と端午の話を聞いて雨柔と同じ理由で腹を立てた方なのですが、この話には雨柔も一枚噛んでいると勘繰った包拯は、雨柔を激しく罵ってしまいます


誰がどんなに反対しても君を妻にするつもりだったのに、逃げたのは君だ!それなのに、端午に子ができぬからと言って彼女を側室にして自分が正室になるとは何事だ!虫がイイにもほどがある!( `ー´)ノ


同じことで怒っているのだから、冷静に話せばよいだけなのに、雨柔は自分を誤解した包拯が許せず、わざと逆のことを言いました。一生離れないわ!どこへ行こうとまとわりついてやる!私がそんな女だと思っていたなんて!( `ー´)ノ


包拯が誤解したのはの、尹若朝が今になって雨柔をもらってほしいと言ってきたからでもあるのですよね。若朝は、以前結婚に反対したのは包拯が劉復を処刑させたからであって、劉娥亡き今、報復の恐れは無くなったからまったく問題ないというのです。今はただ、とにかく雨柔を誰かに嫁がせたくてならないようです。側室でも構わんから貰ってやってくれ!!妓楼の店主など辞めさせなければ!( `ー´)ノ


開封府では、この前府尹=若朝のいい加減な裁きに怒って賠償金を請求してきた受刑者もいたそうです。王朝と馬漢からこの話を聞いた包拯は、その金を若朝から貰うよう命じましたが、その金額が本来は2百両だったにもかかわらず、ふたりは若朝に5百両請求したそうです。見るからにケチそーな若朝が支払うはずもありません


困ったふたりは雨柔に泣きつきました。それでなくても包拯に腹を立てていた雨柔は怒髪天を突く勢いで怒りだし、包拯に金を寄こせと迫りに行きます。あなたは父にも王朝たちにも借りがあるはず。千両貸して!


また仁宗の親政にも少し動きがありました。仁宗は、信頼のおける包拯と范仲淹を呼び出して、優秀な人材を発掘するための方法を尋ねました。范仲淹は科挙の内容を文学ではなく政治に重点を置くよう主張し、包拯は、科挙の採点において不正ができぬよう制度を改革すべきだと訴えます


果たしてこれがどんな物語に発展していくのでしょうか


新たな局面を迎えた「開封府」は続きもとっても楽しみですね



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